学校教育目標

学校教育目標
　心やさしく心身ともにたくましい子の育成

目指す子ども像
　○思いやりのある心やさしい子
　○よく考え、進んで勉強する子
　○たくましくねばり強い子

経営方針
　学校教育目標の具現化に向けて、教職員相互の信頼と協議を基盤に、保護者や地域から信頼される学校づくりに取り組む。
　
１、確かな学力を培う
　○わかる授業、楽しい授業の実践に努め、意欲的な学習態度を育てる。
　○計算力、表現力、読む力、書く力の向上を図る。
　○計算、漢字の学習に意欲的に取り組ませ、その成果を確認する。

２、思いやる心を育む
　○子ども一人一人を肯定的に認め、教職員と子ども、子ども同士の関わりを重視し、協調し他人を思いやる心を育てる。
　○道徳教育、音楽や集会活動を実施する中で、情操豊かで生命を尊重する心を育てる
　○係活動や清掃活動、委員会活動に意欲的に取り組ませ、奉仕の心を育てる。
　○地域の施設や保育園・幼稚園との交流や連携を深め、長期的な視野で健全な児童の育成を図る。

３、健やかな体をつくる。
　○食育を中心に、自らの食生活を自分で管理できる力を身につけさせる。
　○体力の向上を図り、健康の保持増進のための実践力を身につけさせる。

４、生きる力を育てる
　○体験的な学習や問題解決的な学習を重視して、学ぶことの楽しさや成就感を体得させ、生涯にわたって自ら学ぶ態度の育成に努める。
　○けがの防止や交通事故防止、非常災害や不審者対応など、安全に対する意識を高めるとともに、避難訓練を実施して事故を未然に防止する態度と危険回避能力の育成を図る。
　○児童会活動、学級活動などを通して、人の話を聞き、建設的な意見を出し、自治する力を育てる。

５、保護者・地域から信頼される学校をめざす
　○教育者としての使命と責任を自覚し、常に自己研鑽に励み、社会の変化に対応できる指導力の向上に努める。
　○自己点検による内部評価や、家庭・地域や学校運営協議会の学校関係者評価を生かし、学校の活性化を図る。
　○地域行事やPTA行事に参加して、地域の人々とふれあう機会を設けると同時に、地域の人々の人材育成を積極的に進める。