京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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給食室より

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 7月21日(水)

 ・黒糖コッペパン
 ・牛乳
 ・夏野菜のボロネーゼ(チーズ入り)
 ・野菜の洋風煮

 『夏野菜のボロネーゼ』は,牛ミンチ肉・玉ねぎ・にんじんで,ミートソースを作り,その中に,夏においしいズッキーニとなすを加えて,スチームコンベクションオーブンで焼いたじゃがいもとチーズを加えて,上にもチーズをのせてスチームコンベクションオーブンで焼きあげました。

 『野菜の洋風煮』は,チキンスープで,にんじん・玉ねぎ・キャベツ・コーンを煮込んで,塩・こしょう・しょうゆで調味して,仕上げました。

 子供たちから,「『夏野菜のボロネーゼ』は,なすやズッキーニの夏野菜がたくさん入っていて,チーズがカリカリして,とってもおいしかったです。『野菜の洋風煮』は,野菜がたくさん入っていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。

 今日で1学期の給食は終わりました。夏休みも規則正しい食生活をして,元気に過ごしてくださいね。
 2学期の給食は,8月26日(木)からです。 

給食室より

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 7月20日(火)

 ・ごはん
 ・牛乳
 ・平天の煮つけ
 ・京野菜のごまみそかけ

 『平天の煮つけ』は,三温糖・みりん・醤油で,鶏肉・にんじん・たけのこ・平天を煮含めて,三度豆を加えて仕上げました。

 『京野菜のごまみそかけ』は,京都府産の「賀茂なす(ボールのように,ふっくらとした丸い形で,ツルツルとした黒紫色をしています。果肉も皮もやわらかく,よくかむとあま味があります。)」と「万願寺とうがらし(京都府舞鶴市にある万願寺地区で生まれたことから名付けられました。とても大きいので,とうがらしの王様と言われています。)」を使用した地産地消の献立です。
「賀茂なす」や「万願寺とうがらし」は夏の京野菜の一つです。賀茂なす,万願寺とうがらしとこんにゃくを炒めたものに,教室で,みそだれを田楽みそのようにかけて食べます。給食のみそだれは,「八丁みそ」と「信州みそ」を使って作りました。八丁みそは,ごまとの相性が良く,独特のこくとうまみがあります。

 子供たちから,「『平天の煮つけ』は,鶏肉と平天がやわらかくて,人参・三度豆の色どりもきれいでおいしかったです。『京野菜のごまみそかけ』は,みそをかけて食べたらとっても美味しかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月19日(月)

 ・ごはん
 ・牛乳
 ・チキンカレー
 ・ひじきのソテー

 『チキンカレー』,「カレー」は,インドで生まれました。色々なスパイスを使って野菜やお肉などを煮込んで作る料理です。
 今日の「チキンカレー」は,とり肉・じゃがいも・にんじん・玉ねぎを手作りのルーでじっくりと煮込んで作っています。

 『ひじきのソテー』は,ひじき・スチームコンベクションオーブンで蒸したにんじん・ミックスビーンズを炒めて,さとう・塩・こしょう・しょうゆで調味して,仕上げました。

 子供たちから,「『チキンカレー』は,お肉やじゃがいもがやわらかくて,とっても美味しかったです。『ひじきのソテー』は,にんじん豆が入っていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月16日(金)

 ・ごはん
 ・牛乳
 ・高野豆腐のそぼろ煮
 ・ほうれん草ともやしのごま煮
 ・じゃこ

 『高野豆腐のそぼろ煮』は,鶏ひき肉・しょうが・にんじん・玉ねぎを炒めて,けずりぶしでとっただし汁・さとう・みりん・しょうゆで煮,別の釜でけずりぶしでとっただし汁・さとう・みりん・しょうゆに高野どうふを加えて煮たものを加えて,最後に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけて仕上げました。

