京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/24
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   令和3年度福西小The final year                                      学校教育目標 「豊かな心をもち 進んで学びあう 福西の子」           

4年 「ともに生きる」地域の達人や施設をたずねました(午後の部)

 午後も3つのグループに分かれてインタビューをしました。幸さんのお宅では,洛西ニュータウンがどのようにしてできたのかについてお話を聞かせて頂きました。大蛇が池の土を運び,竹林の間を縫い,ラクセーヌなどの土地を運んできたこと,小畑川が作りかえられてきた経緯などもお聞きしました。
 森さんのお宅では,小畑川を守るための取組などを話してくださいました。午前に西山の話を聞いた子は,「(聞いた)話がつながってとてもおもしろい!」と言っていました。
 高橋さんのお宅では,動物のことについて写真などと一緒にお話を伺いました。子ども達は非常に興味を持ったみたいで,今後は飼育員としての仕事などについてもお話を伺いたいと思います。
 今週は福西の地域に住まれている人や施設を訪ねることができ,子ども達にとって非常に良い経験となりました。調べたことをまとめながら,福西の地域のよさや歴史などを発表できるようになるといいと考えています。
 幸さんとの話の中で,「もっと子どもがたくさん来てくれたらいいなあ」と言った子がいました。福西の未来を築いていくのは,今いる子ども達です。どうすればもっと良いまちになるのかまで,考えてくれると嬉しいなと思います。
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4年 「ともにいきる」地域の達人や施設をたずねました(午前の部)

 午前中は3つに分かれてインタビューに行きました。増戸さんのお宅では,西山に生息する植物や動物の名前などを教えて頂きました。また,自分の好きなことを続けてやりきる力をつけてほしいと子ども達にメッセージを贈ってくださいました。
 竹林公園では,竹の歴史や,竹林公園ができたわけ,竹のよさや放置竹林のことなどについてお話を伺いました。
 「三笑堂」では,体の不自由な方ができるだけ自分の力で生活ができるように手助けする用具や車について体験を通してお話を伺いました。子ども達は楽しく体験をさせて頂いきました。利用する人にとって笑顔でくらせるようになってほしいという願いが,「三笑堂」の名前の由来にもなっているのだな,福西の地域に根ざす必要なお店だと感じました。後半へ続きます。
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4年 明日は 人権集会

 今日,リハーサルをしました。教室よりも大きな声で言葉を言うことができていました。歌はまだまだですが,しっかりと心を込めて発表してほしいと思います。
 人権目標は「いのちを大切に」。「いのちの歌」を歌うことをはじめとして,人権に関わる様々な学習に取り組んできたことをふり返るといいですね。
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4年 社会 道の役割・校区の安全

 社会「事故をふせぐ」では,放課後まなび教室でもお世話になっている山邊さんをお招きして,校区の安全や道について教えていただきました。ふだんわたしたちが何気なく通っている道も,安全を守るための仕組みがたくさんあることを教えてくださいました。例えば,道路には傾きがあり雨水がたまらずに側溝へ流れるようになっていること,道路にも寿命があり,いたむと穴ができてつまずいてしまう恐れがあること,そうした道路は地域のみんなで気付いていく必要があり,山邊さん達は清掃活動をしながら,道路の傷んだところがないかをチェックされているそうです。また,福西公園の近くには木々が植えられていて(緑道というそうです。)私たちが安心して通れるように,また四季の彩りを感じられるようになっています。道は通るだけの物ではなく,私たちの生活を根っこから支えてくれていることを学ぶことができました。このクラスから,まちをつくる仕事をしたいと思う人がでてくるかもしれません。学校の行き帰りに道のことに関心をもってくれたらいいと思います。
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4年 総合的な学習 感動!ぶどうづくり

 4年生は福西地域にお住まいでぶどうづくりをされている黒崎さんのお家をたずねました。今年は台風21号の影響でほとんどがとんでしまったようですが,それでも残っているぶどうの味は絶品でした。どんなぶどうがあるのか,どのようにしてつくっているのかも教えていただきました。福西地域でこんなぶどうづくりの名人がいることにおどろきで,またたずねたいという声が多く聞こえました。あまりのおいしさに「ぶどう大大大好きクラブ」も結成されました。今後の交流も楽しみです。
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4年 国語 ごんぎつねの続き話を考えよう。

