京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

THE おやじ!

 おやじの会の皆さんが,運動場の脇にあるテーブル周辺で何やら…。
 古くなったテーブルを製作してくださっています!ありがとうございます!
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前へ!前へ!!

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 朝に,夕に,目標に向かってたくさん学年で取り組んできた6年生。「走る」ことを通して,きっとたくさんのことを学んできたことと思っています。ほんまによく頑張ってきましたね。
 9日(日)は大文字駅伝。いよいよ?とうとう?やってきました。もちろん,大文字駅伝だけを目指してきたわけではありません。あくまでも通過点だろうとは思います。しかし,やってきたからには,やるからには最後までしっかり走りぬいて欲しいと思っています。勝負の世界です。皆,全力です。その中で,自分たちの全力を出し切ることができるのかというところに拘って欲しいんです。
 駅伝をつなぐ「襷(たすき)」。語源をたどっていくと,勝手な解釈ですが,「た=多」,「すく=助(す)く」ではないかな…?襷をつなぐことは,たくさんの助けを借りながら,次へ次へとつないでいくことなんだろうな…。多くの助け合いの象徴として,襷はあるんじゃないかな?もちろん走る人だけではなく,一緒に取り組んだ仲間,応援する仲間,参加するすべての人,関わったすべての人の思いや声も「多助き(たすき)」なんじゃないかなって思うんです。だから感動を呼び,多くの人が熱狂するんじゃないかなって。
 選手の皆さん,多くの役員の方々,応援してくださるたくさんの方々,「多助き」をスタートからゴールまでつないでいって欲しいと思います!ゴールに向かって前へ!前へ!!
 あっ,これを見たあなたは,もちろん藤ノ森をちょっとひいきめに応援するってことはここだけの話…。 

プログラミング教育研修 その2

 今回は,京都市総合教育センター カリキュラム開発支援センター 指導室研修主事 宮畑 成夫先生に来ていただきました。
 熱く,楽しくプログラミング教育について教えていただきました。「プログラミング」と聞くと何だか「パソコンを使って…」と思いがちですが,大切なのは「プログラミング的思考」なんですね。改めて広い視野を持つことができたと感じています。
 頑張るぞーーー!!
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プログラミング教育研修

 今日は教職員の「プログラミング教育」についての研修会を行いました。来年で全面実施となる新しい指導要領…。4月からスタートするためには今年度中の準備が必至!
 教職員,頑張っています!
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歩んでいくんだな・・・

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 来年度の新入生の手をひき,ゆっくりと,小さな子のペースに合わせて歩く姿…。手をつないだ方に体が少しだけ傾いている様子を見ると,「相手を慮る心」の成長を感じずにはいられません。
 思えば5年前,5年生たちは同じように1年生の教室に向かう廊下を歩いていきました。きっとほとんどの子たちは,そのことを覚えてはいないでしょう。でも,それでいいんです。あの時踏み出した一歩が,今日の姿に,今日の気持ちに繋がっていたんです。あの時と同じ廊下を,おそらくあの時と同じくらいのスピードで歩いて行ったんです…。
 子どもの成長はあっという間です。「ついこの前入学したと思っていたのに…」なんて思っている保護者の方もおられるのではないでしょうか。私もそのひとり。気が付いたら,あっという間に時間は流れていくんです。入学する,学年が一つ上がる,最高学年になる,卒業する…。様々な「節目」には目が向くのですが,今日のようなちょっとした行事・取組に目を向けると,思っている以上に様々なことに気付かされます。
 暦の上ではもう春です。4月を迎える頃に花を咲かせようと,いっぱい力をためている時期です。どうぞそんな子ども達が力を蓄えている「今」に,ほんのちょっとでも目を向けて欲しいと思います。つぼみが少しずつ大きくなっていく姿,見守っていきたいなと思った次第です。
 そんなことを考えながら,今日もひとり職員室で留守番していたのはここだけの話ですがね…。

