京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/27
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給食室より

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 11月22日(金)

 全粒粉パン・牛乳・肉だんごのスープ煮・じゃがいものピリカラいため

 『肉だんごのスープ煮』の「肉だんご」は、豚ひき肉に、生姜・玉ねぎ・片栗粉・塩・こしょう・料理酒・醤油・水を入れて、よく混ぜ合わせてから一つ一つ形を作りながら、心を込めてスープの中に入れて作りました。今日は、白菜・人参・はるさめ・うずら卵と一緒に煮ました。肉だんごと、野菜の甘みやうま味、いろいろな食感が味わえます。

 子どもたちから、「『肉だんごのスープ煮』の肉だんごも野菜も、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月21日(火)

 ごはん・牛乳・ヒレカツ・野菜のソテー・みそ汁

 今日は、給食感謝の行事献立で、年1回の『ヒレカツ』です。給食室で、豚ヒレ肉に塩・こしょうで味付けして、1枚ずつ衣をつけて、油で揚げた手作りです。手作りの美味しさを味わってほしいです。

 子どもたちから、「『ヒレカツ』は、お肉も軟らかくてとっても美味しかったです。ごちそうさまでした。」と、食缶を空っぽにして、返却に来てくれました。

 全校分、ヒレカツを手作りするのは大変でしたが、みんなが「とっても美味しかったです。」と言ってくれて、良かったです。

給食室より

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 11月20日(月)

 麦ごはん・牛乳・さばのしょうが煮・おから・はくさいの吉野汁

 『はくさいの吉野汁』の「吉野汁」とは、すまし汁に水で溶いたくず粉を流し入れ、とろみをつけた汁物のことです。くず粉は、「くず」という植物の根から取れるデンプンです。奈良県の吉野という所でくずがよく取れることから、「吉野汁」という名前がつきました。「くず」は、取れる量がとても少ないので、給食では、「くず」のかわりに、片栗粉でとろみをつけています。

 子どもたちから、「『さばのしょうが煮』は、しょうがが効いていて、とっても美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月17日(金)

 ごはん・牛乳・プルコギ・レタスと卵のスープ

 『プルコギ』は、牛肉をにんにく・砂糖・料理酒・こしょう・醤油・ごま油にしばらく浸けてから炒めて、人参・玉ねぎ・しめじ・にらを加えてさらに炒めます。砂糖・醤油で調味して、いりごまを加えて仕上げました。

 『レタスと卵のスープ』は、水・チキンスープ・料理酒でスープを作り、玉ねぎを煮、塩・こしょう・醤油で調味し、溶き卵を流し込み、最後にレタスを加えて仕上げています。

 今日は、6年1組のみんなと一緒にランチルームで給食を食べました。みんなとっても美味しそうに、食器もきれいに食べてくれていました。さすが6年生でした。

給食室より

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 11月16日(木)

 麦ごはん・牛乳・厚揚げの野菜あんかけ・ほうれん草ともやしのごま酢

 『厚揚げの野菜あんかけ』は、厚揚げ用のだし汁・料理酒・みりん・醤油を煮立てて、油抜きして半分に切った厚揚げを入れて煮含めます。別の鍋に野菜用のだし汁・椎茸の戻し汁・砂糖・醤油を煮立てて、人参・玉ねぎ・椎茸を煮、軟らかくなったら、煮含めた厚揚げ・青ネギを加えて、片栗粉でとろみをつけて生姜のしぼり汁を加えて仕上げています。

 生姜が効いていて、身体も温まり美味しかったです。

給食室より

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 11月15日(水)

 麦ごはん・牛乳・チリコンカーン・野菜のホットマリネ・チーズ

 『野菜のホットマリネ』は、キャベツ・じゃがいも・人参をそれぞれ別に蒸して、オリーブオイルを熱して、蒸した野菜を加えて炒めて、砂糖・塩・こしょう・りんご酢で調味して仕上げています。

 子どもたちから、「『チリコンカーン』の豆が、ホクホクしていて美味しかったです。『野菜のホットマリネ』のじゃがいももホクホクしていて、味も美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月14日(火)

 ごはん・牛乳・さんまのかばやき風・関東煮

 「秋刀魚(さんま)」は、「秋」にとれる「魚」で、形や色が「刀」に似ているので「秋刀魚」と書きます。秋に脂がのって一番おいしくなります。皮膚を丈夫にしたり、目の働きを助けたりするビタミンAが多く含まれています。

 今日の給食では、「さんま」の切り身を生姜・料理酒・醤油にしばらく浸けて、米粉・片栗粉をまぶして油で揚げ、砂糖・みりん・醤油のたれにからめて仕上げています。

 子どもたちから、「『さんまのかばやき風』が甘辛くて、ご飯にも合っていて、美味しかったです。『関東煮』も大根が軟らかくて、美味しかったです。」と、感想をくれました。

給食室より

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 11月13日(月)

 麦ごはん・牛乳・豚肉ととうふのくず煮・ほうれん草とじゃこのいためもの・黒大豆

 『豚肉ととうふのくず煮』は、出し汁と干し椎茸の戻し汁で、豚肉・玉ねぎ・干し椎茸を煮て、料理酒・塩・醤油で調味して、チンゲン菜・とうふを加えて煮、片栗粉でとじて生姜のしぼり汁を加えて仕上げています。「片栗粉」は、じゃがいものデンプンから作られています。給食では、揚げ物の衣や料理にとろみをつけるために使います。

 子どもたちから、「『豚肉ととうふのくず煮』は、生姜の味がして、美味しかったです。」と、感想を言ってくれました。

給食室より

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 11月10日(金)

 胚芽米ごはん・牛乳・きのこごはん(具)・里いもとこんにゃくの土佐煮・すまし汁・柿

 今日は、11月の和(なごみ)献立でした。
 『きのこごはん(具)』は,秋に美味しいきのこやごぼうが入ったセルフ混ぜごはんです。きのこは、しめじとえのきだけの2種類が入っています。きのこやごぼうには、食物繊維が多く含まれており、それぞれ特有の食感があります。また、ごぼうの香りや枝豆の彩りが加わり、五感で味わえる混ぜご飯です。

 『里いもとこんにゃくの土佐煮』は,秋が旬の里いもとこんにゃくを花かつおと一緒に煮つけました。里いもは、「人が住む里のいも」ということから「里いも」と呼ばれ、「山いも」とともに昔から日本で食べられていたいもです。花かつおとともに煮つけるので、かつおがよく取れる高知の地名から「土佐煮」という献立名がついています。

 『すまし汁』は,だし昆布とかつおぶしから取った出しのすまし汁です。青味に生の小松菜を使っています。

 『柿』は,日本を代表する秋の果物で、「甘柿」と「渋柿」があります。生で食べる柿は「甘柿」です。奈良時代から栽培され食べられてきたと言われて歴史ある果物です。

 子どもたちからも,「どれも,とっても美味しかった」と、感想を言ってくれていました。

給食室より

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 11月9日(木)

 麦ごはん・牛乳・高野どうふの卵とじ・ほうれん草のおかか煮

 『高野どうふの卵とじ』は、京都府内産の「九条ねぎ」を使った地産地消(知産知消)の献立です。京野菜の一つです。1200年くらい前から作られています。今の京都市南区の九条あたりで、おいしいねぎが取れたことから「九条ねぎ」と呼ばれるようになりました。「九条ねぎ」は濃い緑色で、やわらかく、甘みが強いのが特徴です。卵のまろやかな味と九条ねぎの甘みがよく合い、美味しいです。
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