京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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ハートフルマーク
学校教育目標「思いやりの心をもって、生き生きと活動する子」

秋の遠足

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 秋の遠足で、動物園に行きました。1,2年生に「たけのこ」の1、4,5年の6名とが一緒に行きました。3年生は、社会見学に行ったので、一緒ではありませんでした。
2年前に行ったときは京都市動物園が新装される途中だったのですが、着いてびっくり、その来館者の数。立錐の余地もないとはこういうことかと、驚いたことがあったので、今回も覚悟していったのですが、思いのほか人が少なく、ゆっくりと動物たちを観察できました。
 子供は、それぞれ見たい動物があったのですが、「順番に見ていこう。」という指示を守り、「ミーアキャットがみたい。」「ライオンがみたい。」とはいうものの、勝手に行動する子もなく、みんなで一緒に見て歩きました。何度も動物園に来ている子供もいて、「あそこに…がいる。」「ペンギンはここ。」と、よく場所を覚えていることに驚きました。
 食事を終え、「帰ります。」という先生の声に、「もう帰るの。」と残念そうな声が上がっていました。JR六地蔵駅で【緊急地震速報】が流れ、JRが2分ほど動かなくて、「え、この電車、動かないの?」と心配しましたが、運転を再開してくれたので、無事帰校することができました。京阪電車は、10分ぐらい止まったそうです。

金魚

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 教室に金魚がやってきました。4月から琉金を飼っていたのですが、みんながたくさん餌を与えたので、水質が悪くなって死んでしまいました。それ以降、メダカだけを買っていたのですが、メダカでは物足りなく、再度金魚の飼育に挑戦することにしました。
今回は、琉金2匹、出目金2匹、水泡眼2匹です。水泡眼とは、目の下に大きな水泡がついている金魚です。

 動物の命の大切さを学習するとともに、上手な金魚の飼い方も学習できたらと思っています。

エコキャップ

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 仲間の木の前で、エコキャップを集めています。二つのプラスチックの容器が置いてあり、白いキャップを入れるほうが一杯になっています。おまけに、その周囲には、ビニール袋に入ったキャップが数袋おいてあります。地域の方が、たくさん持ってきてくださったのでしょう。そこで、今日は「たけのこ学級」のみんなで、キャップの分別をすることにしました。白と色つきのものにわけます。結構楽しみながらみんなで分けていたのですが、その数のあまりの多さに、途中からは遊んでしまってなかなか作業がはかどりません。そのうち、交流学習の時間が来たので、1年生は体育の授業に。最後に残ってしてくれたのは、4,5年生でした。3年生も、交流授業から帰ってきて、お手伝いをしてくれました。キャップは、70Lのビニール袋2つ分もありました。さすが、3,4,5年生。ありがとう。

支部育成運動会の練習

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 24日の育成運動会に向けて、準備体操の練習を始めました。テレビで人気の「妖怪ウォッチ」の曲のリズムにのって、準備体操をします。この曲は、子供たちにとっては、とってもなじみ深い曲ですので、すぐにのってきます。3年前に、この曲で準備体操を始めました。(それまでは、「お魚天国」でした。)すぐには覚えられないようですが、本番までにはしっかり踊りたいものです。

育成運動会練習

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 24日に、伏見西支部育成学級合同運動会を、藤城小の第2グランドで実施します。例年、藤城小の3年生が参加してくれます。3年生は、3班に分かれて、バルーンを持ってくれます。バルーンの下には、育成学級の子供たちが入ります。もちろん、3年生と一緒に持ちたいという子供もいます。バルーンを持って、グルグル回ったり、振り上げたり振り下げたりします。最後に全員がバルーンの中に入り、大きなバルーンを完成させます。育成学級の子供たちの中には、バルーンが激しく動くと怖いと思う子もいるので、優しくする必要があることを教えてもらうと、当初はバルーンをすることが楽しくて、力いっぱい振り上げたり振り下ろしたりしていた3年生が、見る間にやさしく動かしてくれたのて、驚きました。たけのこ学級のみんなも楽しく参加できました。当日も、育成学級のみんなのことを考えて、合同運動会のお手伝いをしてくれることでしょう。

