京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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令和6年度がスタートしました。学校教育目標『仲間とともによりよい社会を創り出す子ども〜自ら学ぶ力を高め、豊かな人権感覚を育み、心身の健康を保ちながら〜』の育成に向けて邁進していきます。

校長の窓41(令和5年度修了式)

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 25日,令和5年度の授業が終了しました。今年度は、新型コロナウイルスが5類に移行したことで、全校参集しての取り組みをずいぶん行うことができました。そのことで、異学年の子どもたちが、和やかに、楽しく、微笑ましく交流する姿をたくさん見ることができました。あらため、学校という多くの子どもたち、様々な子どもたちが集まり活動することの良さを感じる1年でした。その分、もめごとも増えたり、悩んだり考えたりすることもふえるのですが、それも社会で生きていくためのいい経験になっていくと考えます。ただ、前向きにそれぞれの事案が整理できることが前提なのですが、そこには、保護者の方々のご支援やご協力、ご理解が大きいところかと思っています。学校の方針や取り組みに、一定のご理解、ご協力をいただいたこと、本当にありがとうございました。また、地域の方々も、5類に移行したことで、子どもたちが交流する機会をいろいろと考えていただきました。3年間のブランクがあるので、まったくもとに戻すのではなく、今できることを、できる範囲で考えながらお取組いただきました。PTAの方々にかかわっても、学校の新たな取り組みにご支援、ご協力いただきました。多くの方々に支えられ、この1年、充実した時間を創っていくことができたと感じています。ありがとうございました。
 4月10日から令和6年度がスタートします。働き方改革、教育改革が話題となっている昨今です。これからの社会をたくましく生き抜くことができる子どもの育成をめざして、また、しっかりと準備して、新年度のスタートを迎えたいと思います。
 令和5年度、お世話になりました。ご理解、ご協力ありがとうございました。すこしメンバーが変わりますが、新たな体制で、令和6年度の取組を進めていきます。

校長 岡本 雅文


春休みに向けて

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春休みの過ごし方について話もありました。

・自転車の二人乗り禁止・信号無視しない・一旦停止など、交通ルールを守ること。
・校区外に児童だけでいかない。
・公園での遊び方・・・公園はみんなの物です。地域の方や小さい子も、みんなが安全に楽しく遊べるような使い方をしましょう。

地域の一員という自覚をもって、安全に楽しく春休みを過ごしていきましょう。

また、修了式後には、通知表が渡されました。いかがでしたか?
自分の成果と課題を確認して、来年度につなげてほしいと思っています。

令和5年度 修了式

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感謝状贈呈式に続いて、令和5年度修了式を行いました。

先日行われた「卒業証書授与式」の写真を全校のみんなに見てもらいました。卒業生の立派な態度は、その日だけではなく、今までの積み重ねの結果という話もありました。5年生からの感想では、「かっこいい姿だった」「僕たちも来年度は6年生を超えたい」などがありました。期待しています。

校長先生からは、この1年間を振り返って、「こんなことを頑張った」「こんなことができるようになった」と言えるでしょうか?学校目標は達成できましたが?という話がありました。
明日からは春休みですが、春休みの過ごし方は大事です。新しい学年に向けての準備期間として、目標をもって過ごしてください。そして、新学期にみんな元気な姿で会えることを楽しみにしています。

感謝状贈呈式

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3月25日(月) 登下校見守り活動についての感謝状贈呈式がありました。

この1年間、暑い日も寒い日も雨の日も毎日、児童の登下校の様子を見守っていただきました。時には、児童の表情まで見ていただき、地域やPTAの方々のおかげで安全に登下校できたと思っています。ありがとうございました。

そんな地域の方・PTAの方の代表者に感謝状を贈呈して、5年生児童がお礼の言葉を伝えました。来年度からも「自分の命は自分で守れるよう」に安全に気をつけて過ごしていってほしいと願っています。

