京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/24
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   令和3年度福西小The final year                                      学校教育目標 「豊かな心をもち 進んで学びあう 福西の子」           

一閑張 尾上 瑞宝さんをお招きして 4年 総合「ともに生きる」

 福西地域にお住まいの尾上さんは,伝統工芸である一閑張(いっかんばり)という技法を伝承されてこられました。一閑張は和紙を主原料とし,生活に使われる道具などを作ってきました。とても軽くて丈夫であり,何百年も使うことができるそうです。
 徳川吉宗が使っていた望遠鏡の筐体も一閑張でつくられているため,3メートル以上あっても軽くて持ちやすいものになっています。尾上さんはその復元作業にも取り組まれているそうです。
 尾上さんが一閑張に関わっていろいろな人との出会いがあり,どんな困難にも負けずにやりとげてきたことなどをエピソードを交えてお話しして頂きました。一閑張をしていなければ,今日こうして子ども達とも楽しい時間を過ごすことができなかったとも話してくださいました。子ども達からは,今度自分たちでも作ってみたいと言っていました。こうして,交流が続き,子ども達が地域のことをもっと好きになってほしいと思います。
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4年 算数 L字型の形の面積はどう求める?

 今日は,長方形や正方形でないL字型の形の面積を工夫して求めました。面積の公式を使って,どのような見通しで求めるのかを話し合うと,3通りの方法が出てきました。どの方法にも共通した方法はありますかと尋ねると,「長方形や正方形に分けているところが似ています。」との意見でした。ここから,みんなで面積を相談しながら求めていきました。どんな図形でも長方形や正方形に分けると面積を求めることができることがわかりました。
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4年 do you have 〜

 4年生外国語活動では,"Go Fish"というゲームをしながら,文房具の名前,do you have の言い方に慣れ親しみました。また,自分が作った文房具セットを友達に伝える活動も行いました。
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4年 社会 校区の安全マップができてきました。

 社会「事故をふせぐ」の学習で作ってきた安全マップが完成してきました。来週には,前グループできて,掲示できる予定です。
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4年 国語 「ごんと兵十はわかり合えたのか」

 国語「ごんぎつね」の学習では,一通り読みの学習を終えて感想を書き交流をしました。さらに話し合ってみたいテーマを決めて,自分の意見をまとめます。人によって物語のとらえ方や感じ方がちがうこと,その思いを交流することでさらに自分の考えを深めることをねらいとしています。
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4年 理科 「知らない間に,春の準備が進んでいます。」

 「季節と生き物(秋)」の学習で校庭の桜の木を観察に息ました。よく見ると,もう桜のつぼみが出ています。まだ冬も迎えていないのにもうこんなときから準備をしているんだなあと感じました。
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4年 書写 「ゆずり合うことが大事」

 今日は「林」という字を書きました。「木」が二つ並べるとき,へんとつくりのお互いの接する部分がゆずり合って書くようにします。特に林の4画目は短くとめます。「どんなこともゆずり合うことが大事やなあ。」と,普段の生活でも心がけたいと話し合っていました。早速,国語の発表の時に,「ぼくは2回目(の発表)やから,先どうぞ。」と言っていました。ゆずり合いの気持ちを早速実践していました。
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4年 国語「ごんぎつね」ごんはどうして直接言わないの?

 今日は「4」「5」の場面で,兵十が栗や松茸をくれるのは神様の仕業じゃないかと話しているのをごんが聞いて,「おれは引き合わないなあ」と,こぼすことについて,ごんはつぐないの気持ちを気付いてほしいと考えていると話し合いました。そこで,ある子が,
 「先生,なんで直接(つぐないの気持ちを)言わないの?」との思いを発表しました。その意見に「そうやなあ。こそこそ持って行かんと,堂々と(栗や松茸を見せて)持って行ったら,わかってもらえたのに。」「でも,ちゃんと言えなかったから,かくれておいたんじゃないの」などいろいろな意見が出て考えさせられました。
 ごんは,さみしくてだれかにかまってほしくていたずらをしたり,兵十につぐないの気持ちをわかってほしかったのに,結局わかり合えないまま切ないラストを迎えてしまいます。次の場面では,兵十の気持ちも一緒に考えていきます。

4年 道徳「いじりといじめ」

 道徳「いじりといじめ」では,クラスメイトの失敗を笑いものにしたことについて,「いじりというよりいじめじゃないの」という文をもとに,「いじりといじめ」のちがいについて話し合いました。はじめは,「いじりは軽いもの。」「いじめとちがって,みんなでいじめてはいない。」などの発表がありましたが,じゃあ,いじりはかまわないのかとたずねると,それはちがうとの反応が返ってきました。どんなささいなことでも,いじりはいじめにつながることを話し合い,クラスがよりよくなるためには,相手の立場に立って,おかしいことはおかしいと言えることが大切だとまとめました。
 4年の人権目標は「命を大切に」命を大切にすることは,友達を大切にすること。そのことをふりかえられるようにしたいです。
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4年 図工 福西タウン 建設中

 図工「ゆめのまちへようこそ」では,少しずつ自分たちでつくったお店や家ができあがっていました。また,まちづくりから発展してこのまちのお金も発行しました。早速,段ボールなどの材料やできあがった商品を売ったりしているグループも出てきました。お店屋さんごっこのようですが,ものの値段がどのように決まるか,お金の価値がどのように変化するかを考えたりするきっかにもし,5年生で行うスチューデントシティの学習にもつながればいいなとも考えています。

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