最新更新日:2024/04/30 | |
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新献立「衣笠どんぶり」
3/14の献立は新献立の「ごはん・衣笠丼(具)・いものこ汁」です。
給食室には,しいたけ・しめじ・ごぼう・京野菜の九条ねぎが届けられ,洗って切って出番を待ちます。九条ねぎはその甘さが特徴で青い部分が長いので,少し幅を長く切って煮ても存在感が出るようにしました。卵を使う献立が1つ増え,油あげも味を付けて別に炊き,野菜の方と合わせました。卵を流し込んでからは火加減がとても大切で親子煮とは違う具材で卵が釜の底に当たらないようにと調理員さんの長年の経験から調整し仕上げていきました。 給食室のサービスホールは3月,卒業をお祝いする紙飛行機がいっぱいに飛んでいます。 豆つまみ大会<1・6年>3/9
中間休みに1・6年生のまめつまみ大会を行いました。
6年生は最後の大会。熱が入ります。寒い体育館で手をこすって温め,1人1人次へつなぐバトンが見えるようでした。 豆つまみ大会<2・5年>3/8
中間休みに2・5年生の豆つまみ大会を行いました。
「ふわふわだんご汁」
3/9(木)の献立は「麦ごはん・平天の煮つけ・ふわふわだんご汁」でした。とうふをすりつぶし,白玉粉(もちの粉)と混ぜ合わせ,だんご生地を作り,給食調理員3人で棒状にのばす,切る,まるめるをひたすらし続け,鶏肉と野菜をたいただし汁の中に入れました。
教室では,「ふわふわや。」「やわらかい。」「だし汁がしみてる。」など食感にもおどろいていました。 3月の和(なごみ)献立
3/7(火)の献立は【ごはん・にしんの煮つけ・かまぼこと菜の花のいためもの・赤だし・桜もち】でした。給食カレンダーで春を告げる魚のにしんや旬の花菜・みつばなど紹介し,桜もちもあじわいました。
4年生の教室に行くと,桜もちに苦戦している姿,桜の葉が苦手,あんこが苦手など聞きました。味見でもいいからと言うと葉をめくり小さく一口。一方で桜餅のおかわり希望がたくさんだったのでジャンケンする姿もありました。 返却を見ていると,骨もきれいに食べて返しにきたり,骨を集めて返したり,残してしまったおかずをきれいに食器からだして片づけにいったり,1年をかけて成長した姿が見られました。 【和(なごみ)献立】2月早春を味わう献立で,京野菜の「花菜」や京都の三大つけものの「すぐき」も使いました。 「すぐきのいためもの」はキャベツの甘味とすぐきの組み合わせで,甘さのある仕上がりでごはんもすすみました。花菜のすまし汁は春の苦味を感じました。 なまぶしは,しっとり煮あがりました。 「てっぱい」
2/14の献立は「ごはん・親子煮・てっぱい」でした。
てっぱいは,釜に砂糖・酢・みりん・よくといておいた白みそを入れ,常に混ぜながらぽってりとするまで火にかけ,「酢みそ」を作り,京野菜の「九条ねぎ」・かまぼこ・こんにゃく・にんじん・油あげをだし汁としょうゆ・みりんで煮たものに教室で「酢みそ」をかけて食べました。 とろみがでるまで時間をかけてかき混ぜたので,酢のツンとする感じもぬけて甘味もでました。 「すっぱいものが苦手。」,「食べたことがない。」という声も聞こえてきましたが,「思ったよりすっぱくなかった。」,「あまくておいしい。」など味わった感想も聞けて,給食調理員さんと喜んでいました。 新献立「黒豆寒天」
今日の献立には新献立の「黒豆寒天」が出てきました。
給食室には調理に使った3種類の砂糖が展示され紹介できました。 煮豆が苦手な児童が「あますぎなくておいしい。」と少し口にする様子も見られ,おかわりに手がたくさん挙がっているクラスもありました。 2月2日(木)「すいとん」
「すいとん」は,今から約70年前,食べ物が不足していた時代にごはんの代わりに食べられていました。そのころのすいとんは,具が少ないものでした。給食のすいとんには,とり肉やごぼう,にんじん,しめじが入っています。いろいろな食べ物が食べられることに感謝していただきました。
すいとんの生地は,小麦粉と片栗粉をねり,スプーンですくって汁の中に入れていきます。全校約500人分のすいとんを3人で丁寧に入れていくのは手間がかかっています。 1月の和(なごみ)献立
今月の和(なごみ)献立は「お正月の料理」の紹介でした。
「煮しめ・ごまめ・京風みそ汁」は,たくさんの旬の野菜も使い,手間をかけて じっくり仕上げました。 「にしめもごまめも「め」がつくなぁ。」1年生にはひびきが面白かったようです。 |
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