第２０回「ふれあい子ども相撲大会」がありました

　秋晴れのもと、大原野中学校で第２０回「ふれあい子ども相撲大会」が開催されました。」当日は、大原野・西陵・洛西・大枝中学校区の小学校８校が集まりました。３年・４年・５年の各学年男子の部・女子の部の６部門に分かれ、３人１組の団体戦、トーナメント方式で対戦しました。
　大原野小学校は、合計１０チーム参加しました。どのチームも今までの練習を思い出し、健闘しました。結果は３年女子Aが優勝・４年女子Aが３位・５年男子A・女子Aがダブル優勝でした。
校長先生からも毎日練習した成果がいろいろの形ででたことを褒めていただきました。そして、この頑張りをまた次の事につなげるようにとお話がありました。地域の方・保護者の方に沢山応援していただきありがとうございました。

　

祝！大原野相撲大会団体戦優勝

９月１３日（日）大原野相撲大会が開催されました。毎年優秀な成績を収めている大原野小学校は「今年も！」と練習を重ねてきました。
　厳かな雰囲気の中，割相撲が始まり，本物のまわしを着けてもらった児童たちは凛々しく見えました。
　地域の方や多くの方に応援して頂き，大原野小学校は団体戦で見事優勝しました。その他個人戦でも，６年生の部・５年生の部とも優勝することができました。４年生の部は大原野小学校だけの参加でしたので，優勝トロフィー・メダル・賞品は大原野小学校が頂きました。
　秋空のもと，子どもたちの健闘が清々しく感じた１日になりました。

少年補導主催「ブドウ狩り」がありました

　９月１２日（土）少年補導主催の「ブドウ狩り」が行われました。天気にも恵まれ，秋の味覚を味わいました。大原野小学校・上里小学校在住の児童と家族が参加しました。
　農園までの道のりを散策しながら約１時間歩きました。農園ではいつもより多くの方が「ブドウ狩り」を楽しんでおられました。小高い丘の上でブドウ畑を見おろしながら，ボールに入った今収穫したばかりのぶどう・おにぎり・お菓子をほおばりました。「今年は９００グラムの房をとったよ」など，房の重さが話題になっていました。
　

一斉下校・引き渡し訓練を実施しました

　９月１０日（木）暴風警報の発令や大きな地震発生など，緊急時を想定した一斉下校・引き渡し訓練を実施しました。「帰る用意をすませ，体育館に集まってください。」という放送で全校児童が体育館に集まりました。教頭先生から「大事な命を守る訓練です。」という話があった後，町別毎に集まり，集団下校する児童，保護者が迎えに来るまで待機する児童に分かれ非常時の並び方を確認しました。校長先生から「今日は帰る訓練をしますが，危ない時は学校にいます。もう帰っても大丈夫だと確認できた時，こうやって帰ります」という話を聞いて下校しました。
　ご家庭でもこれを機会に，例えば家族が学校・職場とばらばらな時大きな災害が起こったら，どこに集まるのかなど具体的に話し合ってみてください。

相撲教室

８月２９日・９月５日と大原野中学校で相撲教室を行いました。はじめて相撲をとる子から，部活に入っている子まで，一生懸命練習を頑張っていました。
９月は大原野神社相撲大会やコミプラの大会など相撲の試合がたくさんあります。相撲教室での練習の成果を発揮してほしいと思います。そして大原野地域を相撲で盛り上げましょう。

劇団あとむワークショップ

　９月１日（火）５，６校時　５・６年生が体育館で劇団あとむによるワークショップを受けました。劇団あとむは，１２月８日（火）に全校生徒が観劇する事になっている劇団です。今年度大原野小学校が文化庁の「文化芸術による子どもの育成事業」実施校になりました。本日はそれに先立ち，５・６年生が劇団の方と新聞紙を使った公演に関する遊びを体験しました。劇団の方と触れ合い，楽しい一時を送りました。劇団の方からも５・６年生との「つながり」ができ，１２月の公演が楽しみになったと言っていただきました。