最新更新日:2024/05/15 | |
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給食室より
3月20日(火)
胚芽米ごはん・牛乳・カレー・ひじきのソテー 『カレー』のおいしさのひみつ… 給食のカレーのルーは、給食室で手作りしています。バターとサラダ油で小麦粉を炒めて、カレー粉を加えて作っています。カレー粉には、いろいろなスパイスが使われています。味をまろやかにするために、ヨーグルトやチーズを使っています。 6年生の皆さんは、今日が小学校生活最後の給食でした。6年生から「最後の給食美味しかったです。6年間ありがとうございました。」と、言いに来てくれました。小学校給食の手作りの味を忘れないでくださいね。 給食室より
3月19日(月)
麦ごはん・牛乳・プリプリ中華炒め・とうふと青菜のスープ 『プリプリ中華炒め』は、みじん切りにした「にんにく」をサラダ油の中に1時間以上浸けて、「生姜」を入れてから火をつけて、鶏肉(ごま油・料理酒・醤油につけておいたもの)を炒めました。炒め油に香りをつけることに寄って、より美味しく仕上げることができました。いろいろな食べ物のプリプリとした歯ごたえを楽しんで食べる献立になっています。 子どもたちからも、「『プリプリ中華炒め』とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 明日は、今年度最後の給食になります。皆の大好きな『カレー』です。楽しみにしていてくださいね。 給食室より
3月16日(金)
ごはん・牛乳・トンカツ・野菜のソテー・みそ汁 今日は、卒業祝献立です。6年生の卒業をお祝いして、1枚ずつ心を込めて『トンカツ』を給食室で手作りしました。 6年生の人は、小学校入学してから卒業までに約1180回の給食を食べてきました。 心も体もずいぶん成長しましたね。中学生になっても食べることを大切にしてほしいです。 6年生から、「『トンカツ』は、やわらかくて、とっても美味しかったです。」と感想をくれました。 給食室より
3月15日(木)
麦ごはん・平天の煮つけ・こんぶ豆・小松菜と千切大根の煮びたし 『小松菜と千切大根の煮びたし』は、今年度6月・7月・9月・10月・3月の5回給食に出てきました。京都のふだんのおかず「おばんざい」が、今年度いろいろ登場しました。『ひじき豆』・『若竹汁』・『にしんなす』・『小松菜と切干大根の煮びたし』・『高野豆腐と野菜のたき合わせ』・『おから』・『大根とおあげのたいたん』・『てっぱい』・『こんぶ豆』です。 今日の給食の『こんぶ豆』も「おばんざい」の一つです。 給食室より
3月14日(水)
コッペパン(国内産小麦100%)・牛乳・コーンのクリームシチュー・ほうれん草のソテー 『コーンのクリームシチュー』は、鶏肉・玉ねぎ・人参・じゃがいもを炒めて、水とコーンを加えて煮、別の釜でバターと小麦粉をじっくり炒めて、なめらかなホワイトルーを作ったものを加えて弱火で煮込み、塩・こしょうで調味して仕上げました。 『ほうれん草のソテー』は、人参とほうれん草を炒めて、塩・こしょう・醤油で調味して仕上げました。 子どもたちから、「『コーンのクリームシチュー』は、コーンが入っていて、とっても美味しかったです。『ほうれん草のソテー』にも、コーンを入れてほしかったです。」と、感想をくれました。 給食室よりごはん・牛丼(具)・ほうれん草のおかか煮・春のみそ汁・桜もち 今日は、和食推進の日『和(なごみ)献立』です。 『牛丼(具)』は、明治の文明開化のときに西洋から伝わった食材です。その牛肉を使った和風鍋料理の牛鍋をごはんの上にのせて牛飯として食べ始められたのが、牛丼の起源といわれています。 『春のみそ汁』は、季節の食材の菜の花や筍、わかめが入ったみそ汁です。春のほろ苦い味を味わいましょう。京北みそを使った地産地消の献立です。 『桜もち』桜にちなんだ和菓子で、道明寺粉で皮をつくり、餡をつつんだもちを塩漬けした桜の葉で包んだものです。桜の葉も一緒に食べられます。春を感じさせる和菓子です。 子どもたちから、「『春のみそ汁』春が感じられて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。一年生は、『桜もち』を初めて食べるという人もいたようで、「さくらの葉っばが、苦手。」という人もいましたが、「美味しい」と、喜んで食べていた人も沢山いました。 給食室より
3月12日(月)
麦ごはん・牛乳・さばのしょうが煮・豚肉と野菜の煮つけ 『さばのしょうが煮』は、三温糖・料理酒・醤油・水を煮立てて、生姜を入れ煮立ったら、さばの切り身を入れて、しばらく煮て仕上げてあります。 『豚肉と野菜の煮つけ』は、干し椎茸の戻し汁と三温糖・醤油で豚肉を煮て、人参・干し椎茸・たけのこ・じゃがいもを煮て、別の釜で、厚揚げを油抜きしてだし汁・三温糖・醤油で味付けして炊いておいたものを加えて、最後に醤油で調味して仕上げています。 子どもたちから、「『さばのしょうが煮』がご飯にも合って、とっても美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。 給食室より
3月9日(金)
炊き込み五目ごはん・牛乳・みそ汁 今日の『炊き込み五目ごはん』は、学校で保管していた乾燥人参・まぐろ油漬・たけのこ・干し椎茸・精白米を、給食室で炊き上げました。『みそ汁』も、油揚げ・切り麩・学校で保管していた野菜(乾燥キャベツ・乾燥ごぼう)を使って作りました。 子どもたちからは、「『みそ汁』は、みそ汁の味がとっても美味しかったです。」と、感想をくれました。 給食室より
3月8月(木)
ごはん・牛乳・さわらのたつたあげ・ほうれん草の煮びたし・すまし汁 『さわら』は、漢字で『鰆』と書き、春を知らせる魚といわれています。体が長く、丸い点の模様があります。さわらの油には、「ドコサヘキサエン酸」が多く含まれていて、脳のはたらきをよくしています。 給食室より
3月7日(水)
全粒粉パン・牛乳・ツナごぼうサンド(具)・スープ 『ツナごぼうサンドの具』は、鍋に油を熱して、人参・玉ねぎ・ごぼう(ささがきごぼう)・まぐろフレークの順に炒めて、砂糖・醤油・カレー粉を加えて仕上げました。 みんな、それぞれ教室で、パンに切り目を入れてツナごぼうをはさんで、美味しそうに食べてました。 |
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