４年防災センター

地震，台風，火災…。かけがえのない暮らしをおびやかす災害の恐ろしさを忘れないために。そして，万一災害が起こったときに被害を最小限に抑えるために。火災発生時の煙からの避難体験，震度７の揺れを感じる地震体験，風速３２ｍの強風体験などを通して防災に必要な知識と行動力を学ぶことができました。

みんなで校舎をきれいに

夏休みが終わって，元気な子どもたちの笑顔と歓声がもどってきました。２校時には，ＰＴＡの保護者の方にも参加していただいて，子どもたちと一緒に校内清掃に取り組み，みんなで校舎をきれいにしました。

夏祭り

７月３０日（土）地域主催の夏祭りがありました。今年で３０周年を迎え，門川市長をはじめ，多くの来賓の方が来てくださりました。自治連合会や少年補導，体育振興会やおやじの会等各種団体が出店を出してくださるので，たくさんの子どもたちが夏祭りに参加して楽しみました。メインステージの出し物に，部活動の音楽部と和太鼓クラブが参加して，「コクリコ坂」のテーマ曲等すてきな演奏を聴かせてくれました。和太鼓とトランペットやドラムのコラボレーションも斬新な感じで印象に残りました。

紙工作教室

７月２６日（火）夏休みの課題別講座「紙工作教室」が開催され，たくさんの子供たちが参加しました。折り紙でセミや犬を作ったり，骸骨の切り抜きをしたりしてアイディア満載の楽しい活動をすることができ子どもたちも喜んでいました。

育成交流学習２

７月２２日（金）あおぞら学級の子どもたちは，松尾小学校の育成学級のお友達と水泳学習で交流を深めました。夏休み前の最後の一日。プールの中で気持ちよさそうに泳いだり浮かんだりして，楽しいひと時を過ごすことができました。

６年お茶会

７月２１日（木）京の子ども「かがやき事業」の一環で，「お茶会」が開催されました。地域の指導者の方に来ていただいて，お茶の礼儀作法を学びました。子どもたちはこの経験を通して，日本の古き良き伝統と日本人の心について何か感じることができたのではないかと思います。

くみひも

７月２０日（水）４年生が総合学習の一環としてくみひも（京の伝統工芸品事業）に挑戦しました。実際にくみひもをあみこむ体験をすることによって，伝統工芸への関心を高めたり，手工芸のよさを感じ取ったりすることができました。

４年・あおぞら学級交流学習

７月１２日（火）４年生とあおぞら学級の子どもたちが，朝鮮第二初級学校の子どもたちと水泳学習をしたり，一緒に給食を食べたりして交流を深めました。短い時間でしたが，楽しい時間を過ごすことができました。

着衣水泳

７月８日（金）５年生が着衣水泳の学習に取り組みました。自然の川や海で水難事故にあったときを想定して，服を着ていてもおぼれないようにするための方法を学びました。バケツに空気を入れてラッコのように浮いたり，木の棒につかまって浮かんだりして救助を待つ体制を覚えました。また，水着のときと服を着て泳いだときの泳ぎやすさの違いも体感できました。とっさの出来事に遭遇した時にあわてず行動できるようこのような体験をしておくことは大切だと思います。

夏のきらめき集会

７月８日（金）夏のきらめき集会がありました。今年は低・中・高学年からそれぞれ１学年ずつ音楽や群読の発表があります。今回２年生は歌「子犬のビンゴ」と谷川俊太郎の詩「きりなしうた」の群読を，４年生は歌「怪獣のバラード」を，６年生はリコーダー「パイレーツ・オブ・カリビアン」と歌「歌のマーチ」を発表してくれました。その中でも６年生の「パイレーツ・オブ・カリビアン」はスピードが速く迫力ある演奏で印象に残りました。最後に「音楽のおくりもの」という曲を全校で歌いました。