京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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令和6年度がスタートしました。学校教育目標『仲間とともによりよい社会を創り出す子ども〜自ら学ぶ力を高め、豊かな人権感覚を育み、心身の健康を保ちながら〜』の育成に向けて邁進していきます。

新型コロナウイルスに関するお知らせ

 本校児童が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

 今後,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,保健所による疫学調査が実施されますが,必要な一部の児童には,PCR検査の受検に協力いただく場合があるため,疫学調査の結果が判明するまでは,自宅待機をお願いしており,学校から個別に連絡いたしました。なお,追加でPCR検査の受検をご依頼させていただくことが生じた場合は,個別に連絡させていただきます。

 なお,保健所による疫学調査を実施しており,校内消毒等も行うことから,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議のうえ,今後の教育活動には影響は生じないことが確認されています。そのため,学校から個別に連絡をしました児童以外は,明日も通常どおり登校してください。

 児童や保護者の皆様に,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,児童の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。

 感染者の急増に伴い保健所等が大変緊迫した状況となっていますことをお知りおきください。新型感染症に関わって,必要なご家庭には必ず連絡をさせていただきますので,ご理解,ご協力をよろしくお願いします。

新型コロナウイルス感染症に関するお願い

現在,新型コロナウイルス感染急拡大により,市内の多数の学校で感染者が発生し,学級閉鎖や学年閉鎖,中には学校閉鎖等の措置を講じている状況となっております。また,感染者の急増に伴って保健所関係も緊迫している状況となっています。
 つきましては,保護者の皆さまに,改めて以下の点についてご留意いただきますようお願いいたします。

<お子さまが学校へ登校することを控えていただきたい場合>
 ・お子さま本人が,発熱,体調不良等の症状がある場合
 ・本人の症状に関わらず,同居家族に発熱,体調不良の症状がある場合
 ・本人が濃厚接触者として,PCR検査を受ける場合
  (受けるように指示された場合も含みます。)
 ・同居家族が濃厚接触者として,PCR検査を受ける場合
  (受けるように指示された場合も含みます。)
 ・本人ならびに同居家族に保健所から自宅待機の要請があった場合

 お子さまや同居家族の体調が思わしくない,PCR検査を受ける(受けるかもしれない)場合は,結果がわかるまでは,登校を控えていただきますようお願いいたします。
 ご心配な時は,学校案でご相談ください。

 「これぐらいなら大丈夫」と思うことなく,感染拡大防止に努めていただきますようお願いいたします。学校でもお子たちの安心安全を守りつつ,学びを止めないように努め,教育活動を継続してまいたいと考えますので,ご理解,ご協力をお願いいたします。
 
 様々な厳しい状況があるかとは思いますが,今は,少しでも早く日常が取り戻せますよう,慎重に行動していければと考えます。よろしくお願いします。

新型コロナウイルスに関するお知らせ

 平素は,本校の教育活動にご理解,ご協力を賜り誠にありがとうございます。

 本校教員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたため,必要な一部の児童等に受検いただきましたPCR検査の結果,全員の陰性が確認されました。
 この間,保健所による疫学調査や校内消毒等も終えていることから,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議し,今後の教育活動に影響が生じないと確認されております。

 児童や保護者の皆様には,ご心配とご迷惑をおかけすることとなり,大変申し訳ありません。感染拡大防止に向けた取組を一層強化したうえで,引き続き,児童の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいりますので,ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。また,感染拡大の状況を鑑み,今後の教育活動について,14日(金)にプリントを配布しておりますので,ご確認ください。

 京都市内では新型コロナウイルスの感染者が急増し,さらなる感染拡大が懸念される状況となっております。保護者の皆様におかれては,引き続き,ご家庭での感染拡大防止にお取り組みいただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますよう どうぞよろしくお願いいたします。
 

今後の教育活動に関わって

 本日,プリントを2部配布しています。一つは,1月の参観・懇談会に関わって,もう一つは,今後の教育活動に関わってです。内容を確認いただき,ご理解,ご協力を賜りますよう,よろしくお願いします。

