最新更新日:2024/05/17 | |
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アムール施設訪問演奏会 1グリーン安井の子どもたちが演奏したり合唱してるときに一緒に歌ってくださったり,ダンスをしているときには手拍子をしていただきました。 脚下照顧靴箱にきれいに靴が入れられています。 安井の子どもたちは履物を揃えるように意識しています。 はきものをそろえると 心も揃う 心が揃うと はきものも揃う ぬぐ時に揃えておくと はく時に 心が乱れない だれかが乱しておいたら だまってそろえておいてあげよう そうすればきっと 世界中の 人の心もそろうでしょう この詩が書かれているポスターが,トイレにはられています。 ただただ履物を揃えればいいというメッセージだけではなく,履物を揃えられるだけの,心にゆとりを持ちましょう,ということが書かれています。 自分の履物をそろえるということは,自分の足元を見るということ。つまり自分を顧みることにつながります。自分の履物を揃えられたら,他の人のも揃えてあげましょう。それが広がれば世界中の人の心も揃っていくでしょう。 トイレだけでなく,下駄箱でも意識できるように,「はきものをそろえましょう」と書かれたポスターをはっています。 どんなに忙しいときでも,履物を揃えられる心のゆとりがあればいいですね。 安井タイム 3年生1つ目の発表はいろんな食べ物がでてくる「あいうえおにぎり」という詩でした。 「何個食べ物が出てくるか,数えてみてください。」と3年生が最初に言ったので,みんなは「おにぎりって言わはった!」「コロッケも出てきたよ。」などと数えながら,みんな真剣に聞いてました。 2つ目は谷川俊太郎さんの「きりなしうた」を動作をつけて発表しました。 最後の台詞の「まだ宿題がすんでない」と言いながら首をかしげて肩をすくめる動きは,特にチャーミングでした。 3つ目は「なにかをひとつ」というやなせたかしさんの詩でした。なにかを知ることの喜び。それは大人になっても変わりません。学ぶこと・知ることの喜びが伝わってきました。 元気に3つの詩を暗唱できました。 4年生が茶道体験をしました最初に先生から、「一期一会」という、茶道に由来する言葉を教えていただきました。そのあと、お茶の点て方を見学して、一人ずつお菓子をいただき、お抹茶を点てて飲みました。初めて体験する子ど子たちも多く、「甘いお菓子の後に飲むお茶は、どんな味なんだろう?」とつぶやいている子どももいました。背筋をぴんと伸ばして、長い時間の正座にも頑張って挑戦していました。今日体験した相手のことを思いながらお茶を点てることから、思いやりの心を学んだ時間となりました。 中国と韓国から先生が来たよ!
今日は,中国から1年生に,韓国から3年生に留学生の先生が来てくださいました。
1年生は,初めて来られる先生に興味津々です。 中国の写真をたくさん見せていただいて, 「わ〜!きれい!」 と感歎の声をあげていました。 日本との違いに驚きながらも, 遊びを教えていただいたり, 先生の趣味の七弦琴を聴いたり, 触らせていただいたりして大喜びでした。 「しぇしぇ」 とさよならのあいさつも覚え,最後に使うこともできました。 3年生の韓国の先生は, チマチョゴリを着てくれてとてもきれいな民族衣装を見せてくださいました。 ご自分で作られた楽器を見せてくださったり, サムル遊びを教えていただいたりしました。 テコンドーも披露してくださって, 「日本の空手とにてるなぁ」 と身近に感じた子もいました。 どちらも近いけれど, 子どもたちにとって なかなか行けない遠い国です。 でも,今日の授業で, 中国や韓国のいいところをたくさん見つけることができました。 子どもたちに国境はなく,とても楽しい国際交流の授業になりました。 大きくなっても,こうした気持ちを忘れずにいてほしいなと思います。 クリスマス会
1年生から3年生を対象に,地域の少年補導のみなさんがクリスマス会を開いてくださいました。
たのしいゲームがあったり,サンタさんからプレゼントをもらったり,子ども達は大喜びでした。 寒さを吹きとばし,元気な声が会場にあふれていました。 朝会人権ポスターがいろんなところに掲示されています。校長先生がそのポスター1枚を紹介されました。 みんな たいせつな ひとなんだよ だから一緒に生きる だから一緒に歩む みんな大切なひと みんな大切なひとり とポスターに書かれていました。人には個性があり,それを認め合って,力を合わせて一緒に生きていくことが大切というメッセージが伝わってきました。 そして「地獄と天国」の読み聞かせをされました。 地獄にも天国にも食事の時間があります。ごちそうが出てきます。しかし“なが〜い”お箸しかありません。 地獄の住人たちは“なが〜い”お箸を使い自分で食べようとしますが,上手に食べられません。挙句の果てには人のご馳走を取ったりして喧嘩になってしまいます。 一方,天国の住人たちは笑顔で食事をしています。同じ“なが〜い”お箸で,人の口にご馳走を運び合っているのです。 自分のことばかり考えるのではなく,相手のことも考えて大切にすること。それは自分を大切にすることにもつながります。 子どもたちは真剣に聞いていました。自分の行動が地獄の住人よりか,それとも天国の住人よりかを考えながら,思いやりある行動ができたらいいですね。 レッツ和太鼓体育館から元気な声が聞こえてきました。 地域の先生が和太鼓を教えに来てくださっています。 アドバイスを聞いて,頑張って叩けました。上手にリズムよく叩けると,「ちゃんとたたけたよ。」と嬉しそうにしていました。 部活動で太鼓に入ってる子も多い1年生。太鼓大好き1年生。 楽しく練習できました。 学芸会 3
6年生は劇「ぼくたちの教室」でした。
6年間の小学校生活を思い出して,楽しかったことや感動したことを劇にしました。長いようで短いので,悔いのないように毎日を全力で過ごしてほしいと1〜5年生に伝えてくれました。 3組は劇「やぎとトロルのものがたり」でした。 それぞれの得意なことを劇の中で披露しました。最後は会場にいるみんなで「勇気100%」を歌いました。元気におどって歌う姿がとてもすてきでした。 学芸会 2
4年生は劇「今!」でした。
国語科で学習した戦争のお話を取り入れアレンジされた内容です。笑いがありつつも,戦時中の切迫感が伝わってくるような迫真の演技でした。 5年生は音楽「オータム・コンサート」でした。リコーダー演奏や合奏,合唱をしました。 二部合唱がとてもきれいな歌声で,さすが5年生だなあ,と感じました。合奏でもそれぞれの楽器がきれいな音色を出していて,すてきな演奏でした。 |
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