最新更新日:2024/05/01 | |
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良いお年をお迎えください。
保護者・地域の皆様には,本年のご支援・ご理解に感謝しますとともに,どうぞ来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
皆様,どうぞ良いお年をお迎えください。 (学校は,明日12月27日(土)〜1月4日(日)まで閉鎖いたします。) ビフォー アフター(1226)
12月26日(金)今年最後の陸上の朝練習。参加者は40数名。一緒に走っていると子ども達のエネルギーを実感します。荒い呼吸をしながらも躍動感のある走りでどんどん追い抜いて行きます。これからさらに伸び行く子ども達と,体力的にますます衰えていく自分との比較をしながらも,子ども達の成長をうれしく思う自分がいます。
朝練後,気になっていた学校東側のフェンスのペンキ塗りを行いました。昨年は,古い立て看板があったので塗るのをやめたところです。 新年を迎えるにあたり,きれいにすることができました。 (写真 左…ビフォー,右…アフター) ビフォー アフター(1225)
12月25日(木)朝練習の後,北側の通用門のペンキ塗りを仕上げました。この門は,参観や懇談会などの学校行事の際に自転車で来られる方が使われる他,教職員の出入りや給食物資の搬入,ゴミ収集車の出入りなどがあり,ふだんなかなかペンキ塗りしにくい所です。冬休みになり,人の出入りが無くなった時期に決行しました。
きれいにすると気持ちがいいです。 (写真 左…ビフォー,右…アフター) 冬休み第一日目
12月22日(月)快晴の朝,午前8時過ぎから陸上部の朝練習が始まりました。初日の参加者は40数名でした。
校門前での挨拶運動をしなくていいので,朝練習に参加しました。これまでの足を痛めるなどした経験を踏まえ,全力は避けてマイペースでの取り組みで参加しました。50mダッシュ3本と10分間走で運動場13周。体の疲れはあるものの爽やかな気分で子ども達と一緒に走りました。 桃山小学校の校長として,どっしりと構えていた方がいいかもしれないけれど,子ども達に高齢者が頑張る姿を見せるのもいいのではないかと思っています。 朝の挨拶運動の時に
12月18日(木),今朝は昨日以上の冷え込みでした。じっと立っていると,寒さがこたえます。
でも,子ども達の多くは元気いっぱいでした。「見て,見て。」と,登校の途中で集めてきた雪のかたまりを走り寄ってきて見せる子や,手袋に乗せた分厚い氷を誇らしげに見せに来る子が何人もいました。 「お部屋に持って入ると溶けてびちょびちょになるので,持って入らないでね。」と,言うと,校舎の前や門の近くに置いて行く子がいました。 気温が低い時に,屋外の水が氷になること,雪がなかなか解けない事など,自然の事物や事象には,教材となることがたくさんあります。 寒い朝です。
12月17日(水)朝,運動場を歩いていると鉄棒の下に氷が張っているのを見つけました。冷え込みが厳しいのが分かります。運動場の土も凍てついていて子ども達のケガが心配です。体育の授業の際には,指導者が気を付けないといけません。
壁新聞
12月のPTA通信の中に第17回京都市PTAフェスティバルの記事がありました。その中で「会報委員さんが壁新聞を出展しました。」と載っていましたので,12月6日の京都市PTAフェスティバルの時に撮影した壁新聞を紹介しておきます。
余談ですが,当日は朝から歯医者さんで治療を済ませ,国際会館に向かいました。前任校の保護者の方が「水餃子」の店を出されていて,立ち寄ってきました。 朝,校門前で
12月16日(火)曇天から小雨になり,やがて雨脚が少し強くなってきました。そんな朝の校門前の様子です。
広い校区を持つ桃山小では,学校までの距離が長い子がいます。そのせいでしょうか,登校する子ども達の中に傘を持たない子もちらほらいました。 「置き傘,ありますか。」と,声をかけて,うなずく子は安心です。テレビや新聞,ネットなどで天気予報を見て傘の用意をするのは,まだ小学生では難しいです。 でも,周りの人たちの様子や空の状態を判断材料にすることもできます。自分の諸感覚を使い,自分の生活をより良いものにする力を育成することも大事だと思っています。 なお,傘を持ちながらも小雨にぬれながら登校する子どもが少なからずいました。これは,その子なりの考えや理由があるのだと思っています。 「傘をさしてくださいね。」と,声をかけると,「いや。」と,返事をした子もいました。雨にぬれる方がいい場合もあるようです。 楽しそうでした。
12月に担任が代わったクラスがありました。1年の担任がお産に関わる体調不良で長期間休むことになったからです。
これまでも廊下からは様子を見ていましたが,今日は教室の中に入って子ども達の様子や掲示物も見ることにしました。 1時間目は国語で「たぬきの糸車」の教材でした。おかみさんが覗いたときの時のたぬきや逃げるときのたぬきを子ども達が笑顔いっぱいで動作化していました。 今でも一人で登校する時には時々涙を浮かべている子も進んで手を挙げ,指名を受けてからみんなの前でたぬきになり切っていました。友達の発表を見た後の子ども達の大きな笑い声を聞きながら教室を後にしました。 担任は代わったけれど,笑顔いっぱいの子ども達の様子を見て安心しました。 理科教育研究協議会
12月9日(火)理科研究会の公開授業と研究協議会が行われました。他校の教員や学校長だけでなく教育委員会からもたくさんの人が参加してくださいました。
普段とは異なる状況でしたが,6年生の子ども達はしっかりと学習に取り組んでいて,桃山の子ども達の学習に向かう確かな力を感じました。 授業後,研究協議会の後半に文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官の村山先生から講話をしていただきました。わたしは,これまでに全国大会などで村山先生の講演を何回か聴いたのですが,本校の教員にもぜひ聴かせたかったので,教員にとって最高の学びの場になったと思っています。 |
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