最新更新日:2024/04/26 | |
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3学期の始まりに際して
あけましておめでとうございます。今年も,藤城小学校教育へのご理解ご協力をよろしくお願いいたします。職員一同,「みんなの藤城小学校」をめざし行動していく所存です。
さて,本日の始業式で「100−1=0」という話をしました。帝国ホテル総料理長の田中健一郎さんがおっしゃっていることです。料理の世界では,たった1つの妥協や手抜きで,味のすべてがダメになる。つまり「0になる」ということ。厳しい世界です。 さて,私たちの日々の生活。田中さんのような厳しさをすべてに求めると,きっと倒れてしまうでしょう。妥協してうまく回っている面もありますからね。 ですが,自分がこだわっていること,エネルギーを注いでいることだけは,「どうせオレは...」とか「私にはムリ」など,自分を安くせずに,あきらめずに挑戦しましょうと語りました。 「言うは易く行うは難し」なのは重々承知してはおりますが,ここはひとつ,「挑戦」してみましょう! 先生! 遊んでいいの?
こんなに深い霧はめずらしい。
グラウンドの端が見えないような朝霧。 未体験の気象条件下では「遊んだらダメだ」と感じたようです。 遠くから見ていると見えないけど,近距離ならば普通に見えるし,遊びに不都合はなかった。 いつもとの違いに,ちょっと興奮。視覚的には幻想的に写りました。 2学期終業式で
ことばによる思いのやりとり。
相手に伝わることばと伝わらないことばがある。 それはなぜなのかという疑問を投げかけました。 そして よく考えぬかれたことばによって トラブルを解決していくこと。 それは 日本国憲法にのべられている。 ことばの力で 解決していくのだ。 井上ひさしの 「子どもにつたえる日本国憲法」 6年生になったら,ぜひ読んでもらいたい本です。 「雲の上にはいつも...」No.9 を発行しました
先週末から寒い日が続いています。
今年も,あと3週間足らずとなりました。やはり,早いなぁと感じてしまいます。 明後日14日(金)は「ふれあい清掃」でお世話になります。 また,来週からは懇談会。学校にお越しいただく日が続きますが,よろしくお願いいたします。 「雲の上にはいつも...」No.9 「雲の上にはいつも...No.8」を発行しましたさぁ 2学期です! 「自分にできることを考えよう」
まだまだ暑い日が続く中,2学期の始業式を迎えました。
みんな 落ち着いて話を聞けています。 子どもたちに語ったのは,「やればできる!」という言葉は「やらないと できない!」という意味だという話。そして,スウェーデンの絵本「じぶん」を読みました。 考えたことがありますか/じぶんにできることを ・・・手は/こまっている人を/たすけることができる ・・・心は/あいての気持ちを/感じることができる 考えてみませんか/じぶんにできることを 集中して聴くことができました。 「雲の上にはいつも...」No.7を発行しました「雲の上にはいつも...」No.6を配布しました
蒸し暑い日が続きます。さわやかな話...ではないのですが,朝会で子どもたちに話していること,入学式の式辞の中で述べたことを簡単にまとめてみました。「雲の上にはいつも...」No.6
平成30年度も よろしくお願いいたします
平成30年度が始まりました。今年は山桜の満開もすでに過ぎ,来週の始業式・入学式には葉桜となっていることでしょう。桜の花は華やかですが,散るのも早く,少し慌ただしい気持ちにもなります。葉桜はじっくりと味わいたいものです。
さて,今年度も学校教育目標『思いやりの心をもって,生き生きと活動する子』の実現に向けて,教職員一同,真摯に取り組んでまいります。「つながりを実感できる学校」をめざし,子どもたちには 次の4つの力をつけたいと考えます。 ○人を大切にする力 ○自分の考えをもつ力 ○自分を表現する力 ○あきらめずに挑戦する力 保護者や地域の皆様,これまで同様に本校教育へのご理解とご協力をたまわりますよう,よろしくお願いいたします。 平成30年4月2日 京都市立藤城小学校 校長 加 藤 尚 登 |
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