最新更新日:2024/04/26 | |
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時の流れに身をまかせ
月日が経つのは本当に早いものです。今年度も登校日は残すところ20日と少し…。
一年前,見上げた空の色と何だか似た朝日を浴び,時の流れを感じた次第です。一年経って変わったもの,変わらない思い,どちらも大切な『今』を形創るひとつひとつの大切なかけら。空から降り注ぐ朝日は,きっとあの時と同じ笑顔なんだろうなと思います。ずっとずっと,見守っていてほしいな…。 まったく色褪せない思い出たち たくさんのあなたとの何気ない会話も ねてもさめても あなたを思い出す 今までも,そしてこれからも,空を見上げて,う〜んと伸びをして,新しい自分の一歩を踏み出していきたいなと思うのでした…。今日も頑張ってるでしょ!?そう伝わるように。 アワオドーリーは突然に…
突然職員室で何やら始まりました…。どうした!?何か舞い降りたか!?何かがとりついたか!?
そんな思いはよそに,徐々に盛り上がる…。どうすればいい?自分に問うてみるものの…。 右往左往しながら,聞いてみると学習の準備でした。踊りです。お・ど・り! 楽しそうに学習の準備をする担任の先生方,本当に素敵なんです。授業が楽しみです。 春を待つ人…
124年ぶりの2月2日の節分を過ぎると…,暦の上ではもう春!!
冬は必ず春となる コロナをも吹き飛ばす,笑顔いっぱいの春のために,今できることをこつこつと積み重ねていきたいと改めて思う次第です。そんな思いを抱いている最中,地域の方々が,「節分が終わったので,明るくぱぁぁぁ〜っと!ねっ!?」と春の装いを施しに来てくださいました。ほんのちょっとしたことで(←毎回趣向をを凝らして準備するのはちょっとしたことではないのですが),がらりと雰囲気が変わる。これって本当に素敵なこと。少し気持ちが晴れやかになるんです。 新しい靴下を履いた,新しい鉛筆を使った,少し前髪を切った…。ほんのちょっとしたことでさえ,新しいスタートになるんだなって思います。晴れ晴れと,春に向けて,ちょっと気分転換。春を待つって,ワクワクします。ちょっぴりこの週末はそんなことを考えてみるのもいいかもしれません。 ちなみに,桜の花の上の「黄金の枝」を師匠の指示のもと角度をつけて飾り付け,おおいに褒めていただいて一人悦に入っているのはここだけの話…。絶妙な角度を是非ご覧あれ!! 次は4年後なのね…
「なにぃ〜!!124年ぶり〜!3日じゃないんかぁ〜い!!」
緊急出動の連絡で,てんやわんや。焦っているのは鬼だけではない…はず…。 やっぱりうれしい!!
突然現れた,不意に現れた,私の目の前に舞い降りた星…。
何気なくすくい上げたスプーンの中に,ひょっこり顔を出してくれた星…。 一人でにやにやしちゃいますね…。是非ご家庭でもお試しあれ! ぷちリニューアル
理科室の天板をきれいにしてもらいました。
この変化が分かった人は,藤ノ森検定3級合格! 長時間にわたり作業してくださった業者の方に感謝です。 給食習慣のための給食週間
本校では,今日から給食週間の取組が始まりました。毎日当たり前のように食べている給食…,休校中に「当たり前じゃないねんなぁ・・・」とつくづく感じたのは私だけではないはず・
さて,給食の歴史をたどってみると,明治のころまで遡るそうです。当時はおにぎりだったとか…。戦争を挟んで,給食の教育的効果をさらに高めるために,全国的に冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としているそうです。そこで,各クラス・学年では様々な学習を行っていきます。早速メッセージが調理員さんに届けられそうです。 「食べる」ということは「命を育むこと」であり,「命に感謝する」ことでもあると思います。まさに人権教育そのものです。そういった身近な人権に触れる,大切な機会ではないかなと思っています。一人でも多くの子どもたちが,「当たり前じゃない給食」を感じていってほしいと願っています。 ちなみに,手前味噌ですが,うちの給食おいしいんです。子どもたちもたくさん食べるのですが,大人もたっぷり食べちゃっています。おかげさまで,いい年して成長期真っただ中で自己最高記録を更新してしまっているのはここだけの話…。 極秘ミッション完了
寒くなるとどうも仕事がおぼつかなくなる…。ビオトープも同様に,環境が悪化の一途をたどっていました…。
業を煮やした「ビオトープ環境改善委員会」のメンバー(ご家族も)がどうやら水質改善極秘計画を実行に移してくれた模様です。 委員長が気が付かないうちに仕事をしてくれる…。主体的な組織は成長します!と自分に言い聞かせているのはここだけの話…。 緊張の向こう側…
漢字検定開始前,ただならぬ緊張感が…。
この日のために頑張ってきた皆さん!本当にお疲れ様! この日は先生方も,びしっとした服装で緊張感を演出してくれていました。こういった経験がきっと,これからの生活の中で活かされると思うんです。これは私が拘っている,拘り続けていること。普段と違う場所で受けることができれば緊張感はひとしお…。でも学校で行うので,どうしても普段の延長になってしまう…。だったら形からはいっちゃえ!というわけです。 これから幾多の緊張する場面,こつこつ積み重ねていって力を発揮しなければならない場面があります。そのための土台に少しでもなってほしいと,漢字検定の合格はもちろん願っているんだけど,そんなことも願い,思っている次第です。 緊張してくれたかな…?緊張してくれているといいな…。 私はと言えば…,名簿の間違いがないか,違った緊張感でひとり職員室内の温度を2度ほど上げていたのはここだけの話…。 夜の音楽室…
恐怖体験に近い体験…。
校舎の施錠確認をしていると,遠くからピアノの音が…。「風の音だろう…」と自分に言い聞かせても,やっぱり聞こえるピアノの音…。 想像してください…,真っ暗な廊下の奥から聞こえる旋律…。「ぎゃ〜!」と言いたくなる気持ちをぐっとこらえ,平常心を保ちながら職務を全うしようとするものの,怖いもんは怖いんやっ!と心で叫び…。 そ〜っと音楽室を覗いてみると…。ピアノの練習をしている先生がおられました。にこやかに,気持ちさわやかに,「がんばってんね〜!」なんて声をかけてみたものの,膝はガクガク…。 そんなことはさておき,こっそり努力を重ねるって本当にすごいことだと思います。子どもたちのために何ができるのか?その思いが突き動かすんでしょう。そんな教職員がたくさんいるのが,藤ノ森小の誇りです。怖かったけど,嬉しい! 恐怖におののいていたのはばれていない…はず…と,とぼとぼ職員室に帰っていったのはここだけの話…。。 |
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