京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2022/03/24
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   令和3年度福西小The final year                                      学校教育目標 「豊かな心をもち 進んで学びあう 福西の子」           

みんなで考えよう!地球環境とエネルギー

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 9月30日(水)6年生の環境教育を実施しました。
株式会社大阪ガスの方に来ていただき,地球環境問題等の
話を聞いた後,「くらし見直し隊」となり,グループに分かれ
どのようにすれば二酸化炭素を減らせるかを相談しながら
パネルを選びました。
 例えばお風呂のシャワーを「流しっぱなしにしない」
「一日一分短くする」となんと115キログラムの二酸化炭素が
削減できます。グループの削減量の平均は219キログラムでした。
 最後に一人一人が今からできること「エコ宣言」を発表しました。
「使わない電気は消す」など小さなことでもその積み重ねによって
環境を守ることにつながるんだと実感した子どもたちでした。

修学旅行 その10 渦の道にて

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 最後の見学場所である大鳴門橋の近くまでバスは走りました。
鳴門公園近くの店で昼食をとった後,渦の道へ。大鳴門橋の橋桁空間に設置
された海の上の遊歩道で,瀬戸内海の雄大な景色を見ながらの散歩です。
時折,歩道はガラス床になっており,おそるおそる足をつけていました。
そのガラス床から見下ろす45メートルの鳴門海峡の激しい潮流は圧巻ですが
残念な事に,この日の満潮時刻が13:50(修学旅行が延期された為少々時刻が
合わず)で,渦をよくみる事ができませんでした。
 帰り淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り,2回目の買い物タイムでおこずかい
を有効に使うことができました。

 延期になった修学旅行でしたが,再びインフルエンザが大流行している時節,
2日間楽しいうちに終えられたことはよかったです。たくさんのみやげ話を抱えて
帰路についた子どもたちでした。

修学旅行 その9 阿波木偶人形会館へ

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 アイランドホテルの方にお礼の言葉を言って,ホテルを後にしました。
淡路島から大鳴門橋を渡って,四国の徳島県へとバスは向かいました。
 人形浄瑠璃で使用する,人形づくりや展示をしている場所です。
木偶人形は「でこ人形」と読みます。阿波に人形浄瑠璃が伝わったのは
慶長年間(1596〜1615)と伝えられています。今から400年ほど
前のことですね。制作課程や人形頭・カラクリの仕掛けを説明していただいたり
人形芝居をビデオで見せていただいたり,盛りだくさんの内容でした。
 この会館へは,外国の方もたくさんお見えになるそうです。
きりや桧の丸太から,ノミ一つで人形頭を作るのは相当な技術が必要です。
子どもたちは実際に手にとって感心することしきり。
 阿波の人形師が生み出す伝統芸術の粋を存分に感じることができました。

修学旅行 その8 買い物&つどいタイム

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 待ちに待った買い物タイム。家族の顔を思い浮かべながらあれこれ迷い
ながら買い物をする光景は,修学旅行ならでは。手にとっては置き,
「やっぱりこれにしよ」とかごに入れたり,友達と相談しながら決めたり
楽しく買い物をする姿があちこちで見られ,ほほえましかったです。
 その後,レクリェーション係による集いの時間。イントロクイズなどみんなに
楽しんでもらえる遊びやゲームを事前に考え,盛り上がったひとときでした。

 

修学旅行 その7 夕食後のサプライズ

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 ホテルのご好意で予定になかった「阿波をどり」の講習がありました。
女をどりは,手を高く挙げて右手を挙げた時に,右足を出すそうです。
男をどりは,常に腰を下げて,右足左足を交差するように差し出すそうです。
 「おどるあほ〜に見るあほ〜 同じあほならおどらにゃそんそん♪」
 お馴染みの音楽に合わせて七福神に扮したホテルの方の後をついて,
子どもたちも踊りました。リズムにのってうまく踊っている子もいましたが
ちょっぴり恥ずかしさも手伝ってぞろぞろ歩いている踊りの列でした。
 七福神から,特産の「びわキャラメル」をいただいて家の人のおみやげに
しました。

修学旅行 その6 いよいよホテルへ

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 京都を発ち,淡路島に到着後,たっぷり体験&見学をしてとても
有意義な一日を過ごしました。バスに揺られること1時間強。今日の
宿泊施設である「アイランドホテル」に到着!「わあ,すてきなホテル」
結婚式場にも利用されるホテルで,白い階段がとても優雅でした。
 地中海リゾートをイメージした大浴場も華やかなつくりで,子どもたちも
ゆったり旅の疲れを癒しました。ここはうずしお温泉とよばれ,炭酸水素
ナトリウムの泉質です。入浴後は,夕食。
 お膳に並んだ豪華な料理を見て,びっくり!
「こんなにたくさん食べられないわ」でも,しっかりご飯をおかわりする子も
いました。

修学旅行 その5 淡路島牧場へと

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 バスは,丸山海岸を後にして南あわじ市へ。
お腹いっぱいになった子どもたちは,バスの中でうとうと・・・。
牧場では,大きな大きなホルスタインが迎えてくれました。
体重はなんと700キログラムもあるそうです。
乳の絞り方を教わり,みんななかなか上手に乳を絞りました。
 次に,手作りバター作り。用意されたプラスチックのカップには,
生クリームと牛乳が入っていて,それを腕がだるくなるほど縦にシェイク!
すると,ポチャポチャなっていた音がいつのまにか消え,
また10秒ほどすると,二度目の音が聞こえ出します。
不思議な体験です。上ずみの低脂肪牛乳を飲むと,固形の物が出てきます。
それを回すように振るとなんと,バターのできあがり。
「うん,なかなか美味しいね」
クラッカーにつけて食べたオリジナルバターの出来に満足していました。
淡路牛乳が乾いたのどをうるおし,おかわりをする子どもも多くいました。


修学旅行 その4 鯛づくしの昼食に満足

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 獲れた鯛を手にして子どもたちは大喜び。
真っ黒に日焼けした漁師さんは,実にたくましい。
手早く調理するその包丁さばき。
うろこを取る様子を見ていた子どもが「ぼくもやりたい」
ということで,大勢の子どもがうろこ取りを体験。
 
 ホイル焼きの鯛からいい香りが漂ってきました。
できあがった鯛をさっそく口に・・・
「おいしい!」獲れたての鯛の味がじわっと口いっぱいに広がる。
お味噌汁にも鯛が。その出し汁がまた美味しいこと。
鯛づくしの昼食に舌づつみをうった子どもたちでした。

修学旅行 その3 地曳き網体験

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 震災記念公園を後にして,西淡町の丸山海岸へバスは向かいました。
太陽の光が降り注ぎ,海はキラキラ輝いています。

 さあ,二手に分かれて綱を引きます。
「よいしょ,よいしょ」かけ声をかけながら・・・
「何が獲れるかな?」
高鳴る胸をおさえながら,心配そうに網の中をのぞきこむ子ども。
 徐々に網は浜へとあがってきました。
「大漁だ!」ピチピチはねる鯛が30匹くらい。
くねくねしたタコやなんとサメまで網にかかっていました。

 豊かな自然の潮騒の中で,すばらしい体験ができました。
 

修学旅行 その2 北淡町震災記念公園

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 まず初めの見学場所は,北淡震災記念公園。
平成7年1月17日午前5時46分に発生した地震。
6年生の子どもたちはまだ生まれていません。
 しかし,野島断層保存館の資料や震災体験館での
震度7の体験によってその恐ろしさを学びました。


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