最新更新日:2024/05/22 | |
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理科「備長炭をつくろう」
今日は,木片を燃やすと,木片はどのように変化するのかについて実験しました。
「燃やした後の木は,炭になってる!」 「うばめがし」という備長炭のもとになる木を使って,燃えた後の木片の変化について調べました。 空き缶に木片を入れて,ガスコンロで熱します。 しばらくすると煙が立ち上り,だんだんと木が燃えるにおいがしはじめ,空き缶の中には炭ができていました。 高級な炭,「備長炭」ができたと子どもたちは喜んでいました。 英語「アルファベットクイズをしよう」
6年生の英語学習では,数字を英語で言ったり,大文字や小文字のアルファベットを言ったりする学習をしています。
今日は,アルファベットの小文字が書かれたカードをつかって,かるたをしました。 「大文字の『C』と小文字の『c』は同じ形だね。」 「小文字の『p』と小文字の『q』は似てるから,迷いそうだね。」 など,かるた遊びを通して,アルファベットの形を覚えていました。 ものの燃え方
「ものを燃やすと空気中の成分はどうなるのか」を確かめるために,石灰水や気体検知管を使って調べました。
一つ目の実験は,石灰水を使いました。まず,何もしない状態でビンを振ると石灰水の変化はありませんでした。次に,ビンの中でロウソクに火をつけ,ロウソクが消えたらすぐにビンを振ると石灰水は,白く濁りました。その瞬間,子ども達は驚いていました。 二つ目の「気体検知管」を使った実験では,ものを燃やす前の酸素と二酸化炭素,燃やした後の酸素と二酸化炭素の量が違うのかを調べました。結果,ものを燃やすと酸素が使われ,二酸化炭素が増えることがわかりました。 |
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