最新更新日:2024/05/11 | |
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給食室より・麦ごはん ・牛乳 ・こぎつねちらし(具) ・だいこん葉のいためもの ・とうがんのくずひき ・おはぎ 今日は,和食推進の日『和(なごみ)献立』です。 『こぎつねちらし(具)』は,干しシイタケの戻し汁・けずりぶしでとっただし汁・砂糖・塩・しょうゆ・で油揚げ・人参・干しシイタケを煮,酢・いりごまを加えて仕上げました。教室で,ごはんに混ぜてこぎつねちらしにして,食べました。 『だいこん葉のいため』は,だいこん葉を炒めて,みりん・醤油で調味して,花かつおを加えて仕上げました。 『とうがんのくずひき』は,けずりぶしでとっただし汁で,人参・とうがんを煮,塩・みりん・醤油で調味して,水溶き片栗粉を加えて,しょうがのしぼり汁を加えて仕上げました。 「とうがん」は,夏に収穫して,冬まで保存出来るので,「冬瓜」と書きます。水分を多く含み,体温を下げる働きがあります。 日本では,昔から季節や行事にあわせて食べられてきた和菓子があります。「おはぎ」は秋の彼岸に食べられてきました。この時季に咲く「萩の花(はぎのはな)」に似ているので「おはぎ」と呼ばれています。 子供たちから,「『こぎつねちらし(具)』は,酢の味がして,すっぱくて,ごはんに混ぜて食べたら,美味しかったです。『とうがんのくずひき』は,とうがんや肉が,トロトロで美味しかったです。『おはぎ』もあんこの甘さがちょうど良くて,美味しかったです。」と,感想をくれました。 |
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