5年 物を生かして住みやすく

　家庭科の学習で、そうじの必要性について考えました。普段、そうじを頑張っている場所も、よく見るとほこりや汚れが・・・。そうじの仕方を改善し、よりきれいな5年生の教室を目指します！

３くみ 小さな巨匠展にむけての合同制作

　３くみでは小さな巨匠展にむけての作品づくりをしています。
　先日葛野小学校・西京極小学校の子供たちと一緒に、それぞれが作った作品の紹介をしました。
　お友達の作品を見ていいなと思ったところを見つけたり、それを発表したりと交流を深めることができました。

3年道徳 「お母さんのせいきゅう書）

　道徳で家族の協力について班で話し合いながら考えました。
家族が自分のためにしてくれていることを当たり前だと思ってしまっていたことや、家族で協力することの大切さに気付いていました。

持久走大会

　1月16日に持久走大会を実施しました。当日は、朝から小雪のちらつく寒い日となりましたが、子供たちの元気に答えるように日差しもさしてきて、天候もよくなりました。
持久走大会は、
　決められた時間を自分の走力に適した速さで最後まで走り通すこと。
　日頃の学習の成果を生かし、自己の目標に挑戦すること。
を目的として実施しています。
　どの学年の子供たちも最後まで、諦めずに自分の走力に合った速さで走りぬくことができました。走り終わった後の子供たちの笑顔は、達成感に満ちていました。一生懸命に走る姿に見ている教職員の胸も熱くなりました。
　お家の方々の応援があり、日頃より力が湧いてきたようでした。お寒い中、応援に来校くださりありがとうございました。

２年 持久走大会

今日は、全校で持久走大会を行いました。２年生は５分間、自分のめあてに向かって走ります。朝には雪のちらつく寒い日でしたが、スタート前から気持ちを高め、一生懸命走りきることができました。これからも、元気に体を動かしたり、目標に向けて頑張る気持ちを大切にしたりしていってほしいと思います。

1年 体育科「ゆっくりかけあし」

　持久走大会に向けて、体育科の「ゆっくりかけあし」では、５分間で無理のない一定の速さで走りきることを学習しています。そのペースで何周走れるかを目標に頑張っている子供たちです。

避難訓練（地震）

　避難訓練（地震）を実施しました。規律正しく、素早く安全に避難する態度と習慣を身に付けることや放送による合図や指導者の指示に従って、落ち着いて安全に行動し、互いに協力して避難する態度を養うことを目標にしています。
　中間休みに実施しましたので、事前に安全ノート等を使って学習しました。
・緊急の放送をよく聞き、慌てずに落ち着いて行動すること。
・教室や運動場、廊下、階段等それぞれの状況に応じて避難すること。
・地震鎮静後は、教職員の指示に従って運動場に避難すること。
　子供たちは、放送の指示を聞いて、第１次避難をした後、教職員の指示に従って第２次避難をすることができました。
　１月に大きな地震がありました。どの子も真剣に訓練することができました。

給食室 1月11日 今日の給食

〜今日の給食〜

　☆むぎごはん
　☆にしめ
　☆くろまめ
　☆くじょうねぎのみそしる

　今日は和食を味わう「なごみ献立」なので、牛乳はありません。そのかわりに、おいしいだしをたっぷり使ったみそ汁がいつもより少しだけ多めになっています。
　煮しめと黒豆はお正月料理の一つでもあり、給食時間には、それぞれの献立に込められた願いや由来について学習しました。
　一年生にとっては初めて食べる給食のお正月料理でしたが、どちらも好評で「煮しめはごはんに合う」「黒豆もっと食べたいな」という子供もたくさんいました。
　今日もおいしい給食ごちそうさまでした！

おいしい給食

今日から3学期の給食が始まりました。
朝から登校してきた子供たちが給食室前の給食カレンダーに見入っています。
「わあー、おいしそう！」という声に思わず私もカレンダーをのぞき込みました。
今日の献立は豆乳のクリームシチューにミルクコッペパン、野菜のソティー、牛乳でした。ほくほくのジャガイモのたっぷり入ったシチューで子供たちは体も心も温まったことと思います。給食調理員さんがいつも子供のことを考えて、口に合う大きさに食材を切ったり、温かく食べられるようにタイミングを工夫したりしてくださっています。
これから寒い日が続きますが、西西の子供たちは美味しい心のこもった給食を食べて元気モリモリ過ごしていきます。

担任の先生からのメッセージ

朝、子供たちが登校したらまず目にするのが黒板に書いてある担任の先生からのメッセージです。それぞれの担任の先生が趣向を凝らして子供たちに思いを伝えるこの板書。先生たちのメッセージからも子供たちといい年にしていきたという思いが伝わってきてます。特に６年生は卒業まであとわずか、一日一日を大切に楽しく過ごしてほしいと思います。