京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/21
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給食室より

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 11月29日(金)

 ・ごはん
 ・牛乳
 ・ビーフストロガノフ
 ・小松菜のソテー

 『ビーフストロガノフ』とは、牛肉やたまねぎ、マッシュルーム、サワークリームなどを使ったロシアの郷土料理です。ストロガノフはくしゃく家のコックが食事会のために作ったのでビーフストロガノフと言われています。
 給食では、牛肉・玉ねぎ・エリンギを炒めて、トマトピューレ・ウスターソース・塩・こしょう・醤油・ヨーグルトで煮込み、バター・小麦粉を炒めた手作りのルーを加えてよく煮込み、最後にヨーグルトと生クリームを入れて作りました。

 『小松菜のソテー』は、人参・小松菜・湯がいた千切のじゃがいもを炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して、仕上げました。

 子どもたちから、「『ビーフストロガノフ』は、玉ねぎがトロトロで、ご飯によく合って美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月28日(木)

 ・麦ごはん
 ・平天とこんにゃくの煮つけ
 ・もやしのごま煮
 ・京野菜のみそ汁

 『平天とこんにやくの煮つけ』は、三温糖・みりん・しょうゆで鶏肉・こんにゃく・人参・平天・三度豆を加えて、煮含めました。

 『もやしのごま煮』は、だし汁・みりん・しょうゆでもやし・小松菜を煮、すりごまを加えて、仕上げました。

 『京野菜のみそ汁』は、冬においしい京野菜の「聖護院だいこん」「金時にんじん」、春の七草の一つである「せり」を使った白みそ仕立てのみそ汁です。
 「聖護院だいこん」は、辛味が少なく、長時間炊いても煮崩れしにくいのが特徴です。真っ赤な色の「金時にんじん」は、やわらかく甘味があります。「せり」は、特有の香りとシャキッとした歯ごたえがあり、みそ汁の味を引き立ててくれます。今日の「聖護院だいこん」は、京都府内産を使用した地産地消の献立です。

 子どもたちから、「『平天とこんにゃくの煮つけ』は、すごく美味しかったです。『京野菜のみそ汁』は、金時にんじんと聖護院だいこんがみそ汁に甘みをひろげて、油揚げは、みそ汁が浸み込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月27日(水)

 ・ミルクコッペパン
 ・牛乳
 ・スパイシーチキン
 ・ミネストローネ

 『スパイシーチキン』は、鶏肉をにんにく・ヨーグルト・カレー粉・塩・醤油にしばらく漬けて置き、米粉・片栗粉をまぶして、油でカリッと揚げました。

 『ミネストローネ』は、イタリアの家庭料理です。たくさんの野菜を使ったトマト味のスープで、中に入れる具は家庭によって、さまざまです。今日の給食の「ミネストローネ」の具には、ベーコン・ミックスビーンズ・玉ねぎ・人参を使っています。

 子どもたちから、「今日の給食で『スパイシーチキン』の衣がカリカリで鶏がやわらかくて一番おいしかったです。また、食べたいです。『ミネストローネ』は、豆が甘味をひきだしていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月26日(火)

 ・ごはん
 ・牛乳
 ・水菜とつみれのはりはり鍋
 ・ひじきの煮つけ
 ・じゃこ

 『水菜とつみれのはりはり鍋』は、けずりぷしでとった出し汁に、鶏ひき肉・しょうが・細ねぎ・塩・料理酒・片栗粉を練るようによくこねたものを団子にして加え、人参・はるさめ・水菜を加えて、塩・醤油で調味して仕上げました。
 「水菜」は、京野菜の一つです。肥料を使わずに水だけで育てたことから「水菜」と呼ばれるようになりました。京都を中心として関西地方で作られてきたので「京菜」とも呼ばれています。
 

 『ひじきの煮つけ』は、ひじき・人参・油揚げを炒めて、だし汁・三温糖・みりん・醤油で調味して、煮含めました。

 子どもたちから、「『水菜とつみれのはりはり鍋』は、ハリハリとした水菜とつみれが美味しかったです。『ひじきの煮つけ』は、ひじきと人参があっていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

11月26日・ランチルーム

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 今日のランチルームは,5−1でした。

11月26日・京野菜について知ろう

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 4校時,5−1で「京野菜について知ろう」をテーマに学習しました。

