最新更新日:2024/04/30 | |
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3年 総合的な学習「うめづ大すき」
夏休み明け,学年で集まりました。生活科ルームに103名!まあ〜人口密度は高いこと!でも嬉しい!怪我なく無事に元気に子どもたちが,揃う喜びは格別です。みんないい顔していました。
梅津のことを調べるのには,誰に・どこにインタビューをしにいけばいいのかな。そんなことを話し合いました。グループでの話し合いは笑顔でいっぱいです。 その笑顔で梅津の町にインタビューへ出かけましょう。何を調べるのか話し合いは続きます。 社会「わたしたちのくらしとはたらく人びと」
地域で働く人々について学習をしています。子どもたちの周りには生産する人・販売する人とさまざまな仕事している方がいます。その方々の働きを知る事で,自分たちの生活は多くの人たちに支えられていることに気付いてほしいと思います。その方々の働きを知るためには,どんな仕事があるのか考えました。「パティシエ」「郵便局員さん」「警察官」「荷物を運ぶ人」「お医者さん」「小学校の先生」等,多く仕事が出てきました。
次の時間から,「スーパー」をテーマに,働く人々を調べていこうと思っています。 習字 「大」
夏休み明けの初めての習字。教室の中は暑く,集中できるのかしらと思いましたが。。。そんな心配は無用でした。習字の準備をさっとして,半紙に向かう姿は,集中の塊でした。
「大」の字は,はらいがポイントです。「ゆっくり力を抜きながら筆をはらうこと」をめあてに書きました。 朝読書
毎朝10分間の朝読書タイム。読みたい本をブックバッグに入れて,読書タイムになったら読んでいます。読書タイムの教室は静寂です。読んでいる本の種類にも変化が出てきました。長編の物語を読んでいる子が多くいます。また,気になった生き物を図鑑で調べている子もいます。子どもたちの興味関心は,それぞれ違います。読みたい本も違っていいのです。本の世界に十分浸ってほしいです。
理科 「ゴムや風でものをうごかそう」
扇風機を使って実験をしました。弱い風と強い風では,車はどのように動くのか。実験をしてデータをとります。子どもたちは実験が大すきです。「扇風機の前に,まっすぐ車を置かないとちゃんと実験できないよ。」「うわ〜,弱い風だと全然車が動かないよ。」と,ワイワイ言いながら実験をしました。
強い風だと,10mも進む車がありました。風の力は思った以上に強いようです。 国語「百科事典を使って調べよう。」
楽しんで事典が引けるように『百科事典ことばクイズ』を出しました。百科事典を使ってクイズを解くようにして,楽しみながら学習できるように工夫をしています。子どもたちは,二人組になってどんどんクイズを解いています。「アイアイって,アの次にイやで。ページが行き過ぎやで。」と五十音を何度も言いながら事典を調べている姿を見ると嬉しくなります。何度も繰り返すことで,百科事典を使って調べることが楽しいなって思ってほしいです。
夏休みの工作・絵・自由研究鑑賞会
夏休みの宿題の鑑賞会をしました。木を切って作ったカブトムシの置物やガラス玉を付けたアロマポット等,さまざまな工夫があり,とても楽しい鑑賞会でした。
友達の作品を見て,「これ,どうやって作ったの?」「どんな仕掛けになっているの?」と質問がたくさん出ました。「こうして動かすんだよ!」と言って作品が動き出すと,「うわ〜、すごいな!」と大歓声が上がり,盛り上がりました。 台風12号接近による非常措置について
台風12号について。
2日(金)12時段階での予報で,5日(月)に近畿地方に接近する恐れがあります。 暴風警報が出た場合,非常措置をとることになります。 詳しくは下記アドレス『台風地震インフルエンザ等にたいする非常措置について』をご覧ください。 学校へのお問合せはご遠慮ください。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/1122... 在校中に暴風警報が出た場合は,集団下校をすることとなります。 万が一の場合に備えて,携帯電話など,緊急連絡がとれる体制にしておいてください。 算数 「垂直・平行と四角形」
いろいろな種類の四角形の中から,平行な辺に目を向け仲間分けを行いました。
平行な向かい合う辺が1組ある四角形・平行な向かい合う辺が2組ずつある四角形・また,平行な向かい合う辺がない四角形に分けられたものを見て,「わかりやすいな。」「あれ?これ,平行じゃないの?」など,お互いに意見を出し合っていました。 この学習から「台形」・「平行四辺形」の特徴を子どもたちの活動からおさえることができました。 本のもりにて
「読んだ本を紹介しよう」ということで,本のもりで学習を行いました。
自分が「友達にも読んでもらいたい。」と思った本を,カードに書いて紹介します。 友達が読みたくなるようにはどのようなことを書けばよいのか。内容は最後まで書かない方がよいのか。また,題名・作者など絶対書かなければならないこともあるな。など,ひとりひとりが工夫をこらして書き上げます。 これを機に本に対する興味が,さらに広まればいいなと思っています。 |
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