最新更新日:2024/05/14 | |
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中学校給食試食会 その3
もちろん実食!!
学校長の「いただきます!」がこだまします! 中学校給食試食会 その2
体が大きく成長する中学生。食事はとっても大切なのです!
あの頃は,どれだけ食べても「腹へった〜!!」と言っていました…。今では食べた分だけ…。とほほ…。 中学校給食試食会 その1
教育委員会から講師をお招きし,家庭教育学級を行いました。今回は「中学校給食試食会」でした。たくさんの方々に来ていただき,中学校給食について学ぶことができました。
考えるきっかけ
今日行われた「藤小タイム」は,とても素晴らしい発表だったと聞きました…。そう,私,見た人たちの感想を聞いて回っているだけ…。ううぅ…。後で動画を見せてもらいましたが…。
さて,子ども達の作文はみな身近な事柄から思ったこと,感じたことを文章にしてきていました。子どもらしい素朴な,でも鋭い感覚ばかりでした。そして,何度も何度も練習を重ねてきたことがよくわかる発表ばかりでした。中にはすべての文章を覚え,前をしっかり向いて発表できた子もいました。本当にステキな時間だったことがよく分かります。 ただし,今日のような取り組みは,ゴールではありません。今日学んだこと,感じたこと,考えたことを,自分の生活に活かしていくことが大切なんだろうと思うんです。「人権」と聞くと,多くの大人は「何やら難しいこと」のように感じてしまいがちでしょうが,それは違います。子ども達が発表で見せてくれたように,素朴なところにたくさん潜んでいます。もしかすると,見ようとしなければ見えないもなのかもしれません。自分の生き方,自分のことについて考えること,「人権」って何も難しいことではないんだと思います。そう感じることができたとき,自ずと目の前の何気ない事柄が,今までとは違う見え方になってくるのではないでしょうか? 新聞記事でもテレビのことでも構わないと思います。学校生活のことでも,大人の仕事のことでも構わないと思います。考えるきっかけはいろんなところにあるんです。今日はちょっと子ども達と一緒に身近な「人権」について考えてみては? 「他人ごと」ではなく,「自分ごと」として
1月17日はいつまでたっても私にとって特別な日です。
1995年1月17日 午前5時46分 これは,一瞬で多くの命が失われた日。多くの人が涙した日。命の尊さを考えた日。自分の無力さを感じた日。そして,何かできないかと多くの人が立ちあがった日。 今を生きる子ども達は,この事実を知りません。多くの大人たちは,記憶が薄れていっています。そのような中で迎える1月17日の意味は,これから大きくなっていくのではないかと思うのです。 いつか起こってしまうであろう地震のことをを考えることは,きっとあの時亡くなった方々の命を感じること。明日を生きたいと願い,その願いが叶わなかった方々の命の上に「今日」という日があることを感じること。「他人ごと」ではなく,「自分ごと」として日々を生きていこうとすること。私はそう思うんです。 そんな日に参観があり,人権作文の発表会があるのは,とても意味のある事のように思います。ちょっとだけ,自分たちの「生きる」ということについて考えるきっかけになればと思っています。 ちなみに写真は職員室にある地震を感知する機器です。昨年度の大阪の地震の際もしっかり作動していました。 子ども達の成長を見て!感じて!
冬休みが終わり,なかなか職員室から外に出ることができない毎日…。とほほ…。と下を向いていても何も始まらないので,スキをみつけては教室へ足を運ぶのですが,いつものことですが,子ども達の集中を切らしてしまって…。とほほ…。
さて,17日(金)は『自由参観』となっています。2校時には各クラスの授業を見ていただきます。3校時は体育館で「藤小タイム」をご覧いただけます。 日頃密に接している我が子,なかなか成長を感じることがないかもしれません。むしろ「んもうっ!!」とついつい声を荒げてしまうこともあるのでは?しかし!親戚の子や日頃はあまり接しない子を見ると,思わず「大きくなったねぇ〜!」なんて言うことありません?実は「客観的」に見ると,別の言い方をすると一歩引いて見ると,その成長の大きさを感じることができるんです。 教室は親と子の物理的にも心理的にもちょっとした距離感がある場所です。子ども達の成長を見ていただく絶好の機会となると思っています。もちろん子どもの成長は人それぞれ。「いつもと変わらんやん!」とがっくり肩を落とすのではなく,ちょっとした伸びを見つけて欲しいんです。「そこでそう言うかっ!」,「おっ!手を挙げようとしているように見えた!」でもいいんです。子ども達が,昨日と違う姿になることが成長なんです。その「ちょっと」のために授業づくりを担任は一生懸命取り組んでいます。是非多くの保護者の方,もちろん地域の方々もお越しください。 また,「藤小タイム」は人権作文の発表会です。学年代表の姿を見ていただくだけではなく,学年が,学校が目指すものを垣間見ていただくことができるんじゃないかと思っています。様々な子ども達の成長を見て,感じて欲しいと思います。 一笑懸命はかっこいい!!
