最新更新日:2024/04/30 | |
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汗が滴り落ちる夏 〜溝掃除編〜
暑いです…。めちゃくちゃ暑いです…。
教職員で今日は運動場の整備と並行して,溝掃除をしました。少しでも運動場の水はけがよくなることを願いつつ…。 が,これがまた大変でした。溝蓋があかない!様々なテクニックを駆使して何とか任務完了!普段使わない筋肉を酷使したせいか,午後の動きがぎこちないのはここだけの話…。 汗が滴り落ちる夏 〜運動場編〜
暑いです…。めちゃくちゃ暑いです…。
教職員で今日は運動場の整備をしました。体育館工事で運動場が狭くなっても,体育の学習がうまく進むよう印を打ち込みます。 「手がしびれる〜」とつぶやいていたのはここだけの話…。 1学期 終業式
いつもとは違う終業式を終えました。
思えば,いつもとはちがう学校生活の中走り続けた,1学期間…。みんな本当に頑張りました!子どもたちはもちろん,それを支えたたくさんの大人の方々もここで一区切りです。 ただ,ここでゴールではありません。新しいスタートでもあります。次の目標ややるべきことをしっかり決め,有意義な夏休みを過ごしてほしいと思います。 一生に一度きりの「今年の夏」! 暑さに負けるな!コロナに負けるな!元気にいこう! 何かに夢中になる,暑くても,熱い夏を過ごしてほしいと願っています。 やっぱり 本が好き!
通りかかった図書館の前には子どもたちの上靴がぎっしり並んでいました。子どもたちは集まると,自然発生的に「音」が発生してしまうもの…。それは特別に喋ること以外にも出てしまうもの…。
と思っていたのです。がっ!何やら様子がおかしい!?こっそりのぞいてみると…。 絵本の読み聞かせ中 なるほど!どうりで何となくピンと張りつめたような,でも何となく温もりのあるような空気だったんですね。 子どもたちはやっぱり本が好きなんです。 子どもたちが夏休みを迎えたからといって,大人はなかなか時間のやりくりは難しいかもしれませんが,読み聞かせに挑戦してみるのもいいかもしれません。 ちなみに私が読んでみようと思っているのは「ぐりとぐら」シリーズと「ティラノサウルスシリーズ」です。皆さんは何を選びますか? 一緒に選ぶのも,きっと楽しいんだろうな…。あれやこれや考え中です。 レッツ コミュニケーション!!
個人懇談会中(だけではないのですが),たくさんの保護者の方とお会いする機会があります。「あー,どーも!お久しぶりですぅ〜」といういつもの何気ない挨拶なんですが,これが今年は本当に大変なんです…。
と言うのも,マスクを着けていると実はけっこう距離を縮めなければ誰が誰なのかを認識することができないことが多いのです。(これって私だけ!?)つい先日も,知っている方のつもりで「どーもー!ご無沙汰でーす!」なんて言っていると,全く面識のない方だったのはここだけの話…。また,逆に初めてお会いする方と思っていると,近づいてみてびっくりしたり…。改めて人は視覚的な情報に左右されるということを痛感します。 そんなことを考ると,ちゃんと顔を合わせてコミュニケーションを図ることの大切さを感じます。私自身,極度の「人見知り」であるにも関わらず,直接会って話すことの方が好きだからなのか,電話等で非対面で話すこはなかなか思いが伝わらないのでどうも苦手なんです。しかし,現代社会の中では,私のような直接対面してのアナログ的なコミュニケーションよりも,SNSやゲーム上,スマホ上の非対面的コミュニケーションの方が多く,そちらの方に慣れている人も多いのかもしれません。 ただし,非対面的コミュニケーションは,双方向的ではなく一方的な場合が多いし,何より匿名性の高いものも多いのが現状です。それによってたくさんの子どもたち(もちろん大人も)の心はズタズタになり,命を落とすこともあるんです。その認識と覚悟と自覚のないままのコミュニケーションを,ただ単に「便利だから」「楽しいから」という安易な理由で使い続けることに危機感を感じます。大人ですら制御できない状況の中,子どもたちは乗り越えることなんてできっこありません…。そう思います。 表情,目の動き,しぐさ,そういった様々な状況をすべて含めてのコミュニケーションなのだろうと思うんですが,今の社会状況の中,「3密を避ける」こととの両立は難しいのでしょう…。ただ,コミュニケーションの大切さとその方法を考えるきっかけとして,夏休みまでにもう少したくさんの大人が考えてみるのもいいのかなと思っています。 そんなことを考えている時に,たまたま来られた保護者の方をつかまえて写真を1枚お願いしました。快く引き受けてくださり,ちょっとした会話に笑顔がこぼれました。担任をしていた子どもの保護者の方ともちょっとだけおしゃべり。やっぱり笑顔になっちゃいます。コミュニケーションってやっぱりこれだなって思った次第です。 夏ノキビシイ暑サニモ負ケズ・・・
夏休みまで残りわずかとなりました。給食が終了となり,午前中授業を行っています。どうしても時間的にバタバタしてしまいますが,子どもたちは集中して学習に取り組んでいます。先生たちも丁寧に授業を進めている様子が伺えます。
厳しい暑さが続きますが,乗り越えていきたいと思います。 順調に進行中
DIY好きにはたまらない,固唾ものの道具が並んでいる…。テンションがあがっちゃうのは私だけ…?
それはさておき,体育館工事,内側は骨組みだらけ。すごいことになっています。少しずつ木枠も作られており,ちょっぴり体育館が戻ってきたようにも感じます。 まだ完成は先です…。が,やっぱりうきうきしてしまいます。夏が終わるころには,さらに雰囲気が変わっていることでしょう。楽しみです。 奇跡の瞬間!!
朝,登校してきた子たちがなぜか木の下に集まっていきます。
とっていい? あかんって! 子どもたちのやり取りをみていると,どうやら奇跡の瞬間が展開されていたようです。めったに見ることができない羽化の瞬間,もっとゆっくり見ることができればよかったなぁと思う一方で…。 私が寄っていかない理由を知っている6年生が笑顔でこちらを見ていました。えぇ,今回は,私は遠慮しておいただけですよ…。みんなが少しでも見やすいようにそっと見守っていただけなんです…。 とにもかくにも,命が輝く朝の様子でした。 なんだかなぁ・・・照れちゃいます
1年生がインタビューに来てくれました。緊張した面持ちで,メモを片手にやってきてくれました。久しぶりの子どもとの交流に,ニヤニヤが止まらなかったのはここだけの話…。
さて,そのインタビューの鋭いこと…。 「教頭先生はどんなお仕事をしているんですか?」 なんて答えればよかったのか…。思わず唸ってしまったのも,ここだけの話…。 ナチュラルな行動!
「トイレのスリッパ…」と,独り言のような独り言でないようなことを口にしたとき,目の前にいた子どもたちが!!さささ〜っときれいに整頓してくれました。
できそうで,なかなかできないこのような行動。本当に素敵です。素敵な心にはきっと笑顔が続きます。笑顔の先には,他の誰かの笑顔が広がります。その笑顔の先には,きっと気持ちの良い仲間が集います…。 そう考えていると,今日,目の前でスリッパを並べてくれた子どもたちの一つの行動が,大きな一歩になっているんだなと感じます。そんな様子を見て,ちょっと得した気分になりました。 素敵な心が,広がっていくように,自分も何かしてみよう…と思います。負けへんで〜!!(決して勝ち負けではないのですが…。) |
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