京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/13
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学校教育目標「進んで学び、自らの力で未来を切り拓く子ども」

「自ら進んで」

放課後校舎を回っていたら,だれも見ていないトイレでスリッパを整理している児童に出会いました。道徳心というものは,きまりだからとか,だれかに言われたからとかいった外的な働きかけで行うというよりも,むしろ「みんなのために」とか「美しく使いたい」といった内面的な思いが形になって現れてくるものだと思います。だれもいない校舎で自然にスリッパを整えていた3年生の児童に感動しました。すばらしい梅津の子を紹介いたします。
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3年:書き初めを行いました。

書き初めは,新年を迎え,神棚の前などで文言を書き,
文字の上達を願う日本の伝統的行事です。

そんな今年の3年生の書き初めは「はつ日」
学年全員で体育館で行いました。

初めての画仙紙,初めての3文字ということで,
バランスをとったり,下敷きの位置を変えながら書いたりと,
少々難易度の高い学習になりましたが,さてさて出来栄えはいかに。

教室の後ろに掲示しますので,ぜひ自由参観の折にご覧ください。
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3年:たべもののたび?!

今日は3年生最後の身長・体重測定でした。

事前の保健指導では,消化・吸収といった体の機能について
「たべもののたび」というテーマでのお話をしていただきました。

胃や小腸がつけられたエプロンを見せていただいたり,
食べたものが排泄物として出てくるまでの過程を
実際にリンゴを使った実験で再現していただきました。

食べたものが排泄物として出てくるまでの時間の長さに驚きの声が上がっていたり,
実験を熱心に見たりと,興味津々の様子で話を聞いている子たちが印象的でした。


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3年:豆電球にあかりは・・・つくのかな?

理科では,「豆電球にあかりをつけよう」の学習に入りました。

一時間目は,豆電球にあかりがつくときと,つかないときがあることを
確認してから,さっそく一人ひとり,あかりをつけられるのか実験しました。

実験を進めながら,
「電池のでているところと,でてないところ(+極と−極)からつなぐといいよ。」
「豆電球と乾電池をわっかのようにつなぐとついたよ。」
「電池の片方だけからつなぐとつかないよ。」
といったように,単元のキーワードがたくさんでてきていました。

学年が進むにつれ,電流・あかりといったように,だんだんと,目に見える具体的なものから,手に取りにくい抽象的なものを取り扱う学習に入っていきます。

子どもたちの「なぜだろう?」といった疑問を大切にしながら
学習を進めていきます。
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3年:プレジョイントプログラム確認テストを行いました。

5年生からはじまる「ジョイントプログラム確認テスト」ですが,
3年生からは,その前段階としての「プレジョイントプログラム」が行われます。

3日間にわたり,国語・算数・理科・社会の4教科を
行いましたが,問題用紙と解答用紙が分かれていることや,問題が冊子状になっている
ことなど,初めて取り組むことが多く,少々慣れるのに時間がかかった様子でした。

約一か月後にテスト結果が戻ってきます。
力がついているところ,さらに力をつけないといけないところを整理して,
子どもたちの基礎的基本的な学力の定着につなげたいと思います。
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