今日の算数では,いろいろなものを重ねてどちらが広いかを比べる学習をしました。最初は目で見ればわかる!という意見の子どもが多かったですが,パッと見ただけではわからないものが出てきたときに,目で見ただけではわからないことに気づきどうすればいいのかみんなで考えました。算数で大事にしている「はやく・かんたんに・せいかくに」を基に,「重ねてみる」という考えが出ました。ただ重ねるだけではなく,端と端をそろえることがポイントだという考えも出ました。その後は,教室にあるいろんなものを下敷きやノートと重ねてひろさをくらべをしました。楽しそうに,いろいろなものの広さに興味をもって取り組んでいる様子の子どもたちでした。