教職員離任式のお知らせ

教職員離任式のお知らせ

日時 令和6年3月28日(木) 午前8時40分開式
児童集合:午前8時30分
場  所:川岡東小学校 体育館

【退職・離任教職員】

教 諭          藤田 遼子
教 諭          厚東 雅晴
教 諭          奥野 正豊
教 諭          溝口 慎哉
教 諭          熊谷 真優
栄養教諭         山田 悠加
常勤講師(栄養)     丸尾 美和子
1年まなび        宿院 真由美
スクールサポーター(音楽)川勝 恵美
日本語指導        岸 みどり
校務支援員        𠮷田 節夫
育成支援員        野口 志枝子
ICT支援員         井上 光

校長の窓40(卒業証書授与式)

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 寒い朝となりましたが、いい天候のもと、第42回目の卒業証書授与式を開催することができました。今年度から、一人一人に卒業証書を渡すこととしました。学年の思いやコロナが5類に移行したこともふまえての取り組みです。その分、少し時間は長くなりましたが、とても立派な式になりました。入場から退場まで、自覚と責任をもった式でした。子どもたちの思いや学年の願い、保護者の方々のご支援、様々なところでサポートした教職員、在校生代表として参加してくれた5年生の姿、すべてが絡まっていい式典になったと思っています。感動的でとても立派な式を創りあげました。まさしく『創造』した式となりました。ここまでありがとうございました。
PTAの方々にもたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
 
式辞より
『・・・・(略) 皆さんと深く接したのが、花背山の家での活動ですね。『挑む』という学年の目標に向かって、皆さんがつながりをもって活動する姿がありました。山の家の職員さんが、「しっかりと反応しながら話が聞いいていますね」「けじめをつけて行動していますね」とみなさんの姿に感動され、お褒めの言葉をいただいた時には、大変誇らしく思いました。1つのプライドです。この時登場したティーチャーズバンド、披露する歌をみんなが楽しそうに声をそろえて歌っている姿もとても印象的でした。
6年生となり、日に日に存在感が増していったように思います。「こうしたい」「こうありたい」「こんなことを大事にしたい」「こんなことを表現したい」という思いが、日ごと高まっていったのでないでしょうか。
今年度は「創造」というテーマで1年を過ごされていました。今、ここにきて、自分たちが思い描いた時間は、創造ができましたか?
修学旅行での姿、仲間とともによりよい思い出を創造しようとしていた姿は気持ちよかったです。少し楽しみすぎて、はしゃぎすぎるところはありましたが、みんなですごす時間やその取り組みを楽しもうとするところは微笑ましく思いました。まぼろしのティーチャーズバンドも復活しましたね。少々機材を運ぶのは大変でしたが。
運動会に学習発表会。どちらもとてもすばらしい時間や姿を創造してくれました。最高学年として、全校での取り組みをとてもよりよいものにしてくれました。今年度になって、全校で参集して行う行事が増えました。ここ数年、6年生がどんなことをしてきたのか、目の前で学ぶ機会が少なかったにもかかわらず、一人一人が自覚を持ち、全体のことを考え創りあげたからこそ、その感動や満足感は自分たちにも返ってきていると思います。
なんといっても最後に行った全校行事、六年生を送る会の時間がすべてを物語っていると思いました。とてもいい会になりましたね。そばから見ていても感動しました。五年生が一生懸命準備し、少しハプニングがあってもしっかりと対応し、全体の雰囲気をつくってくれました。でも、すべては卒業するみなさんの日々の姿が、感動的な温かいに会につながっていったと思っています。日頃の皆さんの姿から、下の学年の仲間が、お礼や感謝の思いを述べたい、いい会にして六年生を送り出したい、ということにつながったのでしょう。つながりの形が大きく表れた瞬間だったと思います。
何か取り組みを進めることは、決して簡単なこと、楽なことではありません。また。多くの仲間との生活には、日々楽しいことばかりではなく、ちょっとした仲間の表現に、悩むことも傷つくこともあります。その反面、ちょっとした気遣いに、勇気をもらったり、元気づけられたりします。
1月1日には能登半島で大きな地震がありました。今も避難生活をされている方々、不自由な生活をされている方々がおられます。早い復興を、日常を願うばかりですが、大きな絶望を味わった方々が、生きる勇気、立ちあがって前をむいて歩もうとしたその力は、人と人とのつながりです。一人ではないこと、つながっていることを実感できることで、勇気がわくという言葉がありました。
「つながり」、何度も話をしてきている言葉ですが、この言葉の大切さをまざまざと感じます。
これからの社会は、先行き不透明で、予測が不可能な社会といわれています。情報機器の発達で変わる社会構造、予期せぬ感染症や自然災害、そして、今も起こっている国同士のあらそい。話を聞けば不安なことばかりです。その社会に皆さんは出ていかなければなりません。大ピンチはいつもやってきます。レベルは様々ですが、様々なピンチがやってくる社会。またこれから新しいステージに進む皆さん。
「日和っているやついる、いね〜よな」
「日和る」は、「日和見する」という言葉を変化させて使っていますが、日和見するという意味は、使い方が変化し、いまは、ネガティブに「ビビる」とか「怖がる」という意味でつかわれている感じです。
だから、マイキーが「びびってるやついないよな」とみんなを鼓舞する、元気づけるために発しています。まさしく、つながりです。
これから新しいステージにいくには、楽しみもあるでしょうか、不安や心配なことは多々出てきます。3年後は自分で進路を選択しなければなりません。そして何年間かすれば社会の一員として過ごすこととなります。
不安も大きいですが、みなさんには、仲間とつながれる素晴らしい力があります。多くの方に応援してもらえる姿があります。そして、ここまでしっかり歩んだプライドがあります。「日和ってる」場合ではありません。つながりを誇りに、堂々と新しいステージで活躍してくれることを楽しみにしています。
そして、学校教育目標の「仲間とともによりよい社会を創り出す」そんな人に育っていってくれることを期待しています。・・・・(略)』

