京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/15
本日:count up36
昨日:156
総数:877794
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

おめでとう!!

画像1
 本当に,本当に頑張ってくれました!大文字駅伝大会支部予選会,3位入賞おめでとう!走り抜けた選手だけではなく,応援した全員の力です。結果を聞いたとき,思わず職員室で一人雄たけびを上げたのは,ここだけの話です…。
 さて,今回の予選会は今年度新たにコースを変更して行いました。実を言うと,昨年の予選が終わってから今日に至るまで,場所の選定・交渉,コース図の作成やタイムテーブル作成等ほとんどいちからのスタートでした。いや,ゼロからのスタートだったのです。何度も会場に足を運び,何度も入念に案を作り続けた先生がいます。彼は昨日の夕方も,今日の朝もコースを見に行き,「水たまりがあるから」とトンボをかけに行きました。頭が下がります。尊敬します。
 今日の大会で結果を出してくれた6年生を誇りに思うとともに,陰で,縁の下で尽力した人がいること,そんな仲間がいることを心から誇りに思います。運営するというのは,経験のある方ならよくお分かりかと思いますが,神経をすり減らします。ましてや自分よりも年齢が上の人に指示を出したり,子どもの安全にかかわる事柄はなおのこと。それに真っ向から妥協せずに取り組み続けた彼に,心から拍手を送りたいと思います。
 もちろん彼だけではありません。子どもたちが安全で有意義な時間を過ごすことができたのは,多くの関わってくださった方々のおかげです。その支えの中で走り抜けた子どもたち。写真でも分かるように,本当に清々しいひとコマです。どんなにしんどいことでも,こうやって終わってみればあっという間の出来事。だからこそ,一瞬のために努力することが本当に素晴らしいことなのだと,予選会を通して改めて感じることができました。
 予選会は一つの通過点です。子ども達も,教職員も,関わってくださった方々も,次のスタートラインに立ったということ。それぞれが,それぞれのタスキをしっかり握りしめ,明日を迎えていきたいな…。心からそう思います。
 と思ってはみるものの,会場に行くことができなかったショックを引きずっている人がここに一人だけいるんですけどね…。

速報! 堂々の3位!!

画像1
 3位でした!!おめでとう!!みんなよく頑張りました!!

刻々と近づく・・・

画像1
 ドキドキします…。

いざ行かん!

画像1
 応援の子ども達も出発です!
 君の声が力になる!!みんなの声が力になる!!

いざ行かん!

画像1
 大文字駅伝予選会に向けて,選手たちが出発です!
 1〜5年生たちの「頑張って〜!」の声援が!
 どうか最後まで力を出し切ってきてくださいね!

タスキをつなぐということ

 いよいよ明日31日(木)は,大文字駅伝大会支部予選会が行われます。6年生にとっては大きな目標としてきた大会です。ドキドキです。ワクワクです。走るはずのない私が緊張しているくらいです。選手の子ども達はもっと緊張していることだろうなと思います。
 走ることは,人にもよりますが,しんどいことです。そのしんどいことに向かって,努力を重ね続けた6年生たち。本当に頭が下がります。自分だったら…?と振り返った時に,そんな努力はできないだろうなって思います。特に「駅伝」は仲間がいなければ成立しません。仲間と共に積み重ねた日々は,きっとこれからも大切な思い出となってくれるだろうと思います。
 もちろん走っている人が偉いとか,走っていない人はダメだというわけではありません。学年として,みんなで「走る」ということに向き合ってきたことが大切で,それを乗り越えた6年生全員の取組が本当に素晴らしいことだと思うのです。
 明日はたくさんの教職員,PTAの方々も力になっていただきます。子ども達はもちろん,関わる全ての人が終わった時に,爽やかな気持ちになれたらなと思っています。
 ただ…ね…,いいんですけどね…,私はその場には行くことができない…。と,寂しさをパソコンにぶつけている教頭でした…。

