最新更新日:2024/05/15 | |
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4年国語 「だれもがよりよく関わり合うために」
国語の学習ではこれまで,「誰もがよりよく関わり合う」ことについて考えを深めるため,「自分の課題を決め」「その課題に沿って調べ」「まとめ」「発表する」という学習をしてきました。今日は,その学習の最後のまとめの学習です。学習を始める前に書いた,「だれもがよりよく関わり合うとはどういうことか」の考えと比べるために,学習後の自分の考えをノートにまとめました。
「この学習をして,前は思いやりや意識が大事だと思っていたけれど,思いやりや意識だけではカバーできないところを,介助犬や聴導犬や道具がその隙間を埋めていることが分かりました。」 「はじめはみんなが仲良くしていたら,よりよく関わり合っていることだと思っていたけれど,体の不自由な人たちのための工夫も大切だということが分かりました。」 「音声案内も点字も点字ブロックも,特別支援学校も,全部人を助けるもので,つまり支えているということだから,誰もがよりよく関わり合うためには,支え合うことが大切だと思いました。」 学習を通してより考えが深まり,良い学びができました。 4年 アサギマダラのマーキング その3
マーキングしたアサギマダラは,これまで子どもたちが,地域の方にお手伝いしていただきながら育ててきた,フジバカマの花にそっと放してやりました。優雅にとびたつものや,いつまでもフジバカマの花にとどまり,みつをすっているものなど色々な姿が見られました。子どもたちは,じぶんたちがマーキングしたアサギマダラをいつまでも飽きることなく見ていました。
何日か後,京都から離れた土地で,子どもたちが今日放したアサギマダラが見つかるといいなと思います。連絡が来るのがとても楽しみです。 4年 アサギマダラのマーキング その2
後半,いよいよマーキングです。一人に1頭,準備してきていただいたアサギマダラの羽に,「キョウト 10/4 TKS」の文字を,直接,油性ペンで書きました。どの子も,友達と協力しながら,教えていただいた通り,丁寧にマーキングしていきました。
4年 アサギマダラのマーキング その1
洛西ニュータウン創生推進連絡会のみなさんと,アサギマダラの会の村島さん,甲斐さんをゲストティーチャーに迎え,3,4時間目の総合的な学習の時間に「アサギマダラのマーキング」学習を行いました。前半は,チョウの種類やアサギマダラの成長の様子を,写真やビデオを使いながら詳しく教えていただきました。
4年理科 動物のほねのつくりを調べよう
学校のウサギを教材に,動物の骨のつくりを調べました。教科書や図鑑で見たり,実際にウサギを触ったりしながら,人の骨のつくりと違うところを見つけていきました。
うさぎの赤ちゃんが生まれたよ
9月29日(土),学校に来てびっくり!なんとうさぎのミルクが5わの赤ちゃんを出産していました。生まれたての赤ちゃんは,まだ毛も生えていない状態の小さな小さな命でした。「いつのまに・・・」とみんながびっくりする出来事でしたが,運動会が雨で延期になった日の,うれしいうれしい出来事でした。
4年理科 体の骨や筋肉,関節を調べよう
がいこつの模型や挿絵を見ながら,人の体のつくりを調べました。がいこつの登場に,子どもたちは大喜び。実際に近くで見たり触ったりしながら,楽しく学習しました。
4年社会 消防署見学
2,3,4時間目を使って,西京消防署洛西消防出張所に見学に行きました。はしご車や消防車のつくり,消火の時の服装,火事以外の時の消防署の仕事などを詳しく教えていただきました。
火事の連絡があってから,45秒で,消防隊員の方が防火服に着替えるところを実際に見せていただいたり,一人ずつ消火器の使い方を体験させていただいたりして,大変有意義な社会見学となりました。 4年理科 わたしたちの体と運動
理科では今,わたしたちの体の中にある,体を動かす仕組みを学習しています。今日は,「どのような仕組みで腕を曲げたり伸ばしたりしているのか」を予想したあと,模型を使って,班ごとに,筋肉の動く様子を確かめました。腕を曲げた時は内側の筋肉が縮み,外側の筋肉がゆるむことや,逆に伸ばした時は内側の筋肉がゆるみ,外側の筋肉が縮むことを,自分たちの目で見たり触ったりしながら学習することができました。
4年 出前板さん授業
5,6年生の食育授業で中央卸売市場や水産協会の方,板前さんが来校されました。たくさんの種類のお魚を持ってきていただき,全学年,順番に見せてもらうことができました。
「いくらは何のたまごでしょう?」 「数の子は何のたまごでしょう?」 といったクイズを交えながら,魚の紹介をしていただいたり,ちりめんじゃこ等の試食をさせていただいたりしました。 マグロの頭や生きたタコなどを実際に触り,大喜びの子どもたちでした。 |
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