今月の葛野タイムは3年生の発表です。一人目は、社会科で昔の道具について学習し、実際に七輪を使った時の様子を話してくれました。地域の先生のおかげで早く火がついておいしいお餅が焼けたこと。ストーブより暖かいと感じたこと。他の道具も使ってみたいと思ったことなどを発表してくれました。二人目は、持久走大会のことです。当日までにお父さんと毎日西京極運動公園を使って練習してきたこと。途中で歩かずに最後まで走り切るという目当てに向かって頑張った結果、当日は7分16秒というタイムで走りぬくことができたことを発表してくれました。フロアからは、「どんなことでもはじめからうまくはいかないけれど、練習すればできるようになるんだということがわかりました」という感想が出てきました。感想だけでなく、発表者に対する質問も出てきました。最後は、葛野タイムの歌「なつかしい未来」を全員合唱しました。