皆さんは,新年を迎えて今年一年をどのような年にしたいのか,考えましたか?私は,ちょっと遅いのかもしれませんが,子ども達の様子を見ながら,改めて自分自身のことについて考えてみたんです…。
さて…, 「一生懸命はかっこいい!」という名言,ご存じでしょうか? 知るはずはないですね…。これ,実は卒業生によく言い続けてきた言葉。これ覚えてくれているかな…? 目の前のことに頑張ることが,何か恥ずかしいと感じたり,億劫になったり,意味のないことのように感じること,めったにないかもしれないけれど,それってすごくもったいないなと思わない?何事も目の前にあるものから逃げてしまえば楽なんだけれど,あえて挑戦していくことってとても大切だと思うんだ。壁に向かって投げたボール,強く投げれば投げるほど勢いよく跳ね返ってくる。逆に力を入れずに投げたボールは,力なく転がるだけ。人生も同じだよ,だから目の前のことに一生懸命にならなきゃ,何か損してるように思わない?それって今を生きる,かっこいい生き方じゃないかな? そんな風に言っていたと思います。その思いは今でも変わりません。みんなが何かに夢中になり,目標を立て,突き進んでいくこと,どこかで味わってほしいなと思うんです。 そんな思いに付け加え,今年は「笑顔」というキーワードをプラス。肩の力を抜くことも時には大切なんじゃないかな?笑い合って見つめることで,見えてくるものもたくさんあるんだと,最近になって改めて思うんです。まぁ,自分自身が笑うことを少し忘れちゃってるのかなとも思うところもあり…。 そんなこんなで,今年一年間,藤ノ森小学校をより子ども達が輝く,笑顔あふれる学校にしていきたいという思いを目標にしてみました。今までの思いと合わせて…。それが 『一笑懸命(いっしょうけんめい)はかっこいい!!』 みなさんも,改めて一年間の目標掲げて,宣言してみてはいかがでしょうか?そうすることで,いつでも自分を振り返ることができそうな気がするのですが…。 劇的アフター!!
写真を見てお分かりになる方…,相当藤ノ森小学校「ツウ」な方です。藤ノ森検定があれば間違いなく2級合格ラインです。
冗談はさておき,実はここ,第2図書館なのです。長らく「使い辛い」という声があったのですが,なかなか手を付けることができず…。そこを学校司書の向井先生を筆頭に,冬休みの期間中,寒さに負けることなく改装をしてくださっていました。たくさんある本を移動し,書架を移動し,さらにまたそこに本を移動する…。とてつもない労力です。頭が下がります。本当にありがとうございます。 「子ども達が少しでも様々な図書に親しんでほしい」,「たくさん学校図書館を利用してほしい」という思い,伝わって欲しいなと思います。そして,たくさん活用していって欲しいと思います。 本来ならば始業式で紹介すべきところだったのですが…。私自身が思いをしっかり自分のものにできていなかったのかな…と反省…。言い訳にしか聞こえませんが,こう見えて私,読書好きなんです。言い訳にしか聞こえませんが,冬休みもたくさんの本を読んだんですよ。言い訳にしか聞こえませんが…。 とにもかくにも新しいスタートです。新たな一歩踏み出すチャンスでもあります。是非ご家庭でも読書に親しんでみてはいかがでしょうか? 2020年 スタート!
年が明けました。新たなスタートです。
私達教職員は,今日が仕事始めとなりました。明日は3学期始業式…。もう少し正月気分を味わっていたいような…。 学校では明日の準備にわたわた…。印刷もたっぷり,慌ただしく一日が過ぎていきました。 学校に子ども達の元気な姿が戻ってきます!気を付けて登校してきて欲しいと思います。 さらなる飛躍を!
今年の学校業務は,今日でひとまず一区切りとなりました。ふと色々あったなぁと振り返りつつ,少しだけ「元年」を惜しむ気持ちもあるんですが,それは私だけ…?
さて,一年の締めくくりをしっかり行い,次に大きな飛躍をせねばと今から心に決めているところです。高くジャンプしようと思えば,しっかり踏み込み,しっかり体を沈みこまなければならないんです。冬休みはそういった「しっかり」を…とは思うんです。 一方で,少し業務を離れて大好きなことに没頭することも大切なんだろうと思います。教職員と話をしていると,それぞれがそれぞれの「楽しみ」を満喫しているようです。これって実は,とっても大切なことなんだろうなと思うんです。誰しも「楽しい」という思いがあるからこそ,その場,その時を楽しむことができるはず。そもそもネガティブな思いを抱いていれば,楽しむことさえもできないかもしれません。学校現場にいる私たちが元気に,そして「楽しむ」ことを大切にした学校づくり,きっと子ども達にもかえっていくんだろうと思うんです。そんな学校づくり,来年も進めていきたいなと思います。 たくさんの子ども達,PTAの方々,地域の方々に支えられて今年一年を終えることができました。たくさん雨を降らしはしましたが,それをはねのけるくらい今年も本当にたくさんの笑顔に出会うことができました。皆さんのおかげです。本当に感謝!感謝! 来年はさらなる飛躍の年に! 待てよ…?そういえば去年も同じようなことを思っていたような……。いや,来年こそ,証明して見せます! 皆さん,良いお年をお迎えください。 |
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