京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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6月8日(土)休日参観

感染症・食中毒に注意しよう!!

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 12月はノロウイルスが流行する季節です。
 予防をしっかり行い,元気に過ごしてほしいと思います。

12月の掲示板「みんなちがって みんないい」

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 12月の9日からの一週間は人権週間です。保健室でも「こころの健康について」掲示をしました。

 「みんなちがって みんないい」の言葉は,詩人金子みすゞさんの素敵な言葉です。この言葉にぴったりの絵本を見つけました。福音館書店から出ている,かがくのとも「みんなおなじ でも みんなちがう」という写真絵本です。

 「もみじの葉」「そらまめ」「クワガタムシ」「うめぼし」「うずらの卵」・・・。絵本のページいっぱいに,同じ物の写真が載っています。しかし,ひとつずつじっくり見ていくと・・・それぞれの形や模様がどれも違うことに気付きます。

「みんなおなじ でも みんなちがう」・・・出てくる言葉はどのページをめくってもこれだけです。しかし,他の言葉はいらないほど,実物の写真が大切なことを教えてくれています。

 夜の時間が長くなりました。テレビやゲームはちょっとひと休みして,絵本を家族で読んでみませんか?「この絵本,どこがおもしろかった?」と,会話をすることで,心は育っていくと思います。

「子ども救急隊になろう!」 3

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 11月の身体計測前には,3回目のミニ保健指導をしました。今回は「つき指」「ねんざ」「うちみ」のけがの手当ての仕方です。手当ては「冷やして動かさない」ことを,理由も説明しながら話しました。
 
 「うちみ」の中で特に命にかかわるのは,「頭のけが」であることを話し,脳のいろいろな働きについて,簡単に紹介しました。脳はとても柔らかくて,けがしやすいことから,その柔らかさを食べ物に例えると?・・・ということで,実際に「豆腐」を見せました。

 「もし,お豆腐を床に落としてしまったら?」「ぐちゃぐちゃや〜」「つぶれる〜」と,子どもたちは想像して話してくれました。その時の子どもたちは,痛そうな顔をして,脳の気分になっているようでしたよ。でも脳はけがしないように,3重の膜と頭蓋骨と髪の毛などで守られていることを話すと,少しほっとした表情でした。

 「お豆腐はスーパーに売っているけれど,脳はけがしてももうとりかえることができません。頭のけがには気をつけてね。」と,話しました。詳しい内容は,お子達に聞いてみてくださいね。


11月の掲示板「子ども救急隊になろう!鼻血編」

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 今日から11月の身体計測が始りました。身体計測前のミニ保健指導では,「子ども救急隊になろう!」の3回目の指導をしています。どんな内容だったかは…子どもたちに聞いてみてくださいね。

 毎回,前回の保健指導の振り返りをしています。9月の保健指導は「鼻血の手当て」でした。1回の指導だけでは忘れてしまう子どももいます。繰り返し繰り返しの指導でこそ,子どもたちは学んだことを身につけていきます。

 しかし,難しいと思っていた「キーゼルバッハ部位」の名前ですが,ほとんどの子どもたちが覚えています。実際に鼻血が出て保健室に来る時も,きちんとその場所を押さえてやってきます。鼻血グッズを用意すると,1年生でも自分で手当てが出来るようになってきました。その時の子どもたちの誇らしそうな表情が,またかわいいですよ1

 キーゼルバッハ部位については,ホームページの「子ども救急隊になろう!」2をご覧ください。
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