最新更新日:2024/05/14 | |
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4月28日 希望と感謝の虹
校長先生はクレパスで虹をかきました。
なぜ虹をかいたのかというと, イギリスで「希望と感謝の虹」の運動をしていると知ったからです。 イギリスの地方のあるまちに住んでいる働くお母さんが,子どもと一緒に虹の絵をかいて,家の窓にはり,「希望をもとう,医療現場で働いている人たちに感謝しよう」とSNSで呼びかけると,イギリス全国の窓に虹の絵が掲げられるようになったそうです。 みなさんも知っているように,今,新型コロナウイルスは全世界で感染が広がっています。 イギリスでもたくさんの人が新型コロナウイルスに感染し,多くの人がなくなっています。そんななか,一人のお母さんが始めた希望と感謝の虹運動。 今,私たちはいろいろな制約の中で生活をしています。 当たり前だったことが,当たり前ではない生活。 学校のお休みも延びてしまいました。 つまらないなと思うことも多いです。 これから先,どうなるのかなという不安もあります。 けれど, 雨がいつかやむように, みんなが学校でお勉強したり遊んだりできる日が来ることを信じて待ちましょう。 そして, 今,私たちみんなのために,感染のリスクを背負って一生懸命お仕事をしてくださっている,お医者さんや看護師さん,スーパーなどのお店の人,モノを運んでくださっている人・・・ そんなたくさんの人たちに感謝をしましょう。 やまない雨はありません。 雨上がりに出る虹を楽しみに, 希望と感謝をもって生活をおくれたら素敵ですね。 |
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