京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/17
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6月8日(土)は休日参観日です

わくわく図工室

 図工室もきれいになりました。1学期、どの学年も図画工作の授業で図工室をたくさん使いました。子供たちが日ごろ掃除を頑張ってしていますが、どうしても材料の片づけなどが難しいことがあります。そこで、子供たちが材料を使いやすいように、安全に活動できるように教職員で整理をしました。2学期も子供たちには図工室で存分に活動してほしいと思います。
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夏休みの学校

 夏休みに入りました。コロナウイルス感染症が広がり感染対策に気が抜けない毎日ですが子供たちは元気に過ごしているでしょうか。
 学校では、子供たちがいない間に、教職員で研修を行ったり、校内の環境整備を行ったりして、2学期に備えて学習環境を整えています。
 夏休み初日は青のペンキを使って遊具を塗ったり、剪定をしたりました。いこいの森もすっきりしました。子供たちが喜んでくれるといいなと話しつつ汗をかきかきみんなで作業をしました。
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また、来年が楽しみ

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 夏休み、学校の物の整理をしながらふと掃除用具の置場を見ると、チューリップやムスカリ、ヒヤシンスの球根が網に入れて干してありました。管理用務員さんが昨年の秋に植えてくださった球根からできたものです。春には色とりどりの花が次々と咲いて子供たちも私たちも見て楽しんでいました。そして、花が終わった後、土の中で新しくできた球根を大きくなるように待って掘り上げたものです。こうして花が咲き終わった後もしっかりお世話をすることで、また秋に植えて春を迎えていくことになるのだなと思うと、季節がつながり巡っていくことを実感します。次の春までに子供たちにもどんどん成長していってほしいと思います。

夏のプレゼント

 終業式の日、中間休みに校長室の扉を遠慮がちにコンコンとたたく音が聞こえました。
 扉のところに行ってみると2年生の子供二人が両手に大事そうなものをもって立っていました。手の中をのぞいてみるとオクラがありました。「オクラを育てたので食べてください」と言って差し出してくれました。
 差し出した手のひらのふんわり柔らかい感じと鮮やかな緑で張りのあるオクラの感じとの対比が何とも爽やかでかわいらしく心が和みました。一生懸命に苗から育てたオクラが実をつけたように、子供もこの1学期ですくすく育っていることがとても嬉しく感じられました。
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1学期が終わりました。

 今日で1学期が終わりました。終業式では、1学期間の子供たちの学習や生活を振り返りました。わずか4カ月でしたが、入学・進級して新しい友達ができ、昨年はできなかった校外活動や児童会の行事ができました。また参観日では久しぶりにおうちの方にお越しいただくことができました。子供たちは、友達や先生とのつながりの中で、一生懸命に学習に取り組み多くのことを学んだと思います。クラスでは自分たちの成長を振り返っていました。
 また、夏休みの生活については、安全に過ごすことや危ない遊びをしないこと、公共のルールを守って過ごすことなどを話しました。感染症に注意しながら充実した夏休みになることを願っています。保護者や地域の皆様におかれましては様々な面で学校教育にご理解・ご協力いただきましたことに感謝申し上げます。 
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学校でいちばん大切なものなもの

 「生まれてきてくれて ありがとう。世界中、どこをさがしてもあなたのかわりはどこにもいない。世界に一人しかいないあなた。たった一つのいのち、大切にしてね」保健室の前に書かれている言葉です。そして、その横にはお誕生日をお祝いするプレートがあります。お誕生日の人の名前が書かれてあります。
 実は、先日、私も誕生日を迎えました。自分の誕生日を意識することはあまりなかったのですが、朝、出会った子供たちに「校長先生 お誕生日おめでとうございます」と声をかけてもらいました。それはそれはうれしい気持ちになりました。
 今、世界で争いがあります。身近なところで命に係わる話題もあります。子供たちにはいろんな情報が入ってきます。
 子供たちには、今、生きている自分が大切な存在なのだということ、そして、いろんな人とのつながりの中でまわりの人にとってもかけがえのない存在なのだということをあらためて言葉で伝えたいと思い、7月の朝会では「学校でいちばん大切なものなもの」というテーマで話をしました。
 学級の話し合いをのぞいてみると、自分たちでも命を大事するにはどうしたらよいか話し合っていました。安全に気をつけることや健康に関すること、友達同士思いやることなどについて具体的に話していました。
 私たち教職員も子供のかけがえのない命が輝くよう大切に育てていきたいと思います。

