最新更新日:2024/04/26 | |
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プレ中学生 6年生
6年生は「プレ中学生」として西京極中学校で学習しました。
まずは体育館で生徒会役員による学校紹介がありました。授業が50分間になること,中間休みがないことなど,小学校との違いを分かりやすく説明してくださいました。 その後はクラスごとに中学校の授業体験を行いました。小学校とは少し違った雰囲気の中での授業。少し緊張していました。 部活の見学もさせていただき,4月からの新しい生活が楽しみになったようです。 卒業文集 6年生
年末から,卒業文集の作成に取り組んできました。小学校生活を振り返り,将来に向けての目標をひとりひとり自分の言葉で書き上げました。アルバムには,子どもたちがパソコンで打ち直したものが掲載されます。今週はパソコンを使ってアルバムのページを作っていきました。初めはたどたどしかったタイピングも,だんだん速く正確にできるようになってきました。
防犯の避難訓練を行いました。
1月14日に防犯の避難訓練を全校で行いました。
不審者が校内に侵入してきたと仮定し,その対応の仕方を確認しました。 全児童が速やかに避難することができ,真剣に取り組むことができました。 不審者と遭遇した時には,逃げたり,大声をだしたり,助けを呼んだりして「自分の命は自分で守る。」大切さについて学びました。 1月9日の給食は・・・「すいとん鍋」は,1月の新献立で,小麦粉とかたくり粉で作ったすいとんを,鶏肉や白菜,小松菜,人参などたっぷりの野菜と煮込んだ鍋料理です。一口サイズのモチモチとしたすいとんと,うまみたっぷりの煮汁をおいしくいただきました。 身体計測 6年生
身体計測を行いました。冬休みにぐんと背が伸びた子が多くいました。6年生は3学期の終わりにも身体計測を行い,6年間の成長を確認することになっています。
身体計測の前には抵抗力をつけることの大切さを教えてもらい,鏡を見て「扁桃腺」を確認しました。インフルエンザに気をつけて,小学校生活最後の3か月を楽しく過ごしたいと思います。 4年生 学年集会
3学期のスタートに,学年集会を行いました。
五年生への進級に向けて,残り3カ月をどのように過ごしていったらよいのかを考えました。「みんなのお手本になりたい」,「低学年に優しく声をかけられるようになりたい」等,たくさんの意見が出てきました。残り3カ月は「自発」,「思いやり」,「協力」の3つの合言葉を大切にして過ごしていきたいと思います。 1月8日の給食は・・・
今日から3学期の給食が始まりました。給食を待ちわびていた児童もいたようで,「いただきます。」の大きな声で給食時間が始まりました。
今日の給食は,「ミルクコッペパン・牛乳・ポークビーンズ・野菜のホットマリネ・りんご」でした。「ポークビーンズ」は,コトコトと煮込んだ大豆や豚肉の甘さとホールトマトのほどよい酸味を味わう献立です。デザートのりんごを楽しみにしていた児童も多く,シャリシャリと頬張りながら,おいしく完食していました。 今年初めての朝のあいさつ運動
新年初めての登校に合わせて,朝のあいさつ運動も行われました。
また,PTAによる声かけ運動も行われました。あいにくのお天気でしたが,多くのあいさつで子どもたちを迎えました。 3学期のスタートです 6年生
新しい年を迎え,6年生は元気に3学期をスタートさせました。小学校生活最後の3か月。悔いの残らぬよう,自分の力を精一杯発揮してがんばってほしいと思います。
インフルエンザの流行のため始業式は放送で行われましたが,どの子もピンと背筋を伸ばして校長先生のお話を聞いていました。その後の大掃除では,普段なかなか掃除できない窓を拭いたり,教室のすみずみまでほうきで掃いたりしました。きれいになった教室で,明日から気持ちよく学校生活を送ることができそうです。 新春万福 〜 幸多い1年に 〜
新年,あけましておめでとうございます。新しい年を迎え,保護者・地域の皆様には,ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。また,今年が皆様に取りまして,幸多い一年となりますことを祈念いたします。そして,教職員一同,今年も常に笑顔を忘れず,元気に仲よく,子どもたちのために全力を尽くし,それぞれの立場で励んでまいりたいと思います。
さて,年越しやお正月には,日本独自,また地域独自の風習や伝統がたくさんあります。しかし,生活スタイルが変わったため新年を迎えるための準備を昔と同じようにすることが難しいという状況もあります。そのような中,わたしたちの西京極地域は,松尾祭の伝統を守り続けてきています。12月に行われた三ノ宮神社での注連縄づくりもその一つです。この時季に,今の時代において何を大切にするのか,また,伝統を守ることにどんな意味や価値を見出していくのかなどについて家族で語り合うことは,子どもたちにとって意味のあることではないでしょうか。 <年越しやお正月に関連するものや行事の例> 〇煤(すす)払い … 家の中のすすを払い,一年中の汚れを落とす大そうじ。 〇年越そば… 大晦日の夜の食事の一つ。長く細くと「健康長寿」などの意味で祝う。 〇注連(しめ)飾り… 暮れに家々で縄をなって注連をつくり,家の内外に飾り付けて新年を迎える。 〇鏡 餅 … 正月のお供え餅で,大小2つの丸い餅を重ねて三方に飾る。 〇裏(うら) 白(じろ) … 植物のシダの一種。長寿等の願いを込めて,正月の飾りによくつかわれる。 〇𣜿(ゆずりは) … 新しい芽が出ると古い葉が落ちる。正月の飾りに用いる。 〇橙(だいだい) … 「代々栄える」ことを願って,葉つきのものを鏡餅や注連飾りの上に飾る。 〇屠(と) 蘇(そ) … 年始に飲む薬酒(みりん)。不老長寿の効があると言われる祝い酒。 〇雑(ぞう) 煮(に) … 新年を祝って食べる代表的な正月料理。(給食の献立にも白みそを使った京風みそ汁があります!) 〇年 玉 … 正月の祝儀として贈る物。地方によっては,米や餅を贈った。 ところで,今年の干支(十干と十二支)は,「庚子(かのえ・ね)」。「子」は十二支の最初の年で,「植物の種の中での新しい命の始まり」という意味があるそうです。そして「庚」は,変化の予兆という意味をもっています。この2つの組み合わせになる令和2年(2020年)は,変化を求めて新しいことに挑戦するのによい年になると言われています。子どもたちにとって,新たな始まりと未来への可能性が感じられる一年になるよう,支えていきたいと思います。地域の皆様,保護者の皆様には,今年も笑顔で温かく子どもたちを見守り育んでいただきますよう,よろしくお願いいたします。 校長 今村 ひろみ |
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