 内容は,新型コロナウイルスの感染者の急増から,当面の教育活動の取り組み方に関わってです。その中で,1月25日・26日に実施予定でした,1月の参観・懇談会は中止とします。
 新年早々の,子どもたちの学びの姿をみていただいたり,人権に関わって保護者の皆様と語り合ったりしたいと考え準備をすすめてきましたが,今は集まらないほうがいいという判断をしました。そして,平素の教育活動を順調に取り組めることを,まず第一に考えていきたいと思います。
 どうぞ,ご理解の上。よろしくお願いします。

今後の教育活動はこちらから

校長の窓37(積雪)

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 1月14日 寒い朝となりました。昨夜遅くから雪がちらつく天候でしたが,今朝は一面真っ白の銀世界となりました。私の前任校(明徳小学校)は左京区の岩倉にありますので,こんな日は,朝から雪かきをしなければならないほどの積雪となります。
 京都は,大きな通りを北に上がるたびに,気温が下がる,景色が変わるといわれます。四条通,御池通,丸太町通,今出川通,北大路通,北山通と。昨年度までは,通勤中,通りを超えるごとに街の様子が変わっていく風景や体感温度の変化を感じながらの出勤でした。たぶん,今日などは,「朝から汗をかきかき雪かきを」という日であったかもしれません。京都府は南北に長い都道府県ですので,北の市町は,苦慮されているかと思います。
 川岡東校区では,ここまでの積雪は珍しいのかもしれませんが,今日は桂川にかかる橋の凍結が目立っていました。自転車やバイクの転倒も何度か目にしました。大きなけがになっていなければいいなと思います。でも,子どもたちはわくわくです。雪を丸めながら登校してくる子ども,あえて雪を踏みしめながら登校してくる子ども,どこかうれしそうな姿がたくさん見られました。これも季節の移り変わりです。四季がある日本であるこそ,できる体験なのでしょう。寒い冬,その寒さに気持ちも萎えでしまいますが,ここは,この四季の移り変わりを感じて過ごしたいものです。
 ただ,雪国ではこの雪に悩まされ,大きく生活への影響がでているところもあります。生活に支障ない程度に親しむことができればと思うですが・・・。自然の猛威なのでしょう。自然に対して人間の力って弱いものです。大きな影響がでないことを祈りつつ,うまく付き合っていきたいものですね。
 

緊急 新型コロナウイルスに関するお知らせ

 本校教員が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたため,京都市の保健福祉部局と教育委員会の指導のもと,保健所による疫学調査を実施しております。
 疫学調査の結果,当該児童と同じ学級の児童など,必要な一部の児童や教員にPCR検査を受検いただくこととしています。対象となった児童のご家庭には,検査方法や自宅待機していただくことなどについて,学校から個別に連絡いたしました。なお,明日以降,追加でPCR検査の受検をご依頼させていただくことが生じた場合は,個別に連絡させていただきます。

 PCR検査の結果は,1月16日(日)に判明する予定です。判明日が17日(月)以降となる可能性もありますが,判明次第,学校ホームページ等でお知らせいたします。
なお,保健所による疫学調査を実施しており,校内消毒等も行うことから,京都市の保健福祉部局及び教育委員会と協議のうえ,今後の教育活動には影響は生じないことが確認されています。そのため,学校から個別に連絡をしました児童以外は,明日14日(金)からも通常どおり登校してください。

 児童や保護者の皆様に,大変なご心配をおかけすることとなり,申し訳ありません。今後とも,マスクの着用,手洗いの励行,こまめな換気や消毒等とともに,児童同士が接触,密集,近距離で活動したり,向かい合って発声したりする活動等を避けるなど,これまで以上に感染対策を徹底したうえで,児童の健康と安全を最優先に教育活動を実施してまいります。

 全国的に新規陽性者が急増しており,京都府においても同様の傾向にあります。保護者の皆様におかれましては,ご家庭でも,感染拡大防止のためのお取組を続けていただくとともに,お子様やご家族様に少しでも体調不良がみられた場合は外出等を控えていただくなど,ご協力を賜りますよう,どうぞよろしくお願いいたします。



校長の窓36(小寒,七草粥そしてコロナ)

