最新更新日:2022/03/24 | |
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4年 ジョイントプログラム がんばっています。
4年生は今日,理科と社会を行いました。問題ごとの文章量が多く,読み解くのに苦労していましたが,一生懸命取り組んでいました。冬休みの間に一生懸命復習に取り組んだ成果が出るといいですね。
4年 学習の準備は初めが肝心。
3学期はこれまでのまとめの時期です。これまでの復習を行うとともに,学習習慣も見直し,自分で学習に向かう力を身につけてほしいと思います。以下の方法を子ども達に提案致しました。
【学習の準備について】 ・学習の時間を決め,テレビやスマートフォンなどを見ないて,集中して取り組む。 (学習をする場所,集中してできる環境を整える。) ・次の日の準備は,ランドセルを一旦空にしてから,必要なものを入れるようにする。 (1時間目から何があるか確かめながら入れます。プリントは「親に渡すもの」「捨ててもよいもの」「明日学校で使うもの。」などに仕分けします。毎日5分の習慣が大切です。) 少しでも忘れ物が減り,自分で学習する習慣を身につけていきましょう。 算数 調べ方と整理のしかた
教室に元気な声がもどってきました。1日目から算数の授業で一生懸命考える姿が見られました。保健室でのけがの資料から,「どの場所でけがをしたのか。」「どこでけがをしたのか。」などを調べるために表にまとめる活動をしました。「じゃあ,2つのことがらをまとめるには,どうすればいいの。」とたずねると,しばらく考えた後,「たてと横に表をつくればいい。」という意見にみんなが納得しました。これから,2つのことがらについて表にまとめるしかたについて勉強を進めていきます。
4年 総合的な学習の時間「Let's プログラミング」サンプルプログラム公開
4年生の学習で使用したサンプルプログラムを公開しましたので,命令のしくみを調べたり,アレンジを加えたりしてみてください。新しいプログラムもあります。スクラッチのホームページから,「f-kyoto」で検索してください。下にリンクを記しておきます。
https://scratch.mit.edu/search/projects?q=f-kyoto 4年 道徳「おばあちゃんの思い出」
今日はドラえもんの名作「おばあちゃんの思い出」を視聴して,おばあちゃんが大好きな思いを伝えたい「のび太」の思いを一緒に考えました。(担任もおばちゃん子だったので,こぼれそうな涙を見せないよう黒板に向かい,書いていました。)以下,授業の様子と感想をアップします。
4年 図工 版画 作品がそろってきました!
4年生のテーマは「自分のお気に入り。」。好きなことをテーマにして彫り進めました。初めての彫刻刀に苦戦しながらも,自分らしい作品にそれぞれ仕上がりつつあります。
スマイル福西タウンへようこそ!
4年生が作っていた『スマイル福西タウン』のお店が,本日開店しました。お客さんは,前に『秋祭り』に呼んでくれた1年生たちです。お返しにスマイル福西タウンに招待することになりました。
スマイル福西タウンでは,専用の通貨『スマイル』を使って,お店の商品を購入したりゲームを楽しんだりすることができます。お店の種類は幅広く,お花やカード,折り紙で作った可愛い商品の並ぶお店から,占いや的あて・ボーリングなど,サービスを提供するお店もあります。1年生たちは,とっても楽しんでお店めぐりをしていました。 来年度には,スチューデントシティで仕事について深く学ぶ4年生たち。その前段階として,楽しんで活動することができました。 4年 図工 版画 刷り上がってきました。
今日は彫り終えた子から印刷を始めていきました。一枚一枚,刷り上がった作品をみては,仕上がりの様子に喜んだり,もう少し彫っていきたいところを考えたりしていました。みんなの作品ができあがるのが楽しみです。
4年 理科 水はどこから温まる?
水も金属と同じように温めたところから温まっていくのだろうか。予想を立てた後,実験をしました。サーモテープを水に沈めて実験を開始してみると,意に反して上から温まっていく様子に驚いていました。その後,ビーカーにけずりぶしを入れて,水が対流する様子を観察しました。
4年 総合 ブルアンドベアの方を招いて
4年生は先日「モノづくりの殿堂・工房」学習で,京都にはさまざまなモノづくりの企業があり,熱い思いや願いのもとに人の役に立つものを作り続けていることを見学や体験を通して学びました。今日は,福西地域の近くにもモノづくりの企業があることを知り,どんなものを何のために作っているのかについて「ブルアンドベア」の方に来て実演を交えてお話して頂きました。
「ブルアンドベア」では吸音パネルを作っています。ラジカセを使って,ノイズの大きい音を吸音パネルの中に入れると,音の大きさが約8分の1くらいになったことに子ども達は「マジックや!」と叫びながらとても驚いていました。吸音パネルは穴の開いた素材の面とそうでない面とがあり,吸音材のない方ではほとんと音は小さくなりませんでした。 次に電話ボックスくらいの大きさ吸音パネルの中に子ども達が入り,大声で叫んでもらいましたが,声がほんのわずかしか聞こえないことにもびっくりしていました。吸音パネルの組み立て作業も体験させて頂きました。 「ブルアンドベア」は日本ではじめて吸音パネルを作りました。このパネルのおかげで騒音をふせぎ,人々の生活が安心して過ごせることがよくわかりました。子ども達の感想の中には,「いろいろな技術を組み合わせて作っているのがすごい!」「大きいパネルをたった7人で組み立てるのは大変だ。」「おもしろくわかりやすく話してくださったので大事な話がたくさん入った。」「見た目はシンプルだけど,ゴムを入れたりしている工夫があって,みんなのためにしていてすごくそんけいした。」などの言葉がありました。 国語「プラタナスの木」でも学習しましたが,目には見えないところにも生活を支えていることに気がつくことや,自分の夢に向かって一生懸命がんばろうとする思いを学ぶことができ,とても良い経験となりました。「ブルアンドベア」のみなさんありがとうございました。 |
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