最新更新日:2024/05/17 | |
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琵琶湖疏水記念館 社会科見学 その2紅葉が色づき始めた南禅寺を歩きながら,水路閣を見学しました。 その水路閣の大きさに,子ども達はすごい!とびっくりした様子。 中には,どうやって作ったの?と疑問を持つ児童もいて,興味を持って見学することができていました。 インクラインでは,実際の距離を歩いて登っていきました。 道中,田辺朔朗像や慰霊碑なども見つけることもできました。 実際に琵琶湖疏水の水力発電所や広い水路も見ることができ,教科書だけでは学ぶことができないことがたくさんあったと感じます。 明日以降の社会科の学習でも,今日の社会科見学を生かしながら学習を進めていきます。 琵琶湖疏水記念館 社会科見学 その1初めは琵琶湖疏水記念館へ。 記念館では,DVDを鑑賞したり,昔の資料を観て回ったりと,琵琶湖疏水の歴史や京都の発展を学習できました。 明治初期に衰退した京都を発展させたのは,琵琶湖疏水といっても過言ではなく,それほど,京都の暮らしと深いつながりがあることを学びました。 府警見学〜京都の平和を守る〜社会科の学習では,京都市の事件・事故の数は10年間で減少していることを学びました。 子ども達は,その理由を知るために,意欲的に取り組めていたと感じます。 見学中にも110番通報が来たり,警察官の持ち物を紹介してもらったりと,教科書では学べない臨場感や体験がありました。 机の上での学習も大切ですが,今回のような校外学習も学びを深める大切な学習です。 来週も社会見学が続きます。 体調に気をつけ,意欲的に学習に取り組んでほしいと願います。 モノづくり殿堂・工房学習手引きのしかたを学んだよ点字・視覚障害について知ろう各クラスでは,点字板を実際に使って,点字で五十音や自分の名前を書きました。 点字の書き方にもルールがあることを知り,子ども達はびっくり。 また,自分の名前を点字で書き,松永さんにも読んでいただきました。 点字の名前を呼んでもらった児童は,大喜びな様子でした。 また,午後からは視覚障害について学習しました。 目が見えないとはどういうことなのかなど,今まで知らなかったことを知ることができました。 視覚障害を持つ方と出会ったときにどんな行動をしてほしいのか,松永さんのメッセージをしっかりと受け止め,これからの日常に生かしてほしいと思います。 京野菜について知ろう |
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