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 1月5日は二十四節気の一つ「小寒」でした。寒の入りともいわれ,寒さが最も厳しくなっていく時と暦の上では言われています。まさしく,その暦と同じように,寒さが増しています。太平洋側や関東でも積雪の情報が流れ,都会では,交通や行きかう人々が苦慮している様子がマスメディアで映し出されていました。寒さが増すことで,風邪などがはやる傾向にもなります。
 また,1月7日は「七草粥」の日。この日は,七草を入れたお粥をいただくという風習があります。お粥に入れるのは,セリ、ナズナ,ゴギョウ,ハコベ,ホトケノザ,スズナ,スズシロの七種で「春の七草」と呼ばれる野草。自然から新しい生命力を得て,無病息災と長寿を願うという風習だそうです。また,青菜が少ない時期に不足しがちなビタミンなどの栄養素を摂り入れたり,お正月のごちそうで疲れた胃腸を休ませるという意味合いも含んでいるそうです。古くからの智恵を感じさせる,忘れたくない行事も一つですが,さて,みなさんはいかが過ごされたでしょうか。最近はスーパーなどでも七草粥セットみたいなものが売られていて,そのまま活用できるようになっていたりします。我が家でもそのパックを活用して,いただきました。そんな風習も少し話題にしながら,食卓を囲むことも時にはいいかもしれませんね。
 いずれにしても,体調を整えるとか病にかからないようにしようとする思いからの行動であります。体調管理は大切ですね。体調が整わないと思い描いたことができないことにつながります。
 その中で,今,新型コロナウイルスの感染者数が急増しています。昨年末は,コロナの状況もずいぶん落ち着いていましたので,年末年始,昨年よりも行動範囲が広かった人が多かったのではないでしょうか。その影響なのか,オミクロン株といった新たな感染源の影響なのかはわかりませんが,事実として,感染者が急増しています。その中で,1月11日3学期がスタートします。少し緩みかけた感染対策を,再度引き締めて取り組んでいく必要を感じています。各ご家庭におかれましても,健康観察をしっかりとしていただき,体調管理に努めてください。そして,体調がすぐれないときには,決して無理されず,休養するなどの対応をよろしくお願いします。
 1月11日(火)3学期のスタートです。持ち物などの確認をしていただき,気持ちも新たに気持ちよくスタートできますよう,ご準備ください。どうぞよろしくお願いします。

校長の窓35(謹賀新年)

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 新年あけまして おめでとうございます
 2022年がスタートしました。年末から年始にかけて,寒波が到来し,北部の地域では大雪に見舞われました。日ごろあまり雪の降らない地域にも積雪の話題があり,交通渋滞や高速道路の通行止めなどの情報も流れました。年始の京都市内中心部は,いい天気で新年がはじまりました。今年も,初日の出を眺めることができました。山と雲の狭間からじっくりとのぞく朝日に,新しい1年がよりよい1年となるように,当たり前のことが当たり前に過ごすことができ,無事に1年を終えることができますように,そんな思いを描きながら眺めていました。
 この冬は,久しぶりに帰省された方や旅行に出られた方など,2年分の思いをこめて行動された方も多かったのではないでしょうか。それでも,感染対策をしながら,あるいは,いつもは何日も滞在するところは,縮小して行動された方も多かったのではないかと思います。京都市内も他府県ナンバーの車がずいぶん目立ちました。新型コロナの影響があり,この間,社会的文化的な経験がずいぶん削減されているかと思います。その中,多くの方が,休みではないとできない経験を求めることも理解できるところであります。
 人流が増えれば感染者が増えるといわれますが,オミクロン株による感染者の増加傾向の情報が出されています。今後もますます,感染症対策をしっかりと行い,体調管理に十分努めていくことが大事ですね。
 どのような状況になっていても,時間は流れていきます。1月4日,本日より,学校の閉鎖期間が終わり,学校はスタートしました。そして,1月11日(火)には3学期始業式を行い,子どもたちとの生活をスタートさせていきます。
 新しい1年のはじまりです。そして,3学期は,年度末の節目に向けて各学年のまとめの時期となっていきます。まずは,学年の締めくくりがよりよいものとなるよう,めあてを確認して進めていきたいものです。そして,2022年の始まりの時として,1年の目標ととともに,次の学年につながるステップにできればと思います。
 今年もどうぞ,よろしくお願いします。
 3学期は,1月11日(火)です。新たな1年の目標とともに,笑顔と元気なあいさつで登校されることを待っています。


