京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/02
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

部活動 始まる! 〜陸上編〜

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 体育館改修工事に伴い,若干狭くなってしまった運動場…。そこに「こだま」する子どもたちの声…。
 いよいよ陸上部も走り出しました!その熱気はオリンピックさながら!「子」どもたちの,「魂」のこもった走り…,これが「こだま」という語源になったのだとか…(諸説あります…嘘ですが…)。
 
 目指すゴールは違えど,コツコツ経験を重ねていくことでどんどんゴールに近づいていくことに違いはありません。自分たちのゴールを目指して,いざ!走り出せ!「こだま」しろ!

地域部活 始まる!! 〜華道編〜

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 今年度は地域の方々に加え,PTAの生花部の方々もご協力いただくことになりました。忙しい中ご参加ありがとうございます。
 ハロウィンに向けて,この「地域+PTA]の最強コラボレーションによる丁寧な指導は,部屋の温度を2度程上昇させるくらい温かいものでした。季節を感じることができるようにと,子どもたちに視線を合わせてくださるその心遣いがたまらなくありがたいです。事前の準備にはとても時間がかかっています。その上での楽しい活動…。感謝しかありません。

地域部活 始まる!! 〜茶道編〜

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 茶道では,様々な作法を学びます。昨年度までも参加していた子たちも,「どうだっけ…?」と不安げな様子…。でも安心してください!優しく教えてくださいますよ!と言わんばかりの丁寧な指導です。
 伝統文化を担いゆく子どもたちのためにと,とても早くから準備を進めてくださっています。感謝していきたいなと思います。

地域部活 始まる!! 〜そろばん編〜

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 藤森学区社会福祉協議会の方々を中心に協力いただきながら,今年度も文化部を実施することができます。今年度は平日に時間帯をお引越し。楽しみながら,様々な経験を重ねていってほしいと思います。
 そろばんに参加している子たち,集中力がすごいんです!写真を撮っている手が震えてしまうくらいの空気感…。このピリッとした感じがたまらなく素敵です。それを演出してくださる地域の方々に改めて感謝です。

ドナドナドーナ〜ドーナ〜

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 体育館改修工事は順調です。外側にあった足場は解体され,本格的に内装の仕上に入っていっているようです。
 伝統の「校歌」の掲示はそのまま新生体育館でも使用します。保管してあった校歌掲示が体育館に運び入れられました。皆さん,「ドナドナ」という歌をご存じでしょうか?運び入れるのを少し手伝って写真を撮っていると,なぜかあの曲が脳裏をよぎりました…。そんな感じになるのって私だけ…?

いかのおすし

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 不審者対応の避難訓練を行いました。こんなことがないことを願うばかりですが,いざというときに行動することができるには,訓練が必要不可欠です。
 子どもたちを慈しむ大人が多くいる一方で,危害を加える大人が一部いるのは本当に悔しいし,情けない…と思います。でも,そんな愚痴のようなことを言っていても仕方ありません。自分の命を守る行動,子どもの命を守る行動,しっかり考える機会にしたいと思います。これまで犠牲になってしまった子どもたちのためにも,二度と同じことを繰り返さない,繰り返させない社会にしていきたいと,改めて思います。

少しずつ・・・

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 少しずつ季節は変わってきているんだと誰もが実感する朝夕が多くなってきました。めっきり秋らしく,空を見上げると,空ってこんなに高かったっけ?と思うほどです。
 さて,体育館工事は順調に進んでいるとのことです。少しのぞきに行くと,厳密には少し見えていたので気になっていたというのが本当のところですが,外観が完成間近になっています。正直「前はどんなだっけ?」と思ってしまいますが,やっぱりきれいです。しっかり掃除しなきゃいかんなと,改めて思います。
 
 時の流れと共に,様々な物事が進んでいきます。時は後戻りができないもの。それは誰もが知っていること。しかしながら,後になって「あの時〇〇しておけばよかった…」なんて思っちゃうんですよね…。
 明日から10月です。今年も残すところ3カ月。今年度も残すところ半分ということです。折り返しに差掛かり,今の立ち位置を確かめることって,とても大切なことだと思います。「これはできたけれど,こっちはできていない」って客観的に自分自身を見つめること,省みることが,スタートの第一歩です。
 さあ,新しいスタートを気持ちよく切っていきましょう!ちなみに私事ですが,「できてないリスト」なるものを作成してみたところ,ものすごい数の「できてない」が発覚し,一人気持ちよくスタートを切ることができそうにないのはここだけの話…。

劇団「KEIHAN」 その2

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 踏切にある禁断のボタン…。押してみたくなる衝動にかられたのは1度や2度ではないはず…。古(いにしえ)より人類は,ボタンを見ると押したくなるのだそうで…(←諸説あります),押すべきか押さざるべきか,人類はその葛藤の中で進化を遂げてきたと言います…。

 冗談はさておき,この「緊急停止ボタン」の意味や使い方,そして何よりこれを使用しなければならない状況について学んでおくことってとても大切なことだと改めて思います。踏切の中でもしも…。その時には迷わなくても良い!命より大切なものはないんですから…。

劇団「KEIHAN」

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 京阪電車の車掌さん等,職員の方々に来ていただき,踏切の安全(逆に危険も)について学ばせていただいています。
 身近な踏切について,分かりやすく,時にコミカルに演じながら教えてくださいます。笑いを交え,説明に子どもたちはどんどんのめりこんでいきます。学んだ子ども達はきっと,「それあかんで!」なんて帰り道に言うんだろうな…。
 
 ちなみに写真は右から左に向かってみてもらうと,動きが分かるのではないかと思います。遮断機の下りた踏切を急行列車が通過すると…こうなるんや!という場面…。これぞ劇団「KEIHAN」の匠の技!!

学ボラ(学生ボランティア)はじめました

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 学校には様々な立場の大人が,様々な形で子どもたちに教育的な刺激を与えています。担任をはじめ授業を担当する直接的な関りがあるものもいれば,私のように間接的に関わるものもいます。こういった「立場が違う」っていうことが,実はとても大切なんだろうと思います。教育って一貫性は必要ではありますが,多様性も必要です。多様な教育的な刺激は,豊かな感性を培ってくれるはずです。物事を多面的に捉えるきっかけにもなるはずです。
 そういった意味で,大学生のボランティアをこれまでたくさん募ってきました。子どもたちにとっては「こんなふうになりたいな!」「大学生っていいな!」と少しでも思ってもらうひとつのモデルに。大学生にとっては子どもと触れ合う中で,できれば教職の道を目指すきっかけに。そう願っているんです。私の思いに賛同したわけではないと思いますが,皆さん,いい顔して学校に来てくださいます。子どもたちももちろん楽しそう!本当に助かっています。コロナの中で接するのは難しい面もあるかもしれませんが,こういった経験が子どもにも大学生にも「ウィンウィン」の関係になっていればと願います。
 そして新たに来られた学ボラさんたち!ぜひ子どもたちと共に素敵な日々を過ごしてほしいと思います。
 大学生の頃にこんな経験ができたなら,もっともっと今よりも…なぁんて思って少しだけひがみながら大学生を眺めているのはここだけの話…。
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