誰も知らない…プレゼント

 門の脇に「ベルマークポスト」を設置しています。これを知っている人は,藤ノ森検定準2級レベルです。なかなかのマニアックさ…。
 さて,そのポストに時々ビニール袋や封筒等に入れられたベルマークが届けられます。おそらく地域の方が「よしっ!藤小に届けてやろう!」と,夜な夜なはさみでちょきちょき切ってくださっているんだろうなと,ひとりニヤニヤしながら受け取っています。私しかおそらく知らない,朝の儀式…。本当にありがたいことです。
 そんなベルマーク。夏にお知らせしたように,今年度本当に高価なものを購入することができました。コツコツ積み重ねることが大きなことを成し遂げることに繋がっていると実感すると共に,「心の温かさ」を感じた次第です。
 そして購入した評者の方も本当に親切な方で,丁寧に対応してくださりました。何のお礼もできないので,運動会の写真を数枚送らせてもらったところ,自分事のように喜んでくださいました。大げさかもしれませんが,ベルマークを通して何だか心が繋がったような気持ちになりました。
 そう!ベルマークを届けてくださる方にお合うすることはないかもしれません。業者の方にもお会いはできないかもしれません。でも,ベルマークを通してちょっと人と人が繋がることができるんだなと思うんです。誰も知らない,私だけのとっておきのプレゼントの秘密…。皆さんと共有できたらうれしいな…と思っています。
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学年をこえて

 朝の登校時間の帰り道。5年生と1年生が楽しそうに遊んでいました。優しく声をかけ,笑顔で過ごす朝のひと時…。朝のあいさつ運動に引き続き,とても素敵な時間を過ごすことができている様子を見て,何だかこちらも嬉しくなりました。
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「気持ちの良いあいさつ」のために

 運営委員会の子ども達のあいさつ運動。緊張しながらも,徐々に声が大きくなっていきます。
 当たり前のようにあいさつできるよう,日ごろの積み重ねかな?と思います。家庭でも,家庭だからこそ,「おはよう」「いってきます」「ただいま」「ありがとう」と自然体で言うことができればと思います。
 笑顔で,相手の方を見て,少し会釈してみては?とアドバイスすると,自然と緊張もほぐれている様子。続けていって欲しいなと思っています。
 寒さはありますが,清々しい朝のひとコマ。とても気分がいいです!
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デジタルにはない楽しさ アナログだからこそ味わう

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 先日久しぶりに電車に乗った時に,発見しました。現代人は本当にデジタル化しているんだなと…。ふと顔を上げると,皆一様にスマートフォンを覗き込んでいるんです。もちろん他のことをしておられる方もたくさんいるのですが,老若男女問わず,画面をのぞき込んでいる…。
 「スマホなんてつい最近のこと」と思っていたのですが,もう生活の一部,否,生活必需品のようになっているんですね。暮らしぶりの移り変わりに,改めて驚かされた次第です。中には「電子書籍」を読む方もおられるようで,「本はやっぱりペラペラめくるのがたまらなくいいのよ〜」派の私にはどうも馴染めない様子もチラホラ…。
 子ども達はと言えば,ちょっと話をしているとゲーム,スマホ,タブレット…といったことに興味があるようです。これからの時代,ICTを活用する力はおそらく必要でしょう。しかし,やっぱり昭和の人間としては,アナログの「味」も大切にしてほしいなと思うわけです。
 そんなことを考えながら家に帰ってみると,タブレットに勤しむ我が子…。「おーまいがー!」と言いたいところをグッと我慢し,絵本の読み聞かせをしてみると,案外興味を持ってくれるものです。聞き入ってくれました。
 たぶんそんな場所やモノ,環境が足りないのかもしれません。デジタルに囚われすぎず,ちょっとアナログを味わってみるのも子ども達のためになるのではないかと思うわけです。写真でも,子ども達の集中力が伝わるかと思います。令和になろうとも,昭和製人間,アナログでちょっぴり頑張ってみようと思います!

レッツ! ダンス!!

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 2月2日(日)に行われる「京都市表現運動発表会」に向けて,休み時間を活用して練習を重ねています。
 揃えることの難しさ,表現することの楽しさを味わっている様子です。たまたま目にする機会があったのですが,当然ながら私にはマネすることができそうにありません…。「腰を低く!!」なってそれっぽいことを言ってみたり,「笑顔が大事や!」と根性論だけを言ってみたり…。何の足しにもならないアドバイス(?)をよそに,子ども達は集中して取り組んでくれています。
 校内での発表会,是非たくさんの人に見て欲しいと思います。やっぱり「一生懸命はかっこいい!」って思います。全力で,レッツ!ダンス!!
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学校行事
2/25 委員会8
2/26 図工展(〜28日)
2/28 参観・懇談会
京都市立藤ノ森小学校
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