京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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給食室より

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 12月22日(金)

 玄米ごはん・牛乳・さばのたつたあげ・春菊とはくさいのごま煮・京野菜のみそ汁

 『京野菜のみそ汁』は、京野菜の聖護院大根・金時にんじん・せりを使っています。聖護院大根は、京都市左京区の聖護院地区で約200年前から作られています。大きくて丸い形をしていて、辛みが少なくほんのり甘いのが特徴です。また長時間炊いても煮崩れしません。金時にんじんは、「京にんじん」とも言われています。鮮やかな赤色で細長い形をしていて、やわらかくて甘みがあります。聖護院大根は、京都府内産を使用して地産地消の献立です。

 今日は、冬休み前の最後の給食でした。冬休み明けの給食は、1月9日(火)からです。寒い日が続きますが、冬休みも体を温める食べ物を食べて、元気に過ごしてください。

給食室より

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 12月21日(木)

 麦ごはん・牛乳・水菜とつみれのはりはり鍋・ひじき豆・みかん

 『水菜とつみれのはりはり鍋』に入っている「水菜」は、京都で生まれた野菜です。昔、肥料を使わずにたっぷりの水で育てたことから「水菜」と呼ばれるようになりました。

 『水菜とつみれのはりはり鍋』は、まぐろの水煮・鶏ひき肉・細ねぎ・生姜と調味料を混ぜ合わせて、調理室で一つ一つ、つみれ団子を作っています。手作りのつみれ団子のやわらかな食感と、水菜のシャキシャキとした歯ごたえを味わえる献立です。

 子どもたちからも、「『水菜とつみれのはりはり鍋』は、水菜がシャキシャキしていて、出しの味が効いていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 12月20日(水)

 黒糖コッペパン・牛乳・変わり炒り卵・ソーセージと野菜のスープ煮

 『寒い冬を元気に過ごすために』 … 体を温める食べ物を食べると、寒い冬を乗りきる力を付けることができます。
 『体を温める食材』 … 人参・ごぼう・れんこんなど根菜類、ねぎ・しょうが・にんにくなどがあります。
 『体を温める料理』 … シチュー・スープ・みそ汁などがあります。

 今日の給食は、『ソーセージと野菜のスープ煮』です。寒い冬には、温かい汁物で体を温めましょう。

 子どもたちから、「『ソーセージと野菜のスープ煮』は、キャベツがしんなりして豆やソーセージに味が浸み込んでいて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 12日19日(火)

 炊き込み五目ごはん・牛乳・みそ汁・りんごゼリー

 今日の『炊き込み五目ごはん』は、給食室の釜でお米から炊き上げた炊き込みご飯です。「手巻のり」が付いているので、のりで巻いて食べます。
 「のり」は、海藻の仲間です。海藻には、骨を作るカルシウム・血液のもとになる鉄・お腹の掃除をしてくれる食物繊維などが多く含まれています。給食では、「てまきのり」・「きざみのり」を使っています。海藻の仲間には、海苔・ひじき・ワカメ・昆布などがあります。

給食室より

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 12月18日(月)

 麦ごはん・牛乳・厚揚げのふきよせ煮・ほうれん草ともやしのごま煮

 『厚揚げのふきよせ煮』は、新献立です。「ふきよせ」とは、晩秋から初冬にかけて落ち葉が風に吹き寄せられて集まる様子に見立てています。今日は、別炊きした厚揚げと鶏肉・人参・三度豆・筍・椎茸・こんにゃくを一緒にじっくり煮ました。

 子どもたちから、「『厚揚げのふきよせ煮』は、彩りがよくて、心も温まって美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 12月15日(金)

 ごはん・牛乳・さばそぼろ丼(具)・もやしの煮びたし・すまし汁

 『さばそぼろ丼(具)』は、さばの水煮と、玉ねぎ・人参・生姜・干し椎茸をそれぞれみじん切りにした物をサラダ油で炒めて、三温糖・みりん・料理酒・醤油で味付けして炒りつけたものです。
 『すまし汁』は、昆布とけずりぶしで出しをとっているので、出しのうま味を味わっていただきます。

 寒い冬を元気に過ごす3つのポイントがあります。『食事』・『運動』・『睡眠』です。朝・昼(給食)・晩 三食きちんと食べて元気に過ごしましょう。

給食室より

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 12月14日(木)

 麦ごはん・ゆばあんかけ丼(具)・ごま酢煮(ゆず)・九条ねぎのみそ汁

 今日は、「和(なごみ)献立」です。
 『ゆばあんかけどんぶり(具)』は、ゆばが入ったとろとろのあんをご飯にのせて、どんぶりにして食べます。ゆばは、豆乳を加熱して表面にできる薄い膜です。昔からお寺で精進料理の材料として使われてきましたが、今では、普段のおかずや懐石料理にも使われます。今日の献立には、ゆばの他、かまぼこや人参・筍が入っています。
 『ごま酢煮(ゆず)』は、いつもは米酢を使って味付けしていますが、今日は米酢の代わりにゆず果汁を使っています。ゆずは、和食の引き立て役としてよく使われ、12月が一番出回る時期です。料理だけでなく、冬至の日にゆずを浮かべたゆず風呂に入ると、その冬は風邪をひかないという言い伝えがあります。
 『九条ねぎのみそ汁』は、京野菜の九条ねぎと油揚げ・大根・えのきだけの入ったみそ汁で、九条ねぎと京北みそを使った「地産地消」の献立です。

 今日は、子どもたちと一緒に給食を食べました。皆「ゆば、美味しい。」と、とっても上手にきれいに食べてくれていて嬉しかったです。

給食室より

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 12月13日(水)

 味つけコッペパン・牛乳・スパイシーチキン・ポトフ

 『ポトフ』は、フランスの家庭料理の一つで、「火にかけたなべ」という意味があります。肉と大き目に切った野菜をじっくり煮込んだ料理です。給食では、牛肉と玉ねぎ・人参、そして冬が旬の大根と白ネギをじっくりと煮込んで作っています。野菜のやさしい甘みを味わってたべる献立です。

 子どもたちから、「『スパイシーチキン』は、カレー味でビリッとして美味しかったし、『ポトフ』も美味しかったです。」と、感想をくれました。

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 12月12日(火)

 ごはん・牛乳・にしんの煮つけ・小松菜の煮びたし・みそ汁・みかん

 『小松菜の煮びたし』は、けずりぶしで取った出し汁と、みりん・砂糖・醤油で、人参と油揚げを煮て、小松菜を加えて煮、仕上げています。野菜は煮ることで、かさが減るので、沢山の野菜を食べることが出来ます。

 子どもたちから、「『みそ汁』の具のじゃがいもが、ちょうどよい硬さで美味しかったです。」と、感想をくれました。

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 12月11日(月)

 麦ごはん・牛乳・ビビンバ(具)肉と卵・ビビンバ(具)ナムル・わかめスープ

 『ビビンバ』は、韓国・朝鮮の混ぜご飯です。韓国・朝鮮では、大みそかに残った食べ物を新年まで持ち越さないようにする為、家にある食べ物をごはんに混ぜて、食べていたのがビビンバの始まりと言われています。

 子どもたちから、「『ビビンバ』も、とっても美味しかったし、『わかめスープ』も、玉ねぎとわかめ・トックが入っていて、美味しかったです。」と、感想をくれました。
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