最新更新日:2024/05/01 | |
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新1年生の準備スタート!
11月25日(金),来年度入学予定の子どもたちの健康診断が本校でありました。耳鼻科,眼科,内科,歯科は学校医の先生に診断していただき,視力,聴力,面接は本校の教員がします。
保育園,幼稚園の年長組の子どもたちは,緊張しながら5年生の子どもたちに手をひかれ誘導してもらっていました。 そして,同じくらい,それ以上に,5年生の子どもたちも緊張していたのです。来年度は,最高学年の6年生になる子どもたち。新1年生に何かと教えてあげなければならない立場です。今日が,その第1歩になるのです。 「ちゃんと,ついてきてくれるかな。」 「わがまま言わないかな。」 「トイレに行きたいと言ったらどうしよう。」 どきどきしながら手をひいていたことでしょう。 4月まで,まだ日がありますが,教職員一同,そして,西京極小学校の子どもたちも新1年生のご入学を待っております。 基準献立からパンを変更します!
明日、11月25日(金)は小型コッペパンが基準献立となっています。しかし、年末の給食費調整の関係から小型コッペパンを「クロワッサン」に変更します。
急な変更となってしまったこと、大変申し訳ありません。ご理解・ご協力をよろしくお願いします。 ※アレルギー物質:牛乳・小麦粉・卵を含むクロワッサンです。 京のおばんざい〜五目煮豆〜
今日の副菜は「五目煮豆」でした。京都では、黒大豆(黒豆)に対して大豆のことを「しろまめ」と呼び、大豆(しろまめ)を野菜や魚介類とたいたおかずは、常備菜「おばんざい」として昔から食べられてきました。
「五目煮豆」もその一つで、給食では大豆と乾物(昆布)・こんにゃく・にんじん・ちくわを煮て作りました!子ども達には給食カレンダーを通して「五目煮豆」を紹介しています。 手作り献立〜勤労感謝の日〜
明日は勤労感謝の日です。給食にはたくさんの人の苦労や願いが込められています。その思いがいっぱいつまった給食を味わって食べてほしいという思いで今日の献立を作成しました。
主菜の「ヒレカツ」は、1つ1つで手作業で衣をつけます。ヒレ肉がとても冷たいので、衣に5分ほど手をつけていると手の感覚がなくなるほど冷たいのです。寒くなってきたこの時期には厳しい作業です。また、ソースも手作りのものです。 子ども達のおいしいという表情や声を楽しみに、また頑張りたいと思います! おうちで給食〜ほうれん草とじゃこのいためもの〜
今日の副菜は「ほうれん草とじゃこのいためもの」でした。
ほうれん草もじゃこもカルシウムが豊富で、給食でもたびたび登場するメニューです。 カルシウムは、骨や歯を丈夫にする大切な栄養素です。体を作る学童期では、特にとりたい栄養素の1つですね! ご家庭でもレシピを参考に、給食のメニューをぜひご活用ください。 全校マラソン!
本校では,12月9日(金),マラソン大会を実施します。それに向けて今日から,中間休みに全校マラソンに取り組んでいます。
自分に合ったペースで走ること,冬の寒さに負けない気力・体力をつけることをねらいとしています。 何事も「続けること」は難しいと,子どもたちは,今までに感じたことがあるのではないでしょうか。それ以上に指導者が継続させることの難しさを感じています。今回の取組もコツコツと走る気持ちをまずもつことの大切さを伝えていきたいと思います。 作ってみよう!〜あげたまに〜
今日の主菜は「あげたまに」、副菜は「白菜のごま煮」でした。
特に、「あげたまに」は子ども達からとても人気があり、「これが一番好きなメニューや!」「あげたまにをおかわりしたいから、白菜も食べる!」などの声が聞こえてくるほどです。今回は、そのレシピをご紹介します。家庭配布の給食の献立表にもありますので、ぜひお試しください。 まぐろがまぐろになったわけ
11月14日(月)からはじまった「もみじ読書週間」も今日が,最終日です。今週,学校での読書の時間を増やすという取組だけでなく,図書ボランティアの方々による朝の読み聞かせや,中間休みには,図書室での読み聞かせがありました。
11月18日(金)には,「まぐろがまぐろになったわけ」というお話をしてくださいました。 「鮪」は,眼黒(まぐろ)の意味があるということです。 「『ま』というのは,眼のことです。それが,黒いところから『ま・ぐ・ろ』とついたのですね。」というお話に,1年生の子どもたちも「へえ〜!」という声をあげ,関心を示していました。 また,漢字も教えていただき,同じ漢字を使う中国語の読み方も教えていただきました。 お話を聞きに来ていた1・3・5年生,ひまわり学級のみなさんと中国語も勉強して,大きな声で読んでいました。 このような取組を重ねていくことで,子どもたちの読書への興味を広げ,豊かな読書生活を送ってくれるであろうと考えています。 本気であるということ!悔しい思いをしている子どももいるでしょう。「今思えば,もっとこうしておけばよかった。」とふり返っている子どももいるでしょう。そう思えることは,本気で取り組んでいたからです。一生懸命であればあるほど悔しいです。 でも,悔しさだけが残るのではありません。結果が伴っていなくても「自分は,これだけのことはした。」という気持ちがあるなら,必ず,次のがんばりにつながるはずです。 お疲れ様でした。 秋深し・・・
秋も少しずつ深まってきました。紅葉が美しい季節です。
学校の花壇の様子からも季節の移り変わりを感じることができます。夏に,いきいき元気に花を咲かせてくれていた朝顔も,今,枯れてしまいました。 でも,十分に「緑のカーテン」の役を果たしてくれました。種を残しておいて,また来年,楽しませてもらいますね。 |
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