京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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学校教育目標「思いやりの心をもって、生き生きと活動する子」

3年昔の道具

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 今日は、3年生が昔の道具の学習で、七輪での火起こしとお餅焼きを体験しました。たけのこ学級の3年生も参加しました。3年生は、悪戦苦闘しながら火起しをしていました。七輪でお餅を焼いたこともないのでしょう、お餅の中まで火が通っていないのに真っ黒になってしまっている班がありました。網と七輪の間に割木を置いて火を遠ざけることを教えると、真っ黒になることもなくふっくらと焼き上がり、「おいそうにやけた。」と声を上げている班もありました。七輪で火を起こす体験をするのは、これで最後になる子供もいるかもしれませんね。砂糖醤油で食べたお餅は、とってもおいしかったです。

交流給食

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 3,4,5年生の交流給食がありました。3年生は、5年生と、4年生は2年生と食べます。この時期に、給食週間が設定されています。給食に感謝しながら、みんなで給食をいただこうと企画されています。その昔、東北地方で2月に初めて給食が実施されました。今では、中学校でも実施されています。子供の貧困が言われている今、学校給食は重要な役割を担っています。学校給食で、しっかり栄養を取ってほしいものです。でも、1年生が入学してくると、いつも子供の偏食には驚かされます。アレルギーで食べられない食材もあり、子供たちも大変です。大人も、給食についてじっくり考えてみたいものです。

陶芸教室

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 毎年この季節になると、4年生が陶芸教室をします。そして、たけのこ学級に、「一緒にしませんか。」と声をかけてもらっています。5年生は、もう5回目になります。1年生は、初めてです。みんな、陶芸の先生のお話をしっかり聞いて、製作を始めました。1年生の力では、粘土をこねたり、たたいてお皿にしたりするのは大変なので、担任が手伝いましたが、お皿にハンコで模様をつけて楽しみました。さすがに、4,5年生は、経験を活かして、独力で作りました。お皿のほかにも、コップを作りました。粘土を乾かすのに、一か月半ほどかかるそうです。仕上がってくるのは、3月のおわりころだそうです。出来上がってきたら、どんな作品か紹介します。みてください。

食の学習

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 先日、栄養の先生が来られて食べ物の学習をしました。今回は、野菜などの断面を見て、どんな食材か当てます。これが、なかなか難しくて、レタスなのかキャベツなのか判断ができません。玉ねぎはよくわかるだろうと思っていたのですがに答えられなかったり、いつもは刻んであるピーマンなどはわかりにくいだろうと思っていたのに、案外知っていたりしたので驚きました。

小さな巨匠展と動物園

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 小さな巨匠展が、岡崎公園の京都市美術館別館で、今日から5日まで開催されています。今日は初日でもあるので、たくさんの育成学級の児童が見学に来ていました。たけのこ学級も見学に行きました。それぞれ力作ぞろいで、見ごたえがありました。特に、中学校の共同作品になると、「中学生の作品か。」と驚くような力作ばかりでした。小学生の作品は、それぞれ個性があふれ楽しいものばかりでした。ところが、たけのこ学級の子供たちは、作品にはあまり関心を示さず、昼食を食べる予定をしていた動物園のことばかりです。子供たちの要望をかなえるべく、ざっと見て動物園に向かいました。動物園では、スタンプラリーをして楽しみました。少し寒かったですが、春の遠足の時のように混雑していなくてゆっくり楽しむことができました。学校に帰ってきて、帰りの会をした時、司会者が「今日、よかった事や楽しかったことはありませんか。」と質問すると、動物園が出てきたのは当たり前ですが、小さな巨匠展と返事が返ってきたので、それなりに見ていたのだなあと思いました。

大縄跳び大会

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 たてわりの大縄跳び集会がありました。たてわりですから、同じ班の6年生が教室までお迎えに来てくれます。ところが、先日から大縄跳びを練習しているのですが、大きな縄が頭の上から落ちてくることに恐怖を覚えている子は、大縄が苦手です。だから、6年生が迎えに来ても、運動場には出ようとしません。挙句の果てには、担任の足にしがみついてしまいまい、大きな声で泣き叫んでいます。先日から練習してきたのは、大縄でも、大波小波と言って、ロープを回転させるのではなく、左右に揺らしてそれを飛び越すのです。ようやく飛べるようになり、先日は連続15回を数えることができました。そこで、たてわり活動の本来の趣旨とは違いますが、たけのこ学級の1年生だけで、大波小波の大縄とびをしました。2回合計で、120回ほど飛ぶことができました。みんなと運動場で、大縄集会を無事終えることができました。