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3年 楽しい教室

 3年生の教室をのぞいてみると,窓にかわいらしい飾りがありました。
 飾り係が,毎月,趣向を凝らして考えて飾っている窓です。
 6月は「かえるのくらし」。見てるだけで和みます。
 元気なかえるの声が聞こえてきそうです。
 6月にぴったり。
 ちょっとした子供のアイデアですが,
 子供から生まれていることが素敵です。
 自分たちで工夫して生活を楽しく豊かにする力が育ってきています。
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6月朝会「伝え合う力をつけよう」

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 6月の朝会では「伝え合う力」について話しました。
 本校では,伝え合う力を「人と人とのつながりの中で互いの立場や考えを大事にし,言葉を通して分かったり,書いたり話し合ったりする力」としています。
 各教科等の学習を通して,低学年では,順序立てて考えたり,自分の思いや考えをもって友達と伝え合うことを重視しています。
 中学年では,筋道を立てて考えることや自分の思いや考えをまとめて友達と伝え合うことを重視しています。
 高学年では,筋道を立てて考える力や自分の思いや考えを広げて友達と伝え合うことを重視しています。
 子供が豊かに感性を想像力を働かせ,様々な学習を通して言語能力を高めていくことが子供の学びをより深いものにしていくと考えています。
 そのことを教師だけでなく子供と共有することが大事だと思っています。
 
 

教育課程説明会

 6月11日の休日参観の日に教育課程説明会を行いました。密を避けるため学年ごとではありましたが,3年ぶりに対面で開催することができました。西京極西小学校では,どのような子供を育てたいのか,そのためにどのような学校教育目標を立てているのかということを私からお話ししました。4月には紙面にて学校経営方針をお伝えしたり,懇談会で学級担任からご説明したりしていますが,保護者の方に直接お伝えできるこの機会を心待ちにしておりました。保護者の皆様におかれましては,多くの方にご参加いただき熱心にお聞きいただきありがとうございました。
 本校は,学校教育目標を「自ら学び,創造性豊かにたくましく,高め合う子供の育成」とし,子供が自分なりの意味や価値を見いだす創造性を重視した教育活動を行っています。コロナ禍であっても子供たちにとって自分のよさや成長を感じられるような取組を工夫して行ってまいります。
 子供たちを取り巻く社会は変化が激しく,急速なICT化に加えて,答えのない課題に次々と向き合わなければなりません。このような時代において,子供たちには,広い視野と豊かな感性をもち自らの手で未来を創造し,よりよい人生を切り拓いていくことを願っています。
 これらの教育をより充実したものにしていくために,保護者・地域の皆様におかれましては,今後ともご理解・ご協力いただきますようにどうぞよろしくお願いいたします。
 
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おやじの会の活動

 今日は,おやじの会の方々が子供たちの教室の机といすの高さ調整をしてくださいました。4月に担任がしてはいるのですが,子供たちの身長はどんどん伸びます。ちょうど保健行事の身体計測も終わり身長もはっきり分かりましたので,一人一人の体の成長に合わせてきっちりと机といすの高さを調整することにしました。しかし,机の高さ調整は結構難しいのです。そこで,本校ではここ数年,おやじの会の方にお世話になっています。
 各教室には子供たちからおやじの会の方への感謝のメッセージが書いてあります。自分たちのために,こうしてお休みの日に地域や保護者の方が,教室で勉強できる環境を整えてくださっていることに子供たちは感謝しています。私たち,教職員も心からありがたく思い,その分,教育活動を充実させていかなければと考えています。地域と保護者と共に子供たちを育むということはこういう活動のつながりであり,積み重ねなのだと思います。
 保護者や地域の方々のご協力に感謝しつつ今後も子供を学校教育の中でしっかりはぐくんでいきたいと思います。子供たちが週明けに喜ぶ顔が目に浮かぶようです。
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