京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

大切にしたい言葉

これからの人生の目標になる「座右の銘」を決めて,作文を書いています。「書き出し分どうしようかな」「どうやって書いたら伝わるかな…」とそれぞれ一生懸命書いていました。
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あれから28年

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 1995年(平成7年)1月17日5時46分

 たくさんの命が失われた災害から、今年で28年の月日が流れました。決して癒えることの無い悲しみを、風化させることなく、「今」につなげていくことが教育の大きな役割だろうと思います。

 子どもたちが見せてくれた迅速な行動には、目を見張るものがありました。校長先生がおっしゃった通り、自分の命を守る行動の大切さを感じることができているからこそだろうと思いました。また、いざという時のために、心して「訓練」を重ねていきたいと改めて感じました。「訓練」と「練習」の違いを少し話させてもらいました。意味、伝わっただろうか?
 
 何事も積み重ねです。今日が新しいスタート!そんな気持ちで28年の節目を子どもたちと共に過ごすことができました。

頑張っているからこそ 見える景色…

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 先日、6年生の取組の様子を垣間見ました。
 大文字駅伝に替わる「京キッズRUN」が行われるのですが、その代表が決まりました。真剣に取り組み、全力で取り組み、仲間と共に高め合い競い合ったからこそ見える景色が、そこにはあったように感じます。

 駅伝は「襷(たすき)」をつなぎ、ゴールを目指すものです。今回の取組にはその「襷」は残念ながらありません。だから、そこに込められた様々な人の思いや願い、情熱や喜び、そして悔しさなど、形としてつなぐことは残念ながら叶いません。しかし、代表を発表する場の「空気」は、大文字駅伝のときと何ひとつ変わることはありませんでした。それはなぜか?
 答えは簡単です。そこに仲間がいるから。そこに寄り添い続ける先生方がいるから。その場にいる人、人こそが環境であり、人こそが「襷」なんだろうなと思った次第…。

 駅伝をつなぐ「襷(たすき)」。語源をたどっていくと,勝手な解釈ですが,「た=多」,「すく=助(す)く」ではないかな…?襷をつなぐことは,たくさんの助けを借りながら,次へ次へとつないでいくことなんだろうな…。多くの助け合いの象徴として,襷はあるのだとすれば、形としては存在しないかもしれない襷は、私たちの目の前に、確実にある気がするのです。もちろん走る人だけではなく,一緒に取り組んだ仲間,応援する仲間,参加するすべての人,関わったすべての人の思いや声も「多助き(たすき)」なんじゃないかなって思うんです。

 子どもたちの目にはどう映ったのか?先生方の目にはどう映ったのか?

 この学年の「襷=多助き=たすき」を、少なくとも私は感じています。

新年の地域部活 〜茶道編〜その2

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お点前拝見中!

新年の地域部活 〜茶道編〜その1

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 作法を教えていただき、めきめきと上達する姿って、本当にステキです。

新年の地域部活 〜そろばん編〜その2

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正解しているかどうか、気になって仕方がないんです…。

新年の地域部活 〜そろばん編〜その1

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 集中して取り組む姿が、本当にステキです。

新年の地域部活 〜華道編〜その2

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ちょっぴりかわいらしい鬼もいるらしい…。

新年の地域部活 〜華道編〜その1

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 今回はどのような作品が仕上がったのかな?気分はもう…、「鬼はぁ〜そと!!」

大切なのは…?

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 命を守る行動、とっさにできるようにするために必要なのが「訓練」です。家族でも少し話題にしていくことって、大切なんだろうなと思います。
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