 兵十がごんをうってしまった後に気持ちが分かり合えたところでお話は終わりなのですが,その後の続き話を書く活動を行いました。子ども達は意欲的に2枚目・3枚目と書き進めることができました。
 兵十がごんにあやまると神様がごんを生き返らせて仲良く暮らすという話,兵十がごんにしたことのつぐないとして「ごんぎつね」というお話にして後の世まで伝えたという話,ごんは生き返らないけど天国で兵十のすまないという気持ちが届いてにっこりしているという話など…,子ども達は想像をふくらましていろいろな話をつくって交換して読み合っていました。
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4年生 理科室での学習がはじまりました。

 理科室での約束や実験器具の名前・使い方などを学習しました。これから,いろいろな実験や観察を行います。楽しみですね。
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4年生 道徳「幸せな瞬間(とき)フォトコンテスト」

 みなさんにとって幸せとはどんな瞬間ですか。今回の参観授業では,「幸せな瞬間(とき)フォトコンテスト」の映像をもとに,幸せはどんなところにあるのかを考えました。子ども達ははじめから分かっていたようですが,家族と暮らせること,入学したときのこと,生まれてきたこと,友達と出会えたことなど,幸せは身近なところにあることを確かめました。後半は自分がフォトコンテストに応募するならどんな場面かを想像し,書き記しました。泊まりに行って写真をとったときのこと,おじいちゃんの60歳のお祝いにおいしい料理を食べたこと,幸せだったことを思い出すこと,犬を選んで出会えたこと,みんなでサッカーをしていることなどいろいろなことを考えていました。
 最後は,フォトコンテストの4年1組バージョン(30秒のCMのように)を作って,みんなと幸せな時間をすごせていることを確かめました。「もう一回みたい!」と何度も言っていました。
 懇談会では,学級をふり返って大切にしてきていること,人権感覚を養うための学習の様子の紹介,未来を生き抜く子ども達につけていきたい力などをお話しさせていただきました。
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一閑張 尾上 瑞宝さんをお招きして 4年 総合「ともに生きる」

 福西地域にお住まいの尾上さんは,伝統工芸である一閑張(いっかんばり)という技法を伝承されてこられました。一閑張は和紙を主原料とし,生活に使われる道具などを作ってきました。とても軽くて丈夫であり,何百年も使うことができるそうです。
 徳川吉宗が使っていた望遠鏡の筐体も一閑張でつくられているため,3メートル以上あっても軽くて持ちやすいものになっています。尾上さんはその復元作業にも取り組まれているそうです。
 尾上さんが一閑張に関わっていろいろな人との出会いがあり,どんな困難にも負けずにやりとげてきたことなどをエピソードを交えてお話しして頂きました。一閑張をしていなければ,今日こうして子ども達とも楽しい時間を過ごすことができなかったとも話してくださいました。子ども達からは,今度自分たちでも作ってみたいと言っていました。こうして,交流が続き,子ども達が地域のことをもっと好きになってほしいと思います。
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4年 算数 L字型の形の面積はどう求める?

 今日は,長方形や正方形でないL字型の形の面積を工夫して求めました。面積の公式を使って,どのような見通しで求めるのかを話し合うと,3通りの方法が出てきました。どの方法にも共通した方法はありますかと尋ねると,「長方形や正方形に分けているところが似ています。」との意見でした。ここから,みんなで面積を相談しながら求めていきました。どんな図形でも長方形や正方形に分けると面積を求めることができることがわかりました。
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学校行事
10/28 西陵文化祭〈1年パレード参加〉
10/29 クラブ活動 5年エコライフチャレンジ
10/30 朝のお話宝石箱〈3年〉 食の指導2−1
10/31 歯科検診〈全学年〉
11/1 SC *冬季16:00下校開始〜1/31(木)
11/3 文化の日
京都市立福西小学校
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