校長の窓34(人権月間によせて)

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 2021年も残すところあとわずかとなりました。今年度,4月に川岡東小学校の赴任させていただきましたが,新型コロナの感染状況でずいぶん学校が揺れ動きました。夏休み明けからの1か月は特に,心配の毎日でしたが,今では,感染対策をしながらではありますが,通常に近い形で授業を行えるようになってきました。保護者や地域の皆様には,ご理解とご協力をいただき,誠にありがとうございました。
 12月は「人権月間」です。1年の最後に人権の視点で,それぞれの生活や過ごした時間を見直す機会とするため,全校朝会で私から話をさせていただきました。これは,子どもたちだけでなく,大人である私たちも含めて,そうした時間にしたいと考えてのことです。
 すべての人には人らしく生きる権利があり,だれもが幸せになれる権利があります。自らの幸せのために,他人の安心や安全を奪うことはできないし,そのことは本当の幸せにはつながりません。本当の幸せは,そこに生活をする,その社会を創るすべての人が幸せに感じることであり,そうでないと自分の幸せを創り出すことはできないからこそ,それぞれが少しずつ努力をして,安心安全な社会をつくる(子どもたちにとっては,学校,家庭,地域)ことで,自分を含めたすべての人の幸せをつくることができるという趣旨の話をさせていただきました。
 4月以降,本校においても様々な課題が生じましたが,学校が子どもたちにとって本当に安全で安心な場所となっているのか,教職員全員が再度振り返り,間違っていたことはしっかりと反省したうえで,今後,改善に向けてどのようにするのかを考え,行動することを大切にしてまいります。また,よかったことには自信をもって,2022年につなげていきたいと考えています。
 環境をつくるのは,その環境で生活をする一人ひとりです。地域の環境は,そこで生活をする地域の方々ということになります。そこには,子どもたちやその地域にある学校(教職員)も当然含まれます。学校単体で捉えると,子どもたちと私たち教職員になります。そして,教職員の仕事が児童の教育をつかさどることであることを踏まえれば,子どもたちが暮らす地域や学校のよりよい環境を創りあげるには,私たち教職員の役割の重要性さに気付かされます。改めて,私たち教職員は,すべての子どもたちにとって,学校が楽しい,また明日も登校したいという環境をつくり,学びの充実につなげていくため,最大限の努力を行うことが必要だと認識しています。こうした視点を大切にしながら,教職員一人一人が冬休み期間も有意義に過ごし,2022年のスタートを迎えたいと思います。
 2022年は1月11日(火)スタートです。すべての子どもたちの笑顔と元気な挨拶を楽しみにしています。2021年お世話になりました。ありがとうございました。2022年もどうぞよろしくお願いします。

校長の窓33(冬至)

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 昨日,2021年12月22日は二十四節気の中の冬至にあたる日でした。最も昼の時間が短く,太陽の高度が低いため,影が最も長くなる日。5年生とその話題になったとき,「影が長かったな」とか,「ゆず風呂に入ったよ」などと話す子どもがいました。冬至は,最も太陽の力が弱いとされていて,かぼちゃを食べて栄養をつけ,ゆず湯に入って体を温めて無病息災を願いながら寒い冬を乗り切る知恵とされています。冬至を境に,また少しずつ日が長くなっていきます。パワーも少しずつ高まっていきます。運気が上昇はじめるといいます。かぼちゃを食べて栄養をつけ,ゆず湯に入って体を温めて,この寒い冬を乗り切ろうという昔からの知恵ですね。
 それぞれのご家庭はどうだったでしょうか?二十四節気をその時々に調べたり,確かめたり,伝統文化に触れることもいいかもしれませんね。
 今日,4年生は伝統文化の一つ,京友禅に触れる機会がありました。HPでも紹介していますが,意図的に伝統文化に触れさせようとしないと,なかなか触れる機会がなくなっていくのも事実です。時には家庭の中でちょっと触れ合ってみてはいかがでしょうか。


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