価値を生み出す

画像1
 今日はPTAの「図書ボランティア」の方々による,1年生への出前授業を行っていただきました。結成以来何度も何度も会合を重ね,今日を迎えました。産声を上げてから,形になるまで,本当にたくさんの苦労をおかけしました。ありがとうございます。
 さて,絵本の読み聞かせに始まり,しおり作りを指導していただいたのですが,子ども達,本当に大喜びでした。どの子に対しても我が子のように接していただくこと,なかなか難しかったのではないかなと想像するのですが,「子ども達の笑顔のために!」と強い思いがひしひしと伝わってきました。
 子どもたちを取り巻く社会の環境は,今後大きく変化していくことでしょう。しかし,これからも変わらないのはやっぱり人と人との「繋がり」ではないでしょうか?そして「思い」や「信念」といった,心に決めたことを原動力にした行動は,これからの時代を生きていく子どもたちにとって大きな意味を持つのだと思うのです。そう考えると,今回のこの取り組みは大きな意味を持ち,大きな価値を生み出してくれていると確信します。
 「熱は熱い方から伝わる」とずっとずっと昔に学習したことがあります。私が研修でもよく口にしていた言葉です。大人の「熱い思い」は,きっと子ども達に伝わっていく!そう信じて,今日もまたひとり拳を固めて自分を鼓舞する秋の夜長を過ごしています…。

日々是精進!!

画像1
 先週の金曜日の運動会に向け,天気図とにらめっこをしていたので,今週一週間は目がちかちかしていたのは私だけでしょう…。雨の多い空模様で,いまひとつ気持ちも高ぶらない…。
 「運動会」という大きな行事を終えると,少し燃え尽きたようになる子もいることだと思います。目標を掲げ「やりきった!」と思うことができるのは,とても大切なことだし,その経験がこれからの糧となっていくと思います。しかし,逆にいわゆる「バーンアウト」と言われるように,気持ちが抜けてしまう,やる気がなかなか出てこないということにもつながってしまうこともしばしば。子ども達の様子を見ていると,多くの子たちが次の目標を考えている様子ですし,教職員は学習発表会に向けて動き出しています。ちょっぴり不安に思っていた私の思いをよそに,皆,前に進み始めているようです。
 そして何より私たちが大切にしているのは,日々の積み重ねです。もちろん運動会のような大きな行事を通して得られる様々な事柄は大切です。しかし,それ以上に日々の積み重ねに勝るものはありません。その最たるものが「授業」です。集中して,自分の考えを深め,練り上げる。当たり前のようだけれど,なかなかうまくいかないことも多いのですが…。
 ちかちかする目をこすりながら教室をこっそり覗いてみると,日々の積み重ねをどのクラスも大切にしてくれています。日々失敗と挫折を繰り返しながらも,子ども達と奮闘する教職員を見ていると,嬉しくなります。そして,そんな教職員がより自分らしく,より生き生きと子どもたちと関わっていくことができるような学校を支えていきたいと新たな決意をしています。
 と思いつつも,今日もまたたくさんの方々の足を引っ張る日々…。迷惑をかけようなんてこれっぽっちも思ってはいないんですが…。ふぅ〜…。日々是精進です!

「深草ふれあいプラザ」に藤ノ森の笑顔あり!

画像1画像2画像3
 20日(日)は藤森神社で「深草ふれあいプラザ」が行われました。たくさんの人でにぎわう中,学童クラブの発表があったり,ボランティアとしてお手伝いしてくれたり,先生と目が合っただけでクイズ大会に出演させられたり…と様々な藤ノ森の元気な子どもたちの姿が見られました。
 そして,たくさんの地域の方々が朝早くから汗を流しておられる様子を見ると,「すごいなぁ」と思います。また,PTAの方々も同じです。皆さんのパワー,本当にすごいと思います。自分のためではなく,誰かのため,地域のために,みんなのために行動する姿,かっこいいなぁと思います。そしていつも笑顔!
 運動会が終わったからこそ,次の目標を立てて,学校も負けんくらいのパワーと笑顔,見せていきたいと思います。

びっくりしました!

画像1
実施の有無確認のためのアクセス数を含めてなのは分かっていますが…。すごい数でした。
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
学校行事
2/8 土曜塾6
2/12 3年 社会見学(3組・なないろ)
京都市立藤ノ森小学校
〒612-0045
京都市伏見区深草石橋町11-2
TEL:075-641-6305
FAX:075-641-7135
E-mail: fujinomori-s@edu.city.kyoto.jp