京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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令和6年度入学式は令和6年4月10日(水)です。

☆学年の花壇 きれいになったよ☆

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理科の学習で育てているツルレイシの植え替えの時期がやってきました。

そこで、今日は学年の花壇を耕して,植え替えの準備をしました。

スコップで土を掘り起こし,固まっている土をほぐしたり,土の表面をなめらかに整えたりしました。

早くツルレイシを植え替えて,すくすく育つすがたをみんなで見たいです!!

☆パッカー車がやって来た☆

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総合的な学習の時間で「くらしを守る」という学習をしています。

今日は,社会科でも学習しているごみ問題を学ぶために,西京エコまちステーション・西京まち美化事務所の方に来ていただき,ごみ収集や環境について考えました。

まず,学校まで持って来ていただいたパッカー車にごみを積み込む体験をさせていただきました。

回転するパネルが放り込んだごみ袋を飲み込むところを見た子どもたちは,ごみ収集の迫力に感動していました。

また,パッカー車の運転席にも乗せていただくことができ,よい経験となりました!!

さらに,「ごみを正しく分別することの大切さ」や「3R(リサイクル・リデュース・リユース)」についても教えていただいたので,今後の生活で役立てていきたいです!!


パッカー車が来ました!

 4年生は社会科と総合的な学習でくらしとごみのことについて学んでいます。先日はクリーンセンターへ見学し,家庭から出たごみはどのようにして処理されているのか学びました。
 そして今日は,『西京エコまちステーション』の方に来て頂き,家庭から出たごみをクリーンセンターに運ぶまでを教えて頂きました。パッカー車も見せて頂き,実際にごみを積み込んだり運転席に座らせて頂いたり貴重な経験もさせて頂きました。
 「何時間ぐらいかけて収集するのですか?」「ごみを集めていて困ったことはありますか?」「違う袋で出ていたらどうするのですか?」「パッカー車の色に意味はありますか?」……などなどの質問にも答えて頂き,くらしとごみについてさらに考えが深まりました。
 今回の学習でごみを減らすことが大事ということも学びました。今日からできる『3キリ』や『3R』を意識し,よりよいくらしができるようにしていきたいと思います。
 西京エコまちステーションの皆様!ありがとうございました☆
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☆学年みんなでリレーカーニバル☆

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体育のリレーの学習の締めくくりとして,学年全員で「リレーカーニバル」を行いました。

これまでの体育の授業では,クラスを6チームに分け,バトンパスの練習をしたり,タイムを縮めるために何度もレースを重ねてきました。

今日は,これまでの授業で練習してきた成果を発揮することを目標にし,1回戦はチーム対抗,2回戦はクラス全員リレーをしました。

どのクラスも,これまで作戦を立てたり走順を考えたりして取り組んできたバトンパスをうまくつなぎ,一生懸命走りぬきました。

学年みんなのがんばりを,みんなで共有するこのような学習をこれからも大切にしていきたいです。

☆社会見学 クリーンセンター その2☆

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映像やクイズで焼却のしくみを理解した後は,実際に見学をさせていただきました。

集められたごみを溜めておく「ゴミピット」では,ごみが詰まらないように係の方が機械操作の微調整をしながら機械を動かしていました。

とても大きなクレーンがごみをつかみ,「ごみ投入ホッパ」にごみを落とし入れる瞬間を特別に見せていただきました。

その迫力ある様子に子どもたちはびっくり!!

普段見ることのできない現場を見学したことで,「ごみを減らしていこう」「ごみを正しく分別しよう」という気持ちが生まれてきました。

その気持ちを行動にうつし,京都市のごみを減らすことを通して環境を守っていきたいです。

今日はたくさん見学をさせていただき,充実した1日になりました。

☆社会見学 クリーンセンター その1☆

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午後は「東北部クリーンセンター」に行ってきました。

まずは,パッカー車で運ばれてきたごみがどのようにして燃やされていくのか,映像を見て確かめました。

京都市は1年間に約50万トンのごみを排出しています。

それらのごみを焼却処理することで「かさ」や「重さ」が激減し,埋め立てる場所が少なくて済むということを学びました。

また,クイズにも楽しんで挑戦し,クイズを通して焼却のしくみについてより一層理解を深めることができました。


☆社会見学 浄水場 その3☆

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最後に子どもたちが参加する実験もさせていただきました。

凝集剤というよごれをかき集める薬を入れて,「フロック」というよごれを作りだす実験をしました。

水を徐々にゆっくりかきまぜることで「フロック」が作られる原理を理解するために,子どもたちが水の入った容器を振り,実際に「フロック」を作りました。

その後,今日浄水場で作ったばかりの水を試飲させていただきました。

「水っておいしい!!」という感想が多かったです。

時間をかけて作られた水を大切に飲んでいきたいです。

☆社会見学 浄水場 その2☆

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徐々にきれいになっていく水を実感できたところで,実演を見せていただきました。

「急速ろ過池」という砂や砂利で水をろ過する池では,2日に1回砂の間のフロックというよごれを洗浄します。

今日は特別にその洗浄の様子を見学しました。

水がわき出てきたり,砂が回転したりする様子を見た子どもたちは,

「うわぁ!!こんなに大変な作業をしているんだ。」

「水をきれいにするって,時間もかかるんだね。」

と,実演から感じるものがたくさんありました。

その後,「中央管理室」という浄水場の心臓部分を見学しました。

365日24時間,わたしたちに安全な水を届けるために働いてくださっている人々の姿を見ることができてよかったです。

☆社会見学 浄水場 その1☆

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今日は,新山科浄水場に社会見学に行ってきました。

琵琶湖から取り入れた水が,どのようにしてわたしたちのもとに届くのか,一つ一つの工程を見学させていただきました。

まずはじめに,一通りの工程についての話を聞きました。事前にクラスで学習していたので,一つ一つを振り返りながらお話を聞くことができました。

その後,実際に見学をしました。はじめは緑色で濁っていた水が,池を一つ一つ経ていく中で徐々にその色味が変わってきたことを実感することができました。

☆社会 クリーンセンター見学に向けて☆

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社会で「くらしとごみ」の学習をしています。

前回は,「家庭から出るごみにはどのような種類があるか」について,宿題で調べてきた結果をもとに,ごみの種類を分類しました。

今日は,まず「もえるごみがどのように処理されているか」予想をし,その後に資料を使って調べました。

予想したことをノートに書き,班で交流した際には,

「ごみ収集車には,金属でできたローラーがついていて,ごみを車の中に入れていると思うよ。」

「ごみは集められた後に,工場に行って燃やされると思う。」

「燃やされる前に,きっと小さく砕かれると思うな。」

「燃やされたごみは消えるの??」

「消えるんじゃなくて,灰や砂になると思う。」

など,たくさんの意見が出てきました。

明日は,クリーンセンターに見学に行きます。

ごみが収集車で集められた後どのように処理されるのか,その工程をしっかり見て学習したいと思います。
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