最新更新日:2024/05/02 | |
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給食室より
2月14日(金)
・さばのたつた揚げ ・おから ・いものこ汁 『さばのたつたあげ』は,さばを料理酒・醤油・生姜につけておき,米粉・片栗粉をまぶして、油でカリッと揚げました。 『おから』は,人参・油揚げを炒めて,煮干しでとっただし汁・三温糖・みりん・醤油を加えて,おからを加えて煮含めて,青ネギを加えて煎り付けて仕上ました。 「おから」は,大豆から豆乳を絞った後にできるものです。おなかの調子を整える食物繊維や体をつくるたんぱく質とカルシウムが多く含まれています。おからは,切らなくても料理が出来るので「きらず」とも呼ばれています。『来月もごえんが切れませんように』との願いから,京都では,月末におからを食べる習慣があります。 『いものこ汁』は,けずりぶしでとっただし汁で,さといも・人参・ごぼうを煮,味噌を溶き入れて仕上ました。今日の「いものこ汁」には,京北地域で作られた「京北みそ」を使っています。 子どもたちから,「『さばのたつたあげ』は,さばがおいしくて,サクサクしていて,身も美味しかったです。『いものこ汁』は,さといもに味がしみていて,おいしかったです。」と,感想をくれました。 |
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