京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/25
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学校教育目標 「自ら学ぶ意欲と豊かな人間性をもち 心身ともにたくましく生きる藤ノ森の子」 〜すべては藤ノ森の子どものために〜

やっぱり 本が好き!

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 通りかかった図書館の前には子どもたちの上靴がぎっしり並んでいました。子どもたちは集まると,自然発生的に「音」が発生してしまうもの…。それは特別に喋ること以外にも出てしまうもの…。
 と思っていたのです。がっ!何やら様子がおかしい!?こっそりのぞいてみると…。

 絵本の読み聞かせ中

 なるほど!どうりで何となくピンと張りつめたような,でも何となく温もりのあるような空気だったんですね。

 子どもたちはやっぱり本が好きなんです。
 子どもたちが夏休みを迎えたからといって,大人はなかなか時間のやりくりは難しいかもしれませんが,読み聞かせに挑戦してみるのもいいかもしれません。

 ちなみに私が読んでみようと思っているのは「ぐりとぐら」シリーズと「ティラノサウルスシリーズ」です。皆さんは何を選びますか?
 一緒に選ぶのも,きっと楽しいんだろうな…。あれやこれや考え中です。

書写の学習!

 6年生になって初めて書いた毛筆は『歩む』でした。字の大きさ,バランス,はらいがとっても難しく苦戦していた友達もいましたが,最後まで集中し満足いく作品に仕上がりました!!
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発表もどんどんします!

 学校が始まって約2か月たち,クラスの雰囲気にも慣れ発表する様子がたくさん見られるようになりました。はきはきと自分の意見を述べることができています。聞き手のリアクションもよく「もっと発表しよう!」という意欲につながっていると感じます!
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社会科の学習

 社会科の学習では,みんなが予想したことが正しかったか,違っていたか,予想では出てこなかった新しい発見があったか,の3つを資料から読み取って発表しています。その際に色磁石を使って視覚的にも分かりやすくしています。自分が気付いたことをグループのみんなで話し合っている時いつも白熱しています。「こう思う!」「どこから分かったん?」など意見を交わし合って楽しく学習しています★
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1ねんせい 「なかよしいっぱい だいさくせん」

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じかんをかけて しらべた おきにいりの おへやを みんなに はっぴょうしました。
はっぴょうでは おおきなこえで つたえることができました!
「うんうん」 「へぇー!」 などと うなずきながら きくこともできたね!
はっぴょうめいじん ききかためいじんが たくさん!

1ねんせい 「くちばし」

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ついに! 
まちにまった くいずたいかいを おこないました!
どこの はんも にこにこえがおで あふれていました!
たのしく くいずが できたね♪

夏休み前の学び♪

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 学校が再開して1か月と少し。友達と学ぶってこんなに楽しかったんだね。友達と一緒に活動するって,こんなにワクワクするんだね。国語や算数もみんなと一緒に勉強するともっと分かるようになるね。図工では,身近にあるものを材料にして,光を透かして造形遊びをしました。たくさん材料を集めていただきありがとうございました♪

レッツ コミュニケーション!!

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 個人懇談会中(だけではないのですが),たくさんの保護者の方とお会いする機会があります。「あー,どーも!お久しぶりですぅ〜」といういつもの何気ない挨拶なんですが,これが今年は本当に大変なんです…。
 と言うのも,マスクを着けていると実はけっこう距離を縮めなければ誰が誰なのかを認識することができないことが多いのです。(これって私だけ!?)つい先日も,知っている方のつもりで「どーもー!ご無沙汰でーす!」なんて言っていると,全く面識のない方だったのはここだけの話…。また,逆に初めてお会いする方と思っていると,近づいてみてびっくりしたり…。改めて人は視覚的な情報に左右されるということを痛感します。
 そんなことを考ると,ちゃんと顔を合わせてコミュニケーションを図ることの大切さを感じます。私自身,極度の「人見知り」であるにも関わらず,直接会って話すことの方が好きだからなのか,電話等で非対面で話すこはなかなか思いが伝わらないのでどうも苦手なんです。しかし,現代社会の中では,私のような直接対面してのアナログ的なコミュニケーションよりも,SNSやゲーム上,スマホ上の非対面的コミュニケーションの方が多く,そちらの方に慣れている人も多いのかもしれません。
 ただし,非対面的コミュニケーションは,双方向的ではなく一方的な場合が多いし,何より匿名性の高いものも多いのが現状です。それによってたくさんの子どもたち(もちろん大人も)の心はズタズタになり,命を落とすこともあるんです。その認識と覚悟と自覚のないままのコミュニケーションを,ただ単に「便利だから」「楽しいから」という安易な理由で使い続けることに危機感を感じます。大人ですら制御できない状況の中,子どもたちは乗り越えることなんてできっこありません…。そう思います。
 表情,目の動き,しぐさ,そういった様々な状況をすべて含めてのコミュニケーションなのだろうと思うんですが,今の社会状況の中,「3密を避ける」こととの両立は難しいのでしょう…。ただ,コミュニケーションの大切さとその方法を考えるきっかけとして,夏休みまでにもう少したくさんの大人が考えてみるのもいいのかなと思っています。
 そんなことを考えている時に,たまたま来られた保護者の方をつかまえて写真を1枚お願いしました。快く引き受けてくださり,ちょっとした会話に笑顔がこぼれました。担任をしていた子どもの保護者の方ともちょっとだけおしゃべり。やっぱり笑顔になっちゃいます。コミュニケーションってやっぱりこれだなって思った次第です。

夏ノキビシイ暑サニモ負ケズ・・・

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 夏休みまで残りわずかとなりました。給食が終了となり,午前中授業を行っています。どうしても時間的にバタバタしてしまいますが,子どもたちは集中して学習に取り組んでいます。先生たちも丁寧に授業を進めている様子が伺えます。
 厳しい暑さが続きますが,乗り越えていきたいと思います。

お誕生日会

4〜8月までの誕生日の人を,クラスでお祝いしました。お誕生日係の子どもたちがプレゼントを用意したり,ゲームを考えてくれたりしました。ゲームで盛り上がり,プレゼントの折り紙に大喜びの子どもたちでした(*^▽^*)
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