学習発表会

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 学習発表会、参観いただけたでしょうか。たけのこ学級の【手袋】は、とっても好評でした。子供たちは、大勢の観客がいるので、声が出ないかもしれないと心配していたにもかかわらず、大きな声を出してセリフを言うことができました。本校の先生から「また、どこかで上演してほしい。」という声もいただきました。また、今日の給食時間には、何人かの先生が教室まで「よかったよ。」と声をかけに来てくださいました。それにもまして、交流で参加させてもらった児童が、ほかの児童に引けを取らない演技やセリフで、感激しました。交流でお世話になった先生方に、感謝です。ありがとうございました。

休み時間

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 連日寒い日が続いています。教室は広いのですが、人数が少ないので、なかなか教室が温まりません。子供は風の子とは言っても、この寒さでは、休み時間に教室にいても仕方がありません。様子を見ていると、それぞれに個性のある過ごし方をしています。三人で絵本を読んだり、算数の時間にしていた点むすびの課題を休み時間になってもがんばっていたり、ブロックを馬に見立てて競馬をして楽しんだりして過ごしています。一方、高学年になると、委員会の仕事があって、図書室で当番をしている子もいます。なかなか、みんなが同じことをして過ごすということは少ないです。早くあたたくなって、みんなで外で遊びたいものです。

小さな巨匠展の作品つくり

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 小さな巨匠展が、京都市美術館別館で、2月2日(木)から5日(日)まで行われます。その共同作品を京都教育大学附属特別支援学校で作りました。例年、附属特別支援学校にお世話になって作っています。今年も、藤城小のみんなは、附属特別支援学校に作りに出かけました。今年のテーマは、「ひろがれ!みんなのゆめのせかい!!」です。伏見中支部では、この全体テーマを受けて「おいで おいで ステキな 海の世界へ」となりました。そこで、クリヤーシートに魚の絵を描いて、テトラブロック状の枠組みにつるすことにしました。枠組みは、附属特別支援学校で作ってくださったので、今日は、クリヤーシートに魚の絵を描きに行きました。まず、みんなで顔合わせにバルーンをして交流を深めてから作品つくりをしました。みんなとっても楽しそうに魚を描いていました。作業は30分ほどで済みました。その後、藤城小のみんなは、支援学校の校庭で存分に遊びました。
 皆さんも、時間があれば、是非、小さな巨匠展をご覧ください。開館時間は、9時から17時です。入場は無料です。

鬼の面

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 ついこの間、お正月を迎えたと思ったら、もうすぐ節分です。1月は、「行く」と言われるとおり、すぐに行ってしまいそうです。たけのこ学級では、5時間目1,3年生の4名しかいなかったのですが、幸いなことに4名とも図工で鬼のお面つくりをしたことがなかったので、節分に向けて紙袋の鬼のお面つくりをしました。紙袋なので、このお面はかぶることができます。まず、目の位置を決めて切り抜きます。その後、色を塗るのですが、いざ色を塗ろうとすると、どうしたらいいのかわかりません。そこで、インターネットで「鬼」を検索しました。とっても鋭い鬼の画像が出てきたのですが、みんなは、「怖い、怖い。」と、言って逃げてしまいます。私は、なかなかいいと思ったのですが、仕方がありません。そこで、かわいい画像を選んで、それを参考に色塗りをしました。みんなは、自分のお面がとっても気に入ったようでした。そこで、それをかぶり、保健室、事務室、職員室と、なまはげならぬ『わアー。』と言って、まわりました。それぞれ、怖がってもらったり、かわいいといってもらったりして、みんなは満足げでした。中には、前の担任のところに行きたいと言い出す始末です。そこは「授業中だから。」とあきらめってもらいました。節分には、「みんながお面をかぶって、豆を投げられんだよ。」というと、「いやや。」「痛いもん。」さて、節分は、どうなることでしょう。
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