最新更新日:2024/05/17 | |
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5日目の朝
霧のように細かい雨が降っています。
たぶんこの後、天候は回復するのでしょうが、子どもたちが「行きたい!」と言っていた『冒険の森』の代わりに、館内ラリーとなります。 子どもたちは、6時に起きて、協力してシーツをたたみ、掃除をする姿が見られました。 キャンドルの炎は...
一本一本のキャンドルの炎の明かりは、まことに心もとないもの。しかし、今夜のように40本以上の明かりとなると、体育館全体を照らすものとなる。
普段の生活の中での電灯の明かりに比べれば、ほの暗い明かりではありますが、人の温かさや思いやり、喜びの表情を読み取るには十分な、いや、ひょっとすると最適な明かりだったのかもしれない。 みんなで作り上げたキャンドルファイヤーの時間...。 一つではない、多くの明かりが照らし出していた、その空間...。 いい時間を過ごすことができました。 後半になると...
音楽が流れ、みんなが体を動かして楽しむ後半になると、子どもたちの盛り上がりも最高潮に。
キャンドルファイヤー開始
係りの子どもたちは、みんなが来る前に体育館(プレイホール)に集まって、準備や打合せ、リハ等を行っていました。
この頑張りが、ぜひとも学年全体へ反映されることを願います。 キャンドルの炎が、意外と明るく体育館のホールを照らし出します。 山の家 最後の夕食
先ほど、イワナの塩焼きを食べたばかりのような気もしますが、山の家最後の夕食となります。
みんな、しっかりとおなかに入れています。 外は、風を伴う雨となってきました。 今夜のキャンプファイヤーはキャンドルファイヤーに変更です。 塩を振って、炭火で焼くと...
焼けるのを待つ子どもたち。
どの子も、いざ食べてみると想像以上においしかったようで、そのことを報告に来ていました。 いのちをいただきました。 さばきます
とったイワナをさばきます。使う道具は、はさみのみ。
さまざまな反応でを見せながら、最終、串に刺します。 これが捕まえたイワナだ!
捕まえて、バケツに入れたばかりのイワナ。
このあと、バケツの中のイワナも多くなるので、酸欠のため、どのイワナも死んでしまいます。子どもたちは、複雑な表情も見せていました。 歓声がつづく 「魚つかみ」
イワナを放した川に入り、一人一匹の魚のつかみ取り。
各班、一人ずつのリレー制とあり、捕まえている子への応援の声が飛び交ってます。 おっ、早くも「捕まえた〜!」の声が...。 今日の昼食は
豚丼またはきつねうどん
どっちを食べた子どもが多かったかな? |
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