京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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みんないきいき 笑顔あふれる 西京極小学校

4年・それいけ たんけんたい

 液体粘土を使っての立体作品は,子どもたちにとって初めての経験ではないでしょうか。
液体粘土は,普通の粘土とは違い,容器に入ってドロドロしています。プラスチックのカップなどで立体的につくったものに布かけ,その上から液体粘土を流し,しばらく乾かします。そして,おもいおもいのアイランドになるように,絵の具の色づけも考え,うまく無人島を表現しています。また,その島で,どんな探検が繰り広げられているのでしょう。
 子どもたちは,作りながらきっとお話も作っていたことでしょう。楽しいストーリーが展開されています。
 ぜひ,その探検物語をお読みくださるつもりで,鑑賞してください。
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感嘆符 3年・モチモチの木

 国語の学習で,そして,学習発表会で取り組んだ「モチモチの木」を題材に紙版画をしました。絵画とは違い,白と黒の世界で表現します。その中に,材質の違いによっては,刷り上がりがちがいますから,そのおもしろさも作品の魅力です。たいへん細やかに作品を作っていますね。豆太の動きだけでなく,まわりの様子もわかるように工夫しているところもよいです。
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感嘆符 2年・お面

 ボール紙で骨組みを作り,新聞紙を貼り,さらに和紙を重ねて貼っていきます。そして,おもいおもいの表情を表現していきます。
 凹凸が,あればあるほどおもしろい作品に仕上がります。でも,凹凸をつけることが難しいのです。子どもたちの工夫をみてあげてください。
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1年・すてきなたまご

 子どもたちは,おもいおもいのたまごを作っていますね。本当にカラフルで,同じたまごはありません。
 また,そこから生まれてくるものも同じものはないですね。
 不思議な生き物が誕生したり,お友だちが産まれてきたりしています。
 子どものおもいが,飛び出てきています。
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感嘆符 部活動・クラブ活動

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 1年間活動してきた成果として,この作品展に出品しています。

 部活動や,クラブ活動は,授業とはちがって自分の好きなことに一生懸命になれます。「好きこそものの上手なれ」というように活動をとっても楽しんでいます。
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感嘆符 作品展開催中!

 2月19日(火)20日(水)の2日間,校内の作品展を開催しています。
 今回の作品展に向けて制作した作品や,今年度に制作した作品のうちお気に入りを出品したものもあります。
 部活動「椿」,クラブ活動からの出品,また,交流している西総合支援学校のお友だちの作品も展示しています。

 子どもたちも鑑賞をします。この授業は,図画工作の教科としてのねらいだけでなく人権教育としても大きな意義があります。友だちの作品をみること,異学年の作品をみることは友だちのよいところを知ることになります。友だちを理解することは,つながりをつくることになります。
 作品のよいところ,友だちのよいところをいっぱい見つけてくださいね。
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ハガキ新聞〜給食を題材に〜

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 全校で給食を題材に「 ハガキ新聞 」を作成しました。好きな給食のメニューから,レイアウトを考えてイラストを書いたり, 友達に伝わりやすいように文章を考えて作りました。
 すてきな表現やおいしさを表す言葉がたくさんつまった作品に,「味わって食べたで賞」をおくりました。

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手作り献立〜がんもどき〜

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 「がんもどき」は,ひき肉・とうふ・おからを使い,給食室で作る手作りのものです。みじん切りにしたしいたけやにんじん,枝豆を入れ,一つずつだんご状にして,油であげています。がんもどきには,だしのきいたあんをかけて食べます。手作りの味を味わってほしい一品です。
 子ども達には,外はカリッと!中はフワッとした食感がとても人気でした。

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京野菜〜花菜〜

 花菜は,冬から春にかけておいしい京野菜です。昔,京都の伏見桃山で切り花用に栽培されていた菜の花のつぼみを切り取って食用としたのが始まりです。
 少しほろ苦い味とやわらかさが特徴です。鮮やかな緑色から目でも春が感じられますね。
 今日の「花菜のすまし汁」のレシピは,家庭配布用の献立表にありますので,ぜひご家庭でもお試しください。

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全校音楽集会

 第2回全校音楽集会は,いかがだったでしょうか。

 本校は,12年間にわたり研究教科を音楽として研究を重ねてきました。それを算数科としたのが4年前ですが,全校音楽集会は,ぜひ続けていきましょうと今年度も2回実施いたしました。

 音楽集会という学校行事ではなく,全校で学ぶ音楽の授業として捉えています。そのために,1時間で学ぶことのねらいをしっかりともち,子どもたちの力の高まりがあるように指導を考えています。

 まず,低・中・高学年の歌を聴き合います。聴いてどんな感じがしたのか,それはどうしてなのかを発表していきます。この発表で大事なのは感じた理由なのです。音楽科でも根拠を考えるようにしています。
 音楽とは,感性のところはあるでしょう。でも,そのように感じた根拠を明らかにしていくことが,音楽を知ることになると考えます。感性を大事にしながら,また,演奏することを楽しみながら学習を進めています。

 全校合唱では,初めて歌声を合わせることで,学級で練習していたときとは違うハーモニーを感じてくれたことでしょう。
 さらに,もっとよい歌声を響かせようと工夫するところを考えました。歌詞の内容にふさわしい歌い方を考えたわけです。全校児童と授業をするので,どのようにどこを気づかせようかと考えました。私たち教職員の範唱がよかったのでしょうか・・・・。子どもたちは,ちゃんと気づいていました。
 ただ,歌い方が短い時間でしっかりと変わったとは言えないでしょう。繰り返しの練習がもう少し必要でした。

 でも,素敵な音楽にふれていたことは確かです。児童伴奏隊の演奏にも心奪われていたことでしょう。その演奏で気持ちも盛り上がり歌声も変わりました。よい時間になりました。 
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