★子どもたちの振り返り等から
・他に京野菜があると聞いて気になったけど,ほとんど京都の地名がはいっているので,昔の京都の歴史を知りたいなと思いました。そして他の都道府県の野菜のことを知りたいと思いました。社会でもやりたいです!!
・いろいろな京野菜の名前をしれてよかったこれから,地産地消というとりくみに参加していきたいです。京都についてひとつものしりになったなと思います。

給食室より

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 11月25日(月)

 ・麦ごはん
 ・牛乳
 ・家常豆腐
 ・中華コーンスープ

 『家常豆腐(ジャーツァントウフ)』は、中国四川省の家庭料理の一つです。「家常」とは、家庭で日常的に食べられているものという意味があります。とうふを油で揚げて、肉や野菜などと一緒に炒めて作ります。給食では、とうふの代わりに厚揚げを使っています。
 豚肉・にんにく・人参・玉ねぎ・たけのこを炒めて、別にだし汁・三温糖・醤油で煮含めた厚揚げを加えて、赤みそ・さとう・オイスターソース・トウバンジャン・醤油で調味して、仕上げました。

 『中華コーンスープ』は、チキンスープで人参・玉ねぎ・クリームコーンを煮、塩・こしょうで調味して、割りほぐした卵を流しいれて仕上げました。

 子どもたちから、「『家常豆腐』は、お肉がやわらかくて、いろいろな野菜が入っていて、美味しかったです。『中華コーンスープ』は、コーンが甘くで、卵がふわふわしていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月22日(金)

 ・玄米ごはん
 ・牛乳
 ・ヒレカツ
 ・野菜のソテー
 ・みそ汁

 今日は、行事献立で給食感謝です。『ヒレカツ』は、給食室で1枚1枚ていねいに衣をつけた手作りのやわらかいヒレカツと、手作りのソースを味わってたべました。

 『野菜のソテー』は、キャベツ・人参・コーンを炒めて、塩・こしょうで調味して仕上げました。

 『みそ汁』は、けずりぶしでとった出し汁に玉ねぎ・ふ・わかめを煮、赤みそ・信州みそを溶き入れて仕上げました。

 子どもたちから、「『ヒレカツ』は、お肉がやわらかくて、ソースとあっていて、とっても美味しかったです。『野菜のソテー』は、野菜にコーンの甘味もあって美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月20日(水)

 ・全粒粉パン
 ・牛乳
 ・きのこのクリームシチュー
 ・ひじきのソテー

 『きのこのクリームシチュー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参を炒めてじゃがいも・チーズを加えて煮、別でバター・小麦粉を炒めて脱脂粉乳を加えて作ったホワイトルーを加えて、塩・こしょうで調味して、しいたけ・エリンギを加えて仕上げました。秋においしいエリンギ・しいたけが入ったシチューです。

 『ひじきのソテー』は、ひじき・人参・コーン・三度豆を炒めて、砂糖・塩・こしょう・醤油で調味して仕上げました。

 子どもたちから、「『きのこのクリームシチュー』は、クリームシチューの味がきのこにしみ込んでいて、美味しかったです。『ひじきのソテー』は、コーンが甘くて、ひじきとあっていて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月19日(火)

 ・ごはん
 ・にしんの煮つけ
 ・小松菜とゆばの煮びたし
 ・沢煮椀

 『にしんの煮つけ』は、水・三温糖・料理酒・醤油で、にしんを煮含めました。

 『小松菜とゆばの煮びたし』は、けずりぶしでとった出し汁でゆばを煮、みりん・醤油で調味して、小松菜を加えて、火を通して仕上げました。

 『沢煮椀』は、今月の新献立です。
「沢煮椀」とは、豚肉や鶏肉と千切にした野菜で作った汁物です。「沢」には「沢山の」という意味があります。給食では、けずりぶしでとった出し汁で、豚肉・人参・ごぼう・たけのこを煮、塩・醤油で調味して、青ネギを加えて仕上げました。青ネギは、九条ねぎを使い、地産地消の献立です。

 子どもたちから、「『にしんの煮つけ』は、骨まで軟らかくて、身もふわふわで美味しかったです。『小松菜とゆばの煮びたし』は、だし汁とゆばが合っていて、とっても美味しかったです。『沢煮椀』は、具が沢山入っていて、いろいろな食感が楽しめて、美味しかったです。また、食べたいです。」と、感想をくれました。


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学校行事
2/20 作品展
2/21 3くみ巨匠展鑑賞  現金納入日 小中体験授業(6年)13:40
2/23 天皇誕生日
2/24 振替休日
2/25 クラブ後期5 ALT
2/26 SSW なかよし集会・遊び SC ALT

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