最新更新日:2024/05/31 | |
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学校のカレー完成・いよいよ試食
用意を始めてから約一時間半。カレーが完成しました。
今日は、日頃お世話になっている「葛野の子どもを守る会」の方々を ご招待しました。おやじの会の内田会長のあいさつの後、守る会の菱田会長から お話をいただきました。次に、5年生の山崎君が代表して、「いつもぼくたちの 登下校を守ってくださり、ありがとうございます。ぼくたちが作ったカレーを 食べてください。」とお礼の言葉を言いました。 ルーからていねいに〜おやじの料理教室〜
小麦粉をサラダ油とバターで炒め、カレー粉と水と牛乳を入れて、じっくりいためなめらかなル―を作っています。
家庭科室にはねいい香りがしてきました。 おやじの料理教室
包丁を持つ子どもに、手を添えて一緒に調理をしています。
おやじの料理教室
玉ねぎ・ニンジン・ジャガイモの皮をむき、切っています。
エプロンを身に付けた親父たちが、とてもかわいいです。 おやじの料理教室〜おやじの会〜
学校給食で食べているカレーを作ります。
杉原給食調理員さんの説明を聞いたあと、親子でカレー作りが 始まりました。 この花は?
さて、この花は何という名前でしょうか?
学校の中庭にたくさん咲いています。 一輪取り出して、職員室前に飾ってあります。 管理用務員さんが生けてくださいました。 「くちなし 花言葉 やさしい心」 「ああ、これがくちなしの花なんだ」と植物にうとい私はじっと見ていました。 「そう言えば、くちなしの花という歌があったなあ」と頭の中でメロディを口づさみました。 一瞬やさしい気持ちになれました。 理科クラブ第2弾!エジソン電球をつくろうまず1週目は電球のフィラメント作りです。エジソンが試行錯誤の末、京都産の竹炭にたどり着いたのは有名な話です。理科クラブでも、竹串を使って炭を作りました。 が……実験というものは再現とはいえ毎度毎度成功するものではないようで…中まで炭化したように見えて電気を通してくれませんでした… 炭に不純物が多いのか電流が足りないのか…いつかリベンジしたいと思っています。 そこで2週目の電球作りでは、竹炭の代わりにシャープペンシルの芯を使いました。6年生は、ものの燃え方の授業の中でも、鉛筆の芯に炭が含まれていることは学習していました。4、5年生も、その輝く光に驚いているようでした。 学習内容としては、6年生向きですが、芯が燃え尽きてしまうのは空気中には酸素があるため、長持ちさせるにはビンの中の酸素をなくせばいいんだということを学びました。授業でもやった水上置換でビンに窒素を充満させて少し長持ちさせることができました。ちなみに本物のエジソンの電球は、中を真空にさせて光らせていました。 失敗もありますが、これからも色んな実験に取り組んでいきますね! 木工教室PART3〜先生たち〜「AED」を保管するボックスを作りました。最初は先生たちだけだったのですが、 見かねて集まってきたおやじの会の人や大登建設さんにも手伝ってもらい、完成させました。このAEDボックスは体育館の外側に設置しようと考えています。 木工教室PART2〜おやじの会〜
子どもたちのお手伝いをしながら、おやじの会の皆さんは、書架を作りました。
新しくおやじの会のスタッフとして入って頂いたおやじさんと協力して、3つ作ってくださいました。職員室前の廊下に配置しています。ありがとうございました。 木工教室PART1〜PTA〜
6月26日午前中、PTA主催の木工教室が体育館で開催されました。
例年通りおやじの会の皆さんも手伝って頂きました。ラックを作りました。 その材料と指導は、大登建設さんが全面協力してくださいました。 雨降りでうっとうしい天候にも関わらず、たくさんの親子が参加し、体育館は 釘を打つ金槌の音が響いていました。途中で釘が曲がり、まっすぐに直しながら リズムよく叩いたいました。大人が真剣で子どもが見ている時間が長い様子も 見受けられました。いずれにしても微笑ましい光景があちこちで見ることができました。 |
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