3年間のかかわりへの感謝とつながりの大切さを改めて教えてくれた卒業生に感謝です。

校長 岡本 雅文

卒業証書授与式

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 本日第42回卒業証書授与式が本校体育館で行われました。6年生78名が卒業証書を無事手にしました。式は厳かな雰囲気で6年生の門出を祝いました。学校長の式辞では、「つながり」のある卒業式であること。その言葉通り、先生、家族、友達、学校、そして、参列してくれた5年生とのつながりの卒業式でした。門出の言葉では、6年生の気持ちのこもった言葉に感動しました。
 先生や友達と別れを惜しむ子どもたちの涙。そしてこれからに向かう笑顔。素敵な表情があふれ、清々しい素敵な卒業式でした。6年生は4月から中学生。川岡東小学校で過ごした小学校生活を胸に、それぞれの道を前を向いて歩いてください。これからは先生たちは君たちの応援団です。

明日(3月22日)は卒業証書授与式です。

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 明日です。第42回目の卒業証書授与式。準備は整いました。5年生の仲間がしっかりと準備をしてくれました。19日のリハーサル,気持ちのいい姿で6年生は臨んでいました。5年生も参加し、6年生のプライドを示していました。
 明日は、5年生代表17名しか体育館にはいれませんので,火曜日のリハーサルを5年生全員で参観しました。この後,自分たちが川岡東校の中心となって運営していくという意識を高めてもらえればうれしく思います。そして,1年後は自分たちの番になること,そのときにどんな姿で,どんな思いでその場にいたいのか,そんなことを考えるきっかけになればうれしいです。
 少し、気温が低くなるようなことが伝えられています。暖かくして、ご参加ください。
 明日です。6年間の最後の1日です。会場にいる皆さんで,よりよい時間をつくることができればと思います。どうぞよろしくお願いします。
 
 

最後の給食はもちろん…

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4年生最後の給食!!

最後の給食はもちろん…子どもに大人気の『カレー』!!!!

クラスみんなで円になって、食べました♪

いつもより、よりおいしく感じました♪

【2年生】お楽しみ会の準備

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 学級会で決めたお楽しみ会をもっと盛り上げるために、それぞれ役割分担をして準備を進めました。「たのしい」時間は最後までみんなで作っていきます!
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