京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

6月1日(月)の登校について

 平素は本校教育活動にご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございます。
 さて,先日配布したプリント(メール配信済)の通り,学校教育活動を段階的に再開してまいります。ご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。特に1日(月)は,学年ごとの登校となっています。改めて確認させていただきます。

1.登校時刻
 ※密を避けるため,時刻を守ってください。
●1・5・6年生…8:20〜8:35に登校
 下校時刻の目安…9:30
 ※集団登校ではありません。1年生は原則保護者の方が付き添って登校してください。下校は方面ごと(色コース)に集団下校します。教職員が引率して下校します。学童クラブを利用する児童も,グループを作り,引率のもと下校します。
 ※1年生は予め下校についてのプリントを配布しています。ご記入の上必ず提出するようお願いします。連絡帳での連絡は短時間での下校となり,確認が困難なためご遠慮ください。
●2・3・4年生…10:30〜10:45に登校
 下校時刻の目安…11:20

2.持ち物
 マスク(必ず着用),上靴(すでに学校に置いている場合は大丈夫です),カバン,ハンカチ(タオル等)

 予定表などを持ち帰ります。2日以降は隔日登校となっています。2日〜5日は給食がありません。再度プリントやメール配信をご確認いただくようお願いいたします。


学校の再開について

表現力を磨く

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 教職員の研修,密を避けながら進めています。学校内の「安全」について,考えたことを発表します。
 教職員も表現力を磨くことで,子ども達に還元できると思うんです。大切なのは日々の積み重ね!

図書を贈呈していただきました!

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 京都うずら野ライオンズクラブ様より,今年度もたくさんの図書の本を贈呈していただきました。本当なら図書委員会を中心に子ども達に直接贈呈していただきたかったのですが,今回は代表して校長先生と図書の係の先生に。
 学校司書の向井先生をはじめ,図書室の整備を進めています。学校再開後,図書館で本に親しむことが難しいかもしれませんが,自分のお気に入りの本を見つけて,教室でじっくり読みすすめて欲しいと思います。
 京都うずら野ライオンズクラブの皆様,ありがとうございます!たくさんの子ども達の笑顔が目に浮かびます!!
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準備を進める日々

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 焦ってしまうと,物事はやはりうまくはいかないと痛感しました。先日,メール配信を連打するという悪行…,この場を借りてお詫びいたします。言い訳ですが,私のPCからは見ることができたんです…。嘘ではないですよ…決して…。本当にすみませんでした。
 さて,段階的な学校再開に向けて準備を進めているとこですが,教職員は一様に表情が明るくなったと思います。某CMのように「子ども達のいるときー!」「子ども達のいないときー!」というほどではありませんが,私たちの気持ちもなかなか晴れることがなかったのは事実です。もちろんこれまでが暗かったという訳ではないのですが…,少し明確な目標のようなものが見えてきたことも大きな理由だろうと思っています。
 「準備を進める」中で,スタートのこと,ゴールのことがぼやけているとどうしても不安に駆られてしまいます。それは何事においても同じことでしょう。でも忘れてはいけないのは,「誰のため?」ということだろうと思うんです。図書館を覗いてみると,見事なまでに「いつでも子ども達,いらっしゃ〜い!」という状況を作ってくださっています。「あ〜,こういうことが準備をするってことだな」と何だか妙に納得してしまいます。誰がその場にいるとかいないとかではなく,「誰のために,何ができるのか?」そこに拘ってこそ本当の「準備を進める」ってことになるんだろうなと。
 社会の状況は,まだまだ油断できない,楽観できない状況です。気持ちが緩んでしまいそうなところを律しながら準備を進めていきたいと思います。その中で,やっぱり「学校って楽しいな!」って感じることのできる,拘りを持った準備を進めていきたいなと思う次第です。
 と感じながら改めて先のメール配信を思うと,完全なる「準備不足」…。本当に申し訳なく感じるんです…。「何やねん!!」って思った皆様,どうか「教頭奥義 メール連打の術」として笑いに変えてください…。というさらに先をいく用意周到な準備だったとか…。(←ウソです。)

