最新更新日:2024/05/17 | |
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京都歴史調べ 〜到着〜
「ただいまぁ〜」「迷った〜」「楽しかった〜!」
口々に感想を言いながら帰校しました。道中にあったことを話したくってしょうがないグループやちょっと疲れた表情のグループ,いろいろでしたが,みんなで真剣に計画を練ったちょっとドキドキの京都歴史調べの見学だったようです。 たっぷり見学しすぎたり,乗り継ぎがうまくいかなかったりで到着の遅れたグループもいくつかありましたが,24グループ無事に元気に帰ってきて何よりでした。 この後,見てきたこと,分かったことなどをグループ毎にまとめていく予定です。 京都歴史調べ 〜二条城〜
お昼の集合,12時を目指してぞくぞくと集まってきました。午前中,みんな順調に見学できたようです。
二条城でのお弁当の様子です。みんな美味しそうにいい顔で食べていました。 今から143年前の10月に大政奉還が行われた場所もしっかりと見学してきました。 京都歴史調べ 〜午前中〜
午前中,10グループもの班が金閣を訪れました。「全然迷わなかった,予定通り!」という班もあれば,「遠かった!!やっとたどり着いた!」と疲れ気味の班もありました。金閣を見た感想は・・・・「うわぁ,ほんまに金や!」「すごい!きれい!」
清水寺にもたくさんのグループが行きました。 たくさんの人でにぎわっていましたが,グループで固まって見学できました。 京都歴史調べ 〜出発〜
楽しみにしていた京都歴史調べの出発です。一日乗車券・インスタントカメラを持ってみんな元気に出発しました。
グループで考えに考えた歴史調べの計画・・・。うまく回れますようにと願いながら24グループの出発を見送りました。 秋の遠足
ガーデンミュージアム比叡に行ってきました。バスで山道を上る途中、琵琶湖を望む遠景に感動。「すごい!」の声、声、声。ガーデンミュージアム比叡が見え始めたとき、子どもたちは、展望台を見て「UFO!」と喜んでいました。
ガーデンミュージアム比叡に、入場してすぐに「お花がきれい。」「いいにおい。」と歓声があがりました。 グループで探検したり、展望台から京都市や琵琶湖の方を見て地図と照らし合わせたり、いろいろな花のスケッチをしたりして、楽しく有意義に活動しました。 通知票を・・・。
終業式の後,各教室では,一人一人の「通知票」が手渡されていました。
一人一人を傍に呼んで,一緒に通知票を見ながら,進歩の状況や良さを認め,今後の目標や課題設定の視点を知らせたり,努力が必要なことについてはどのように努力したら良いかという具体的な励ましなど,担任が丁寧に話をしていました。 通知票は,一人一人の子どもの学校における学習や生活面での到達や努力の様子を,保護者の方々に正しく理解していただき,学校と家庭が連携し合って,共に子どもをより良く伸ばしていくことに役立てたいと考え作成しています。 ご家庭でも,お子様を励まし,これからの課題について話し合い,明日へのさらなる成長を促す資料としてご活用くださいますようお願い申し上げます。 第1回 学校保健委員会
学校医,PTA本部役員,PTA保健体育委員会委員の方をお招きして,第1回の会合を開きました。
学校より,前期定期健康診断の結果とその考察,保健室来室の様子から見える児童の現状と実態について資料を作成し,お話をさせていただきました。 また,学校医の先生や薬剤師の先生より,子どもたちの健全育成を目指すための指導やご助言をいただきました。 歯科校医の先生からは,固いものをしっかり噛み,適度な負荷をかけることが丈夫なあごの骨を形成するという事や,早食いや不定期な食事の取り方は,肥満に繋がりやすいという事など,とても具体的でわかりやすいお話をうかがうことができました。 本校の「やさしく・かしこく・たくましく」というモットーの,『たくましさ』の育成において,多大なるご支援いただいている方々をお招きしての会合は,短い時間ではありましたが,とても有意義ない時間でした。 今後の,健康教育のさらなる推進に努めていきたいと考えております。 始業式
今日から,後期スタートです。
6年生は,今日を含めて,卒業式当日まで,小学校生活も残り100日となりました。 1100日以上通った桃山小学校。 残りの日々をこれまで以上に充実して過ごし,一人一人,とっておきの思い出を創り出し,素敵な時間を重ねていってほしいと思っています。 また,最高学年として,これまで紡いでこられた桃山小学校の伝統と文化を5年生以下の人たちに伝えていけるよう,範を示す行動を期待しています。 始業式では,上記のような話の他,もっともっと優しさをのばして欲しいという願いをこめて, 「ももやま」にちなんで,「もっと もりもり やさしさ まんかい!」 というメッセージを伝えました。 「秋」たけなわ・・・。 校庭の金木犀が今,まさに満開です。 爽やかな秋風が届けてくれた優しい甘い香りに,心が癒されます。 みんなの優しさも満開になって,たくさんのお友達の心へと「ふぅわり」と届いてほしいと思います。 活着
「活着」とは,移植や挿し木・接ぎ木をした植物が、根づいて生長するという意味です。
先日来,食育の学習の一環として,5年生がブロッコリーを育てています。 その移植にあたって,徳島県から生産者の方が来校してくだいました。 その時のお話の中に登場してきた言葉です。 浅学な私は初めて聞いた言葉でした。 よくよくお話をうかがっていると,植物の苗を畑に植え替えたときに最も重要なことは,活着させることであり,移植後の5日前後の水やり等の管理が,活着させることができるかどうかのカギとなるとのことでした。 活着をより分かりやすく伝えるために,『根が土に噛みつく』という表現も用いておられました。 根が土にしっかりと噛みつくと,苗が地中にひきずりこまれて,少し沈むそうです。 そうして,しっかりと土と絡むことで確かに根付き,生長するとのことでした。 この小さなブロッコリーのか細い根がしっかりと活着できるよう,学年担任はこの4連休の間も欠かさず,苗の様子を見に来てくれていました。 さぁ,明日から後期が始まります。 子どもたちの学力も,活着できるように,教職員一丸となってその育成にさらに努めていきたいと考えています。 学習内容が,しっかりと子どもたちの『脳細胞に噛みつく』さまをイメージし,日々の指導に励んでいきます。 5年ブロッコリー日記 1
7日(木)に一人一つずつ植えたブロッコリー。
しっかり根をはらせるように,水やりに一生懸命です。 しかし・・・ おいしそうなブロッコリーの苗を見つけて,カラスが・・・。 カラスもおなかがすいているのだろうけれど, 「そのブロッコリーの苗は,ダメ〜〜〜〜!!!食べないで。」というわけで, 早速,ネットをはりました。 ちょっと写真では,見にくいですが。 よ〜く見てください。細く赤いネットが見えると思います。 これで,カラス対策も大丈夫かな。 しっかり大きく育ちますように。 |
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