 『ほうれん草ともやしのごま煮』は,けずりぶしでとっただし汁・みりん・しょうゆでほうれん草・もやしを煮,すりごまを加えて仕上げました。

 子供たちから,「『高野豆腐のそぼろ煮』は,お肉と高野どうふがやわらかくて,おいしかったです。『ほうれん草ともやしのごま煮』は,ほうれん草がやわらかくて,おいしかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月15日(木)

 ・麦ごはん
 ・牛乳
 ・鶏肉のさっぱり煮
 ・野菜のきんぴら
 ・いものこ汁

 『鶏肉のさっぱり煮』は,さとう・みりん・料理酒・しょうゆ・酢を煮立てて,にんにく・しょうがを加えて,鶏肉を煮,うずら卵を加えて煮汁がなくなるまで煮て仕上げました。

 『野菜のきんぴら』は,にんじん・つきこんにゃく・スチームコンベクションオーブンで蒸した三度豆を加えて炒めて,さとう・みりん・しょうゆで調味して,最後にいりごまを加えて仕上げました。

 『いものこ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,里いも・油揚げ・玉ねぎ・にんじんを煮,赤みそ・信州みそをとき入れて仕上げました。

 子供たちから,「『鶏肉のさっぱり煮』は,たれが甘酸っぱくておいしかったです。『いものこ汁』は,里いも・油揚げが美味しかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月14日(水)

 ・コッペパン(国内産小麦100%)
 ・牛乳
 ・ボークビーンズ
 ・ほうれん草のソテー
 ・みかんゼリー

 『ポークビーンズ』は,アメリカでよく食べられる家庭料理です。豚肉と豆をトマトで煮込んだ料理です。
 この夏,日本では「オリンピック」「パラリンピック」が行われ,世界の人たちが集まります。給食でもいろいろな国の料理を味わいましょう。
 今日の給食では,豚角切肉・玉ねぎ・にんじんを炒めて,大豆のゆで汁・ローリエを加えて煮,別の釜で茹でた大豆を加えて煮,トマトケチャップ・ウスターソースを加えて煮詰めるように煮,塩・こしょうで調味して,仕上げました。

 『ほうれん草のソテー』は,ほうれん草・スチームコンベクションオーブンで蒸したコーンをを炒めて,塩・こしょう・しょうゆで調味して,仕上げました。

 子供たちから,「『ポークビーンズ』は,お肉とにんじんがやわらかくて,とっても美味しかったです。『ほうれん草のソテー』は,ほうれん草の緑色とコーンの黄色があざやかで,おいしかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月13日(火)

 ・ごはん
 ・牛乳
 ・はものこはくあげ
 ・伏見とうがらしのおかか煮
 ・なすのみそ汁

 今日は,和食推進の日「和(なごみ)献立です。
 『はものこはくあげ』京都の三大祭りの一つである「祇園祭」は,「はも祭」とも呼ばれ,「はも」は祇園祭に欠かせない魚です。海から遠い京都では,生命力が強く生きたまま運ぶことのできる「はも」は貴重な魚でした,はもは,梅雨の雨を飲んでうま味が増すといわれ,梅雨が明けた7月から8月にかけて一番美味しい旬の時期となります。また,京都では,小骨が多いはもを,皮は切らずに小骨だけを切る「骨切り」という独特のの調理技術が発達し,かば焼きや揚げ物,はも寿司,湯引きして梅肉やからし酢味噌と食べる「はもおとし」などいろいろな料理で食べられてきました。
 給食では,しょうがやしょうゆなどで下味をつけたはもに,米粉・片栗粉をつけて油で揚げて「こはくあげ」にしました。

 『伏見とうがらしのおかか煮』は,伏見とうがらしは,夏が旬の京野菜の一つで,古くは伏見を中心に栽培されてきました。細長く皮がやわらかいのが特徴で,辛みがなく火を通すと甘みと香りがよくなります。給食では,ちくわやこんにゃくと一緒に昆布だしで煮,最後に花かつおを加えて「おかか煮」にしました。