ビオトープ環境改善委員会

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 宇治川の小魚たちを新たに迎え入れたのは良かったのですが,どういうことか,いつのまにか,どこからか,肉食系小魚が紛れ込んでいるという事実が発覚…。
 何故か朝を迎えると…,悲しい出来事が続きました…。日に日に増えていく被害魚のために立ち上がった教職員,ついに本日被疑魚を捕獲!なかなかの大物がこの水槽に潜んでいたんだと思うだけで…。ぎょぎょぎょっ!です…。

やさしさに 包まれたなら

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 明日から学校再開に向けての準備として,「学習相談」を実施します。ほんの少しだけですが,子ども達の元気な声が戻ってくると思うと,今からワクワクが止まりません!(今夜は眠れんなぁ…。)
 それはさておき,この臨時休業期間中,本当にたくさんの方々に「大変な中,ご苦労様ですね」と声をかけていただきます。とても嬉しい限りです。何より今,私達教育の現場だけではなく,日本中,世界中の人がまさに「大変な中」にいるわけです。自分たちも,それぞれがこの「大変な」の渦中にも関わらず,温かな,やさしい声をかけてくださるその心に,胸を打たれます。
 そして,少し前のことですが,いつもお世話になっている地域の方が,「良かったら使って!」と手作りマスクを持って来てくださいました!本当にうれしくて,思わず涙が出そうになりました。マスクという「もの」そのものもありがたいのですが,それ以上に作ってくださった「気持ち」がありがたい!そのやさしさ,大切にしていきたいなって心から思ったんです。私だけではなく,教職員皆もそう思ってほしいな…。
 そう思っていると,マスクを頂いた教職員にどうやら伝わっている様子…。やさしさが織り込まれたマスクをつけると,その人もやさしくなるみたいですね。自分の仕事をしながらも,近くで頑張る教職員を慈しむ眼差しと態度…。こんな雰囲気,ステキだと思いません?やさしさを感じたなら,めいっぱい包まれたいし,めいっぱい包んでいきたいなって思いました。
 まぁ,教職員にマスク欲しい人を募ったら…おーまいがーー!自分の分が無くなったのはここだけの話…,ちぇっ…ちぇっ…,あのマスクが欲しかった…ってすねているのは誰にも言わないでくださいね…。

やる気 十分!!

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 巷では様々な情報があります…が,私たちにできることは,とにもかくにも今やるべきことは誰のために?ということ。つまりは「すべては藤ノ森の子のために」ということです!
 家庭訪問に飛び出していく先生,学習プリントを準備する先生,年間行事を見直す先生,取組を少しずつ進めている先生…。厳しい状況であったとしても,先があまり見えなくても,藤ノ森の教職員はやる気マックス!!否,おそらく京都市の,全国の教職員も同じ気持ちだろうと思います。
 まだまだ,日常には程遠い日々が続くのかもしれません。でも,だからこそ日常の「当たり前」に改めて目を向けて,その「当たり前」に感謝したいと思います。そして,子ども達が毎日登校してくる「当たり前」に向けて,しっかり準備を進めていきたいと思います。

待ってろぉぉぉ〜!! 待ってるぞぉぉぉ〜!
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「辛い」時の「ちょいたし」の法則

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 夕方になり,校舎に入り込む風がとても心地よい一日の終わりを迎えようとしています。どうしても,「あぁ,ほんまやったら…。」と愚痴をこぼしてしまいます。私だけではなく,たくさんの方々にとって,本当に「辛い」日々が続いている…。どうしてもネガティブになってしまいます。
 そうすると,人というのはどうも弱い生き物みたいです。他人を卑下したり,心無い言葉を発してみたり,不快にさせる態度や行動をとってみたり,そして人を差別したり…。差別なんてダメって分かっているにもかかわらず…。心のどこかで,そういったことをすることで自分の安定を図るのでしょう…。誰だって「ダメなこと」って分かっているんだろうけれど,どうも流されてしまう…。だれも得をしない「辛い」状況です…。
 
