最新更新日:2024/05/02 | |
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京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ2
第2章は,琵琶湖疏水に関するクイズでした。これは,社会科でも詳しく学習したので,みんな自信満々な表情で答えていました。「なぜ琵琶湖疏水をつくったのか」「誰が琵琶湖疏水を計画したのか」「どんな道具を使って工事をしたのか」「琵琶湖疏水の水は何に使われたのか」等,大変良いおさらいになる問題ばかりでした。
第3章は,洪水から暮らしを守る工夫や洪水が起こったときの水防方法についてお話して下さいました。川は時には恐ろしい面があることや,今も川のことを考えてみんなの暮らしを守っている人がいるということが分かりました。普段あまり考えないことですので驚きがたくさんありました。 この学習を通して,自分たちの住んでいる伏見の町について,改めて多くのことを知ることができました。また,川と人との関わりについて考えることもでき,大変良い学習になりました。 京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめ1
今日は,京都伏見ジュニア河川レンジャーのまとめの学習として,河川レンジャーの方が来てくださいました。
11月には十石舟に乗船したり,三須閘門や資料館,伏見みなと広場の見学をしたり,川辺をクリーンアップする活動に取り組んだのですが,今日はそのまとめとして,『伏見の歴史や河川についての講義』を聞き理解を深めました。 講義は3つに分けて,わかりやすく話してくださいました。 第1章は,伏見が歴史的港町となった理由や川には物や人を運ぶ役割があったこと,現在の十石舟や三十石舟はみんなの力で復活し港町の歴史を伝えていること等をお話していただきました。最初に,「伏見を港町にしよう」と考えたのは豊臣秀吉だったということも教えてもらい,6年生での歴史学習の予習ができました。 |
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