 『なすのみそ汁』は,夏野菜のなすを使ったみそ汁です。なすは,油と相性がよいため,油揚げと一緒にみそ汁にしました。京北みそを使った地産地消の献立です。

 子供たちから,「『はものこはくあげ』は,外がカリカリで,中がやわらかして,おいしかったです。『なすのみそ汁』は,なすがやわらかくて,みその味がしみこんでいて,おいしかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月12日(月)

 ・麦ごはん
 ・牛乳
 ・肉じゃが(ピリカラみそ味)
 ・切干大根の煮つけ
 ・黒大豆

 『肉じゃが(ピリカラみそ味)』は,豚肉を炒めて,料理酒・三温糖・醤油で調味して,糸こんにゃくを炒めて,じゃがいもを加えて煮,三温糖・みそ・トウバンジャンの調味液を加えて煮含めて仕上げました。

 『切干大根の煮つけ』は,けずりぶしでとっただし汁で切干大根を煮,油揚げ・三温糖・醤油で調味して煮含めて,だいこん葉を加えて仕上げました。

 子供たちから,「『肉じゃが(ピリカラみそ味)』は,ピリッとして,そこがごはんにも合い,おいしかったです。『切干大根の煮つけ』は,お揚げと切干大根が合わさって美味しかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月9日(金)

 ・ごはん
 ・牛乳
 ・プリプリ中華いため
 ・とうふと青菜のスープ

 『プリプリ中華いため』は,にんにく・しょうがを炒めて,ごま油・料理酒・しょうゆで下味を付けた鶏肉をくわえて炒めて,にんじん・たけのこ・しいたけ・こんにゃくを炒めて,さとう・トウバンジャン・しょうゆで調味して,うずら卵を加えて,シイタケの戻し汁でといた,かたくり粉を加えて,最後に酢を加えて仕上げました。

 『とうふと青菜のスープ』は,チキンスープ・料理酒のスープに,にんじん・とうふを加えて煮,しお・しょうゆで調味して,最後にチンゲン菜を加えて仕上げました。

 子供たちから,「『プリプリ中華いため』は,色あざやかで,うずら卵がやわらかくて,おいしかったです。『とうふと青菜のスープ』は,にんじんや小松菜の色がきれいで,おいしかったです。」と,感想をくれました。

給食室より

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 7月8日(木)

 ・麦ごはん
 ・牛乳
 ・いわしのしょうが煮
 ・だいこん葉のごまいため
 ・キャベツのすまし汁

 『いわしのしょうが煮』の「いわし」は,背中が青く光っている「青背の魚」の仲間です。青背の魚の脂には,血液をサラサラにするEPAや,脳の働きをよくするDHAなどの栄養が多く含まれています。他の魚と比べて,すぐに弱ってしまうので,魚へんに弱いと書いて「鰯(いわし)」と読みます。「いわし」は暑い季節になるとさらにおいしくなります。
 今日の給食では,水・三温糖・料理酒・醤油を煮立てて,しょうがを煮,いわしをくわえて,煮含めて仕上げました。

 『だいこん葉のごまいため』は,だいこん葉を炒めて,みりん・しょうゆで調味して,すりごまを加えて,最後に花かつおを加えて仕上げました。

 『すまし汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,にんじん・油揚げ・キャベツを煮,しお・しょうゆで調味して仕上げました。

 子供たちから,「『いわしのしょうが煮』は,いわしがやわらかくて,ご飯にもよくあって,おいしかったです。『すまし汁』は,油揚げにだしの味がしみこんでいて,おいしかったです。」と,感想をくれました。
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学校行事
11/8 6年ようこそアーティスト(長唄) SC
11/9 委員会活動
11/10 代表委員会 4年京都モノづくり体験学習 銀行振替日
11/11 【E】 支部育成合同運動会(オンライン) フッ化物洗口
京都市立梅津北小学校
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