 そんなネガティブに捉えがちな今の状況。誰もが「幸せ」になる方法を編み出しました!名付けて「ちょいたし」の法則…。
 人と人の争いが無かった太古の昔,人は以下の方程式を編み出したとされます…。(←ウソ)

 「辛」+「一」=「幸」
 
 ほら!「辛い」にちょっとだけ足したら,「一(いち)」足したら,「幸せ」になっちゃう!!
 だから昨日は拍手をしました。その前の日は息子と二人でのんびり読書。その前の前の日は夕方のランニング…。日常の中の,ほんの「ちょっと」をつけ足してみるだけで,少し心が軽くなる気がします。ほんの少し鏡に向かって笑顔を作るだけでもいい,ご飯を食べて「うまい!」って言うだけでもいい。そんな簡単なことで「辛い」を乗り越えるのは無理かもしれないけれど,「ちょいたし」でほんの少しでも「幸せ」を感じられたらと思います。
 さて,今日は何をしようかな…。連休中,そんな何かを探すのも悪くはないと思います。

トゲトゲした心を・・・

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 本当に悔しい…。誰にもぶつけることのできないフラストレーション…。悶々とする日々ですが,家庭訪問に回っている担任の先生方のお話や,電話でお話しさせていただいた方々の様子から,皆さんそれぞれ頑張っておられることが分かります。子ども達も,苦しい中,耐えてくれているんだと思うと,この状況に負けたらあかんと改めて思います。夕日に向かって一人拳を突き上げてみているのはここだけの話…。
 さて,報道では医療現場の方々の奮闘を耳にします。大変な中だと思います。想像を絶する状況なのかもしれません。本当にありがとうございます。
 医療関係のみならず,他の職種の方々も本当に大変な中お仕事をされていることと思います。例えば建築業や運送業の方,食料品の販売に携わる方,他にもたくさんの皆さんの支えがあるからこそ,私たちの生活が成り立っています。特に今回の情勢においては,「支え」をいたるところで,ひしひしと感じます。何より,学校現場ではたくさんの方々に支えられています。今,体育館改修を行っているので,その現場の方々。教材などを運んでくれる方々や教材屋さん。ごみの回収の方々や清掃業者の方。数えれば書切れない「支え」の中生活していたんだと分かります。そして,一様に皆さん「笑顔」です!苦しい時,辛い時,「笑顔」を見るだけで,トゲトゲした心が少し癒されるように感じます。ありがたい限りです。
 そんなたくさんの「支え」に,届くかどうか分かりませんがTVで見たのでマネしてみました。支えてくださる皆さんに,そして頑張っているすべての人に,そしてそして自分自身にも…拍手を送ります!!

 「今日もありがとう!よー頑張った!」

 明日も頑張れそうな気がしてきました。皆さんもご一緒にいかが!?
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屋内ミニビオトープ化計画… ひそかに進行中…

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 通り過ぎるたびに,不思議そうにのぞき込まれることが多いあの水槽…。生き物がいるのかいないのか誰も知らないであろうあの水槽…。

 実は以前「アカハラトカゲ」を捕まえた際,こちらで飼育していたのですが,当然ながら,脱走…。小さな魚を飼育していたのですが,行方不明に…。生き物を飼育する難しさを痛感してきました。
 
 そのまま月日は流れ,あれよあれよと荒れ果てていく様を見て,一念発起!!少しずつ生き物を加えるべく,様々な人脈とネットワークを駆使しています!もちろん飼育するのですから,責任をもって「命を預かる」覚悟です!

 そして,何を隠そう(別に隠してはいないのですが…),「珍獣ハンター」ならぬ「小動物ハンター」が藤ノ森に入るんです!誰だかお分かりでしょうか?水槽を見る目が,ギラギラしています…。職人の眼をしています…。
 頼もしい仲間と共に,屋内ミニビオトープ化計画進行中!です!(名称は募集していいきたいと思います。)

 様子を見ようと水槽の中を覗き込んでみて,名札が水没したのはここだけの話…。前途多難です…。
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京都市立藤ノ森小学校
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