サツマイモ料理

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 昨日収穫したサツマイモで、調理実習をしました。今日作ったのは、ポテトチップスならぬ、おさつチップスです。サツマイモを細く短冊状に切り、油で揚げて、お砂糖をまぶす、簡単な料理です。それでも、包丁を使うのは、とても緊張します。サツマイモは、柔らかい様で、実は硬くてとっても切りにくいです。力が弱くて経験のない子供たちにとっては至難の仕事です。次に、油で揚げますが、これはとっても危険なので、担任がほとんどあげました。子供たちは、出来上がるのが待ち遠しくて、担任から「試食しようか。」と声をかけると、一目散に集まってきて試食していました。ベテランの4,5年生は、大学イモを作りました。これも、以前に、着くってことがあるので、4,5年生は、以前のことを思い出しながら作りました。給食があるので、好きなだけ食べることができませんでしたが、給食を食べた後、なんだかんだ言いながら、みんなでつまみ、たいらげてしまいました、お芋が少し余ったので、ふかしイモも作りました。これは、日ごろお世話になっている給食調理員や管理用務員さん、職員室の先生方に食べていただきました。もちろん、子供たちもちゃっかりと試食しました。

いもほり

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 サツマイモを掘りました。前日までの雨で、土が軟らくて掘りやすいはずなのですが、子どもたちの力では、掘りきれません。傷をつけないように掘るのは大変です。しかも、大きなイモができていたから余計です。掘ったイモは、「持って帰ってもいい?」という、子どもたちの要求で、子どもたちは自分のお気に入りのお芋を選んで持ち帰りました。大きなイモを選んだのはいいけれど、重くて持ち帰れないから、とっても小さな芋に選びなおす人もいて、面白かったです。もちろん、適当な大きさの芋を持って帰ってもらいました。明日は、この収穫したサツマイモで、調理実習をします。さて、どんな料理になるか、明日のHPで、お知らせします。

ドングリの独楽(コマ)つくり

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 この間拾ってきたどんぐりで、独楽つくりをしました。独楽つくりそのものは、簡単なのですが、指先を使って回すのが大変です。それでも、何回も回していると、だんだん回るようになります。「これ、お母さんに、持って帰っていい。」「いいよ、持って帰ってあげて。」しばらくすると、また同じ質問。よほど、独楽が楽しかったのでしょう。みんなで、作った独楽を見せくらべて、「これがいい。」「これよく回ったよ。」「僕のがきれいだ。」などと、自慢げに話しています。傍で聞いていると、思わず、微笑んでしまいました。そのあと、「独楽つくりに一番いい、ドングリを拾ってね。」と、北堀公園に行きました。すると、先日に行った時のようにやみくもに拾わず、吟味してドングリを拾う姿に感心しました。次回の独楽つくりが楽しみです。

北堀公園の秋

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 北堀公園に、秋を見つけに行きました。北堀公園のもみじは、まだ色づいていませんでしたが、ドングリがたくさん落ちていました。みんなで、たくさん拾いました。拾ったドングリを「これ、お母さんに持って帰っていい。」「いいよ、たくさん持って帰って。」しばらくすると、また、「おさあさんに持って帰っていい。」と、聞き返してきます。よほど、ドングリ拾いが楽しくて、お母さんにその成果を見せたかったのでしょう。「学校で、ドングリで遊ぶから、残しておいてね。」というとしぶしぶ残してくれました。ドングリには、ゾウムシの仲間がいるそうで、おいておくと中から出てきます。そこで、学校で保管するときは、冷凍庫で保管して殺虫します。さて、持って帰ったドングリは、どうなったでしょうか。

お箸使い

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 先日、栄養職員さんが、たけのこ学級の栄養指導に来てくれました。栄養指導といっても、今回は、お箸の使い方の学習でした。4,5年生は、以前に学習したことがありますが、1,3年生は、初めての学習でした。正しいお箸の持ち方を練習した後、大豆つまみに挑戦しました。最初は、自分が日ごろ使っているプラスチックのお箸だったので、1年生のみんなは、なかなか上手につまめません。さすが、4,5年生は上手です。ところが、だんだん1年生も上手につかめるようになってきました。でも、プラスチックのお箸なので、どうしても滑ってしまって、怒り出す児童も出てきました。そこで、木のお箸を渡すと、嘘のように上手につまむことができ、ご機嫌を直してくれました。そのあと、栄養職員さんを交えてみんなでおいしく給食をいただきました。。
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学校行事
10/23 6年陸上記録会
10/24 育成合同運動会
10/26 5年 スチューデントシティ学習
10/28 遠足予備日  学校運営協